先輩ママたちに聞きたい! ランドセル選び、いつからはじめる? どう選ぶ? 何が決め手?

MAMA 2023.04.11PR

Hanako Mamaを担当する大月唯は今、2歳の子どもを持つ母。Hanako Mamaを始めて、初めて知り、そして驚いたことは“ラン活”が意外とすぐに始まる!ということでした。「保育園にやっと慣れてきたばかりなのに……」。まだまだ先、と思っていたランドセル選び。子育ての先輩たちは、どのように選択をしてきたのだろうか?岡山と東京の2拠点生活をしながら、のびのびとした子育てを実践する写真家の中川正子さん、〈+CEL〉のPRを担当するデイリープレスの川村美帆さんは2人とも10代の子どもを持つ先輩ママ。大月と同じく、2歳の娘を持つインテリアスタイリストの大谷優依さんと共に話を聞きました。

左からHanako Mamaの大月、デイリープレスの川村さん、インテリアスタイリストの大谷さん、写真家の中川さん。
左からHanako Mamaの大月、デイリープレスの川村さん、インテリアスタイリストの大谷さん、写真家の中川さん。

まず知りたい。ランドセルはいつから探しはじめればいいの?

大月唯:今日はありがとうございます。まずは簡単に自己紹介を。Hanako Mamaの担当をしているマガジンハウスの大月唯です。2歳の息子がいます。

大谷優依:インテリアスタイリストの大谷優依です。うちも2歳になる、娘がいます。

中川正子:写真家の中川正子です。この春、小学校を卒業した息子がいます。4月から中1です。

川村美帆:デイリープレスの川村美帆です。娘がひとりいて、この春から高校生です。

大月:みなさん、よろしくお願いします。先日、この春、セイバンさんから新しく登場したランドセルブランド〈+CEL(セル)〉のローンチイベントに遊びに行かせていただいて、その際にランドセル選びのスタートがとても早いことに驚いたんです。

川村:「ランドセルはいつから探しはじめればいいの?」は未就学児を持つ保護者が最初に戸惑うポイントではないかなと思います。まずは〈+CEL〉の石田ゆうさんにスケジュールの感覚を伺えればと思います。

石田ゆう:こんにちは。〈+CEL〉の石田です。ブランドの立場でのスケジュールとしては、お子さんが年中(ねんちゅう)さんの12月頃には各社のカタログ請求が始まります。早期に申し込んだみなさまがカタログを手にされ、次の年のモデルが出始めるのが年の明けた2、3月頃。実際に背負ったり、手に取ったりできる展示会が4月頃から始まり夏頃まで続きます。早い方だとゴールデンウィークのお休みを利用して、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に見に来て、決められます。その次のピークはお盆です。夏休みの間には決めたい、という意識を持っている方が多いかもしれません。

大谷:ランドセルを決めるスケジュールが年長(ねんちょう)の年の上半期にきちっと決まっているんですね。これは焦ってしまうかも……。

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川村:でも、この情報を把握して動いているパパ・ママたちばかりではないですよね。実際、私が娘のランドセルを買った時には、全然下調べをしていなくて。夏休みになって「そろそろかな」と、初めておばあちゃんを連れて百貨店へランドセルを見に行ったんです。そうしたら人気のブランドはすべて予約が終わっていました。友達のブランドがランドセルを手がけていたので「予約できる?」と聞いたら「ゴールデンウィーク初日に完売したよ」なんて言われてびっくり。まったく知らなかったし、そこからまた予約をしてあちこち行くのも大変なので、我が家は結局、百貨店のコンシェルジュの方と一緒に店頭にあるものからキャメル色のランドセルを選びました。

中川:私も年長の4月をすぎてからママ友に「どれがいいの?」と聞いたら「今更、何を聞いているの?」と言われて驚きました。

石田:働くパパ・ママたちは忙しいので、驚かれる方が多いです。何社もカタログを取り寄せて、展示会をこまめに回ること自体、難しいですよね。まずは、我が家のランドセルはどんなものがいいか、イメージをあたためて、実際に見に行くものは数を絞るのが大事かなと思います。実際に、〈+CEL〉を見にくる方も、2ブランドまで絞って見に来ました、という方が多いです。

大月:ランドセルのイメージ……、まだ全然、持ててません!

