肉山
お酒を飲まない人は5000円、好きなだけ飲む場合は1万円で赤身肉コースを堪能することができる。
- 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-1-20 藤野ビル2F
- Phone: 0422-27-1635
- 23席禁煙
- 12:00~、17:00~、20:00~
無休
No. 1123
いま東京で絶対に行っておきたい店
2016年11月24日 発売号
「いい素材の合わせ方を考え、不必要なことはしない」とオーナーシェフの中湊さんが言い切れるのは、毎日通う葉山の佐島漁港の海の幸を知り尽くしているから。飛び切り新鮮な旬の野菜と魚料理に、主人が長年築いた信頼があるからこそ入荷できる自然派ワイン(数百本のストックあり!)。古の江戸の呑み屋を彷彿させる回廊のある吹き抜け空間も粋です。 旬の間引き大根や「鮫の心臓」1,000円など、知られざる食材を料理に昇華 …
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- カフェバー 【閉店情報あり】食堂・音楽室 アルマカン厨房を切り盛りするしおりさんはモロッコ料理をベースにしたスパイシーな味付けが得意。週替わりのプレートメニューはメイン料理にリーフサラダ、人参のラペ、赤米ごはんをワンプレートにして提供。「アルマカンプレート」880円。 「スパイスチキンカレー」920円も人気。
- カフェ 自然食・オーガニック shiva cafe成蹊大学にほど近い、五日市街道沿いにある〈シヴァカフェ〉。ここはネパールカレーの人気店〈サジロカフェ〉のオーナーである、ネパール人のニールさんと一級建築士の川井さん夫妻が2009年に開いた店。カレーだけでなくスパイスを活かしたデザートやドリンクが楽しめる〈サジロカフェ〉の妹的存在として、人気を博してきた。そして15年6月から新たな作り手として厨房に立つのが、佐久間チヒロさん。店名と空間を受け継ぎ、メニューやコンセプトは一新。彼女の看板料理は、もっちりと炊き上げた玄米と有機野菜のお惣菜が一皿に盛られた「有機玄米おばんざいプレート」。このヘルシーさと食べ応えを兼ね備えたランチに心酔する常連がじわじわと増え、行列の人気店へと成長している。 ほかに〈マンモスコーヒー〉の豆で淹れるコーヒー500円も。
- 中華 MATSUHIRO1日2組限定の中華料理店。行く時は事前連絡を。
- 居酒屋 火弖ル吉祥寺の日本酒文化をけん引する店〈カイ燗〉のオーナーでもある小倉拓也さん。彼がオープンした大衆酒場がこちら。「もともと大衆酒場が好きで、自分が呑みに行きたい店を作りたくなって」。店内では自家製ボールが主役。これは「キンミヤ焼酎」と「天羽の梅」に+αを加えた自家製サワーで、爽やかな飲み口が好評。メニューもややこしい名前の皿は酒場に不要と、ハムカツやモツ煮込みなど酒場の大定番メニューを厳選。いずれも素材や作り方、盛り付けにもこだわりが詰まっている。日本酒は「玉桜」など。好みを探してもらえる。
- ハンバーグ BON GOÛT HAMBURG 吉祥寺店昨年6 月に開店した100%豚肉のハンバーグ専門店。豚はあっさりとした「米澤豚一番育ち」。バラ、肩、モモ、ハラミを脂や風味のバランスを考えてブレンドする。肉は毎朝店内で挽きたて。看板の「ボングー ハンバーグ」(1,280円)はキャラメリゼした3 種のナッツとチーズ入り。
- 紅茶専門店 chai break産地や季節の特徴を熟知した水野学さんが提供する“旬の紅茶”が楽しめる。丁寧に手鍋で煮出したチャイは、しっかり茶葉の風味が感じられ、ミルクのまろやかさとスパイスの香りが広がる。シナモン、カルダモン、クローブ、ナツメグ、ジンジャー、ブラックペッパーの6種の「オリジナルチャイ」650円。
- ピッツェリア VEGE PIZZA日本では珍しい、マルタ島のビール「CISK」は、ラガーと黒ビール各650円。土日のみ鑑定士manaの魔女占いも開催。
- カフェ coromo-cya-ya
- アイス・ジェラート カフェ ダイニングバー Sign KICHIJOJI
- 居酒屋 焼き鳥 いせや総本店昭和3年、精肉業者として創業。昭和29年よりすき焼きと焼き鳥をメインにした飲食店としてスタート。以来、吉祥寺の顔として多くのファンに愛されてきた。2008年にリニューアルした店内は風情のあった旧店舗を踏襲したもの。道に面した焼き台からは常に香ばしい焼き鳥の煙が立ち上り、道行く人の足を止めている。一子相伝ともいわれている自社製タレが自慢の焼き鳥は1本80円という破格値。これもファンに愛される理由だ。 公園店、北口店もあり。ツイッターで毎日発表される日替わりメニューも好評