


CHANOKO COFFEE ROASTERYチャノコ・コーヒー・ロースタリー
デザイナーでもある妻・飛鳥さんによるワークショップなども予定。〈茶乃子〉はビルの建て替えに伴い休業中。
- 東京都世田谷区奥沢2-12-6 平井ビル1F
- Phone: 03-5726-9187
- 7席禁煙
- 10:00~20:00
不定休
No. 1143

自由が丘
2017年10月05日 発売号
「昔からまかない作りが好きだった」という店主の山元智之さんが開いた店は、ひとり客も大歓迎の昔懐かしい定食屋。昭和をイメージした店内では、週替わりのメニューも含め毎日20種以上の定食を用意する。どれも唐揚げ、ハンバーグなどなじみ深い主菜に、野菜や小鉢を添えた一汁三菜スタイル。茨城産の白飯はおかわり自由!
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アイス・ジェラート ジェラテリア・ヴィタリ
アメリカ料理 カフェ NEW NEW YORK CLUBニューヨーク好きのオーナー振角勇輔さんが、その最新カルチャーを発信したいと開いたカフェ。同地のデリをイメージしてDIYした店内で味わいたいのは、定番屋台フードのチキンオーバーライス。 ブルー&ホワイトの外観が目印。店内に飾られた、現地買い付けのグッズは購入可。
カフェ コーヒー専門店 パティスリー OKUSAWA FACTORY Coffee & Bakes昨秋誕生したコーヒーショップ。奥には人気店〈カフェ リゼッタ〉の工房も併設。焼き菓子とともに、エスプレッソやドリップコーヒーが楽しめる。コーヒー450円〜。
ダイニングバー CAMPFIRED GRILL & CAFE THE BANFF店名の「バンフ」はカナダの地名から。オーナーが訪れた際に、仲間や家族と火を囲んで食事を楽しむ姿を見て、東京にもそんな空間をつくりたいと薪専用のグリルを設けたという。 マシュマロを焼いたデザートも人気。
アイス・ジェラート HiO ICE CREAM
カフェ Rusa Ruka 東京自由が丘店「イチゴミルフィーユ」1,350円は、3段重ねの生地を苺の実とソースなどでデコレーション。「苺と生クリームをすくって、生地と頬張れば、まさにミルフィーユ」(あまいさん)。
ダイニングバー たこ焼き 居酒屋 ナンリ亭取材時のポテトサラダはNo.156。オープン以来、具や味付けをアレンジしてたどりついた数だ。「楽しみに来てくれる方も多いので作り続けますよ」と、会員制バーやスナックが入った昭和の面影を残すビルの2階に、肩の力を抜いて過ごせるレトロな酒場を開いた南里康次郎さん。1品700円前後の小皿料理をアテに、日本酒や焼酎を合わせて過ごすのがいい。 日本酒は1杯700円~、焼酎は1杯600円~。
焼き鳥 焼鶏 申(SALU)コンクリート打ち放しの店内には、焼き場をぐるりと囲むカウンターとテーブル席を配置。一見でも入りやすい、明るく開放的な雰囲気が魅力だ。 SALUはスペイン語で“乾杯”の意味。店主夫妻が厳選した日本酒や焼酎がそろう。
カフェ CAFE RADIOPLANT自由が丘と九品仏の駅のちょうど中間。どちらから歩いても5分ほどの奥沢の住宅街に、〈ラジオプラント〉はひっそりと佇んでいる。自然光が差し込むエントランスをくぐれば、壁一面を埋め尽くした音楽関連の書籍が迎え入れてくれるうえ、中に進めば年代物のヴィンテージラジオが所狭しと並んでいる。仮に音楽に疎くても一度この店に足を踏み入れれば、束の間の時間でもその魅力に浸ることができる、そんなカフェだ。 落ち着いた雰囲気の住宅街に佇む。ランチセット1,000円。
和菓子 洋菓子・焼き菓子 黒船 自由が丘本店カステラの名店〈黒船〉唯一のカフェがこちら。「焙じ茶パフェ」は自由が丘本店のスペシャルメニューで、焙じ茶のアイスと寒天、カステラから生まれたラスク「黒船ラスキュ」の絶妙な相性にぞっこん。もうひとつの看板メニュー「キューアイス」も必食。カステラとバニラアイスの幸せな出会いを味わって。