12歳まで使いつづけるイメージを子どもと一緒に共有する。

中川:わかります。私も息子のランドセル選びをする時に「これがいい」という前向きなこだわりはなにもなかったかも。どちらかと言うと消去法で「デコラティブなものは避けたい」「光ったりといった余計な機能がついてないものがいい」と思っていました。考えていたのは、できるだけシンプルな方向であればヨシ、だけ。だって6年使うものだし。年長当時の本人のテンションで選んで、12歳まで使い続けられるものなのかな、と。

大月:なるほど!小学1年生のときにどうしてもこれがいい、と当時流行っていたアニメキャラクターの勉強机を買ってもらったものの、3年生のときに恥ずかしくなったことを急に思い出しました。でも、そういう子どもの希望をどう大人の感覚と合わせればいいのでしょう……。

川村:たとえば、女の子だったら。年上のお姉ちゃんたちが使っているランドセルでいいものがあったら「●●ちゃんもこのランドセルだよ」「同じのがいいんじゃない?」と水を向けるとか。友達や憧れのお姉ちゃんの真似をしたい年頃なのでスムーズに話が進みそう。あとは、実際に自分が通う予定の小学校へ下見に行くというのもいいかもしれません。そこで「こういう色を使っている子が多いね」とか「パパやママはこのデザインが好き」と共有したり。

中川:うちは男の子だったので黒一択。ランドセルに限らず、何かを選ぶときに親の希望を押し付けたくないんです。だから、あくまで体験談として私と夫のランドセル選びの話をしました。その時に若干、盛るのがポイントです(笑)。「ド派手なものを買ったら、高学年になったときちょっと恥ずかしかったんだよね」とか。

大谷:うちの娘は、〈ミナ ペルホネン〉の服とかを好んで着てくれるのでそんなに私の好みとズレがない。でも、いずれこのキャラクターが入ったモノがいい! とかはっきりした色がいい! みたいなこだわりが出てくるのでしょうか。

川村:女の子はフリフリのプリンセス時代がきますよ、きっと。我が家も、どうしても着たいと買わされたペラペラのプリンセスのドレスが3着ありますから!

中川:光るキャラクターのパジャマが欲しいとかね。子どもと親は違う人生、好みが違うのは当たり前だと学ぶチャンスだと割り切って、パジャマとかペラペラのドレスくらいなら、応えられることは応えてあげたい。ただ、ランドセルとなると買い替えもできないし、慎重に選びたいところですね。

決められない“沼”にハマってしまう前に考えておくこと。

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大月:おふたりはランドセルを買う時に色やデザインのほかに、どういうことに気をつけられましたか?

中川:やはり軽さでしょうか。大きくなって力がついてからはいいけれど、1、2年生のときは軽くないとランドセルに持って行かれてしまいそう。今の小学生はタブレットだとか、荷物も多いので。

大谷:それは、1年生のときからですか。

川村:1年生から教科書、タブレットは必ずありますし、コロナ以降は水筒も持参がマスト。他にも書道の道具だとかピアニカだとか、持ち運びするものは増える一方です。なので、ランドセル本体の軽さは重視した方がいいと思います。あとは型崩れしないかどうかも。自分たちの小学生の時を振り返ってほしいんですけど、ランドセルの扱い、ひどかったじゃないですか?(笑)

大月:確かに!

中川:座るし、台にするし、放り投げるしね。「ただいまー!」って玄関にランドセル投げて「行ってきまーす!」という日常。今の自分で考えると、数万円もする素晴らしいバッグを投げるなんて考えられないけれど。

大谷:本当ですね。でも、小学生のときランドセルを高価なカバンだから大切に扱おうなんて、考えてなかったです。

中川:でしょう。だから作りがしっかりしているものがいいのは間違いない。あと、サイドについている巾着袋などをさげるフック(ナスカン)がしっかりしているかどうか、などもチェックするといいかも。男の子なんて、給食袋だけでなくて、上履き入れだろうが体育着袋だろうがさげられるものは全部さげようとします。さらに、それをありえないくらいくるくる振り回しながら帰ってきますから……。

一同:

中川:最高に楽しいみたい。でもそうなると、フックの金具が丈夫じゃないと危ないと思うし、錠前のところも何度も繰り返し開け閉めしますから、壊れるんじゃないかとも心配にもなる。リペアできるかどうかも、ポイントのひとつかもしれない。

石田:〈+CEL〉ではランドセルを無料で修理させていただく6年保証があります。修理の間に代替えのランドセルもご用意しています。

中川:素晴らしい。それは4年生くらいからめちゃめちゃ助かるサービス。さきほど石田さんもおしゃっていたけれど、ランドセル選びは“我が家はどんなランドセルがいいと思うか”をまず考え始めるのが大事。なぜなら、働くママたちはとにかく少しでも早くランドセルを決めたいんだから。

川村:そうですね。素材はなにがいいか、どんなブランドがいいか、あれもこれも全部見たい!と思ってしまったら本当に決められない“沼”で、大変なんですよ(笑)。だったら、こういうランドセルがいい!と思えるモノをひとつみつけると話が早い。そういうときに〈+CEL〉を選択肢に入れてもらえたら、と思います。

大人もポジティブにこれがいい!と思えるランドセルに出会いたい。

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中川:さきほども話しましたが、ランドセル選びは、どうしても消去法になってしまう。でも、今日〈+CEL〉のランドセルを見せていただいたら、ノイズのないシンプルなデザインで好みだし、何よりとても軽い。ステッチのピッチへのこだわりとか、金具の質感とかも丹念に選ばれていて「ここがこうだったならいいのに!」と思うことがない。ランドセル選びのときに、〈+Cel〉と出会っていたら、ストレスなくポジティブに「これがいい!」と思えてたと思う。

大谷:私も同じように思いました。柚木沙弥郎さんのかぶせ裏のデザインは、これだけで即決! と思えるもの。子どものモノだからという視点でなく、普段自分がモノを選ぶときと同じ感覚でランドセルを見ることができるのがいいなと思いました。まだ他のブランドを見てないのですが、何年後かに選択肢のひとつに必ず入っていると思います。

川村:あとは、ママ友を頼ることも大事。たくさんリサーチして情報を早めにキャッチしているお母さんが保育園にきっと一人はいるはず。そういう方に逐一、情報を教えてもらう(笑)。

大月:……じゃ、まずママ友を作るところから始めないと。まだ保育園に仲良く話せるお母さんの友達がいないんです。ランドセルと関係ないんですけれど……どうすればママ友って、できますか?

中川:私は自分から積極的に話しかけました。息子が保育園に行っている当時、すでに2拠点の生活を始めていたので、実家にある千葉の保育園と岡山の私立の一時保育の園とでダブルスクールをしていたんです。どちらの園の情報も必要だけれど、忙しいし、把握しきれる自信もなかった。だから、ここは頼れるママ友を作ろうと。気の合いそうな人に声をかけました。

大月:すごい!

川村:上にお兄さんやお姉さんがいるママだと、持っている情報も多い。大月さんも大谷さんも初めてのお子さんなんだから「何も知らないから、教えてください」と聞くと、みんな通って来た道、親切に教えてくれるし、たくさんフォローをしてもらえると思いますよ。

子育ての悩み相談も。仕事に奔走していた中川さんが「『会えない時間も多いけど、すごくあなたのことを考えている』と0歳の頃から伝えていた」というエピソードに2歳児ママたちは思わず涙。
子育ての悩み相談も。仕事に奔走していた中川さんが「『会えない時間も多いけど、すごくあなたのことを考えている』と0歳の頃から伝えていた」というエピソードに2歳児ママたちは思わず涙。

中川:私は「ママ友」って「友」という言葉を使っているけれど、どちらかというと「同僚」みたいな存在だと思うんです。同じ苦労や大変さを共感、共有できる大事な仕事仲間のようなもの。いきなり友達を作ろうと思うから、ちょっとハードルが高いと思うんじゃないかな。でも、子育てという“仕事”の話を、ざっくばらんに話せる、同じ年齢の子を持つ「同僚」を見つける。これくらいの気分でなら、気軽に打ち解けられるんじゃないかと思います。そうやってあれこれ話せるようになれれば、本当の友達にもなっていくだろうし。

川村:なります、なります。私も保育園時代に知り合って、今も一緒に旅行に行ったり、仕事の相談までできるママ友がいますから。

大月・大谷:いいな〜!

大月:私も自分から話しかけるところから始めたいと思います。

大谷:私たちがランドセルを選ぶころには、一緒に相談ができる仲間がいるといいですね。

川村:大月さんや大谷さんがランドセル選びをする頃には、〈+CEL〉も新しいシリーズが誕生しているかもしれません。高校生になる子どもを持つ身としては、今からランドセル選びをできるのが、ちょっとうらやましい(笑)

中川:本当、本当!

大月:どんなランドセルを選ぶのか、楽しみになってきました!

photo:Keisuke Fukamizu text & edit:Kana Umehara

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