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座敷有り
- 中華 餃子 四季煲坊香港料理をメインに約150種類の中華料理をそろえる。親しみやすい雰囲気と名物女将を目当てに訪れるお客さんも多い。新橋駅より徒歩2分。
- 中華 天天有昭和初期に中国・福建省から長崎に渡った初代より日本人の口に合う中華料理を模索して確立した〈天天有〉のちゃんぽんは、白濁するとろーりスープに魚介の旨味を加味するあっさり風味。写真は、イカ、エビ、牡蠣入りの特製ちゃんぽん1,100円(税込)。
- 和食 かにや 本店飲み屋街・銅座町で道ゆく人が「後で来よう」「席あるなら今だね」と囁く店の看板はおにぎり専門店。が、おでんに牛すじポン酢、生ピーナッツのあご出汁茹でほか粋なつまみ(多くは400円)多数。カウンターに並ぶ竹筒入りの具と炊きたてご飯で握るおにぎり全30種(160円〜)の旨さは言うまでもない。
- カフェ とんかつ ダイニングカフェ 新平口貴一さん・亜弥さん夫妻が2011年に開業。貴一さんの父が若桜町で育てる「吉川豚」を使い、トンカツは鍋や材料を吟味し昨年完成した自慢のレシピ。低温調理の肉が柔らかい。ランチセット1,300円(税込)。
- 沖縄料理 すぅ〜ぎぃ〜じぃ豚の三枚肉と肩ロースで作る澄んだスープは、コクがあり軽やかだ。手作り熟成麺の上には、2種のネギや針生姜、削りたての花がつお、あぶったお肉。スープを変化させる追いわさびで、最後まで楽しめる。中680円。
- 沖縄料理 むかしむかし昔ながらの生活にあこがれ、店で使う野菜は裏の畑で自家栽培。麺も自家製の木灰麺で、椅子やテーブルも手作りだ。「島野菜そば」700円は、ゴーヤやパパイヤなど旬の朝どれ野菜が鮮やかに彩る。
- 沖縄料理 高江洲 そばそばとゆしどうふを一緒に食べたい、そんなお客さんのリクエストから始まった「ゆしどうふそば(中)」520円。あっさりとしたクリアスープとゆし豆腐のやさしい味が二日酔いにも効果抜群だそう。お肉は口の中でほろほろっとほどける。
- 沖縄料理 てだこそば沖縄名物のタコスとそばがコラボした斬新な味わい。トッピングのトマトとレタスとチーズを混ぜながら食べるのがおすすめで、常連のなかには白飯を加える人も。チリパウダーの辛さがヤミツキになる。840円。
- 沖縄料理 木灰そば とらや沖縄の伝統的な製法で作る木灰麺で有名。そばのメニューは「本ソーキそば」650円と「沖縄そば」の2種類のみ。おおぶりのソーキはあっさり味。一緒にサイドメニューのじゅーしー(炊き込みご飯)を楽しんでもいい。
- 沖縄料理 大東そば沖縄本島の東に浮かぶ大東島出身の店主は、父が完成させたツルツルモチモチの太ちぢれ麺に合わせ、ダシを研究。一般的な豚とかつおをベースに鶏を加えて丸い味に。お得セット800円には三枚肉とソーキ入りのそばと島寿司2貫付き。
- うどん 蕎麦 ちくあん連日地元民が行列を作る蕎麦の老舗。使用するのは北海道・幌加内産の玄蕎麦のみ。毎朝打つ細切り蕎麦をさらにおいしくするのが胡麻だれだ。たっぷりの胡麻に、本鰹と宗田鰹をブレンドして作った自家製かえし。これを少しずつ当たり鉢で混ぜながら作るたれは、熟練の職人技が光る品。ひと口味わったとたん、胡麻以上に香り立つ鰹の風味に惹かれ、お土産に購入して帰る人も多い。「さっぱり甘さ控えめ。何度食べても飽きない味」(斉藤さん)。915円(税込)。
- カフェ 燕CAFE祇園山ハイキングコースの入り口。縁側から庭を望む、築84年の民家をリノベーションした〈燕カフェ〉は、お腹にもたれないフードメニューが充実。店主のイメージは「できるだけ体に優しい『ゆるベジ』スタイル」。大豆を100%使用したベジタリアン向けの唐揚げ定食や、油の吸収が少ないおからパウダーを使ったコロッケ膳(1,350円)など、カロリーも糖質も控えめ。近隣の住民のレギュラーごはんとしても定着した。
- 喫茶店 甘味処 喫茶去(上野恩賜公園)博物館や動物園など、多くの文化施設を持つ都内屈指の都立公園。その敷地内にある懐石料理〈韻松亭〉別館の甘味処、〈喫茶去〉は笹の葉で包んだこし餡入り麩万頭の抹茶セットやクリームあんみつが名物。お店の隣には花園稲荷神社もあり、甘味を堪能したあと寄ってみるのもおすすめ。
- 喫茶店 抹茶席(旧岩崎邸庭園)三菱財閥の三代目・岩崎久彌の邸宅だった和館と洋館が当時のまま残された都立庭園。和館にある甘味処〈抹茶席〉では、岩崎家も出資した〈小岩井農場〉の製品を使った甘味が。バニラアイスに熱々の抹茶やエスプレッソをかけた濃厚なアフォガードはぜひ味わいたい逸品。
- 割烹 和食 結わえる本店玄米を中心とした日本の伝統食を、飲食&物販で提案する。日替わりのランチは、4種の主菜やおばんざいを好みで組み合わせ可。素材はすべて無添加で、ダシも一からとるこだわりよう。「一汁三菜ハレ箱膳定食」1,100円(税込)。
- 定食 食堂 食堂 もり川かつては、お弁当を天秤棒で担いで東京大学に売りに行っていたという歴史ある食堂。人気のハンバーグ定食880円(税込)のソースは、4代目の松川大太さんが時代に合わせてアレンジしたもので、30年以上継ぎ足しで提供している。
- 定食 食堂 大衆割烹 三州屋 銀座店岡田正之さん、仁さんが切り盛りする、魚介料理が自慢の食堂。サクふわの揚げたてが楽しめるアジフライ定食1,050円(税込)をはじめ、フライに添えられる黄桃入りのサラダはオーブン当時からのおなじみの味。単品料理が充実しているのもうれしい。
- 割烹 居酒屋 魚介・海鮮料理 舞浜おいしさはもとより、焼魚(めだいの味噌漬け)、刺身盛り、茶碗蒸し、しらすおろし、漬け物、味噌汁で1,000円(税込)というコスパの高さが評判。店主・佐藤忠さんの親戚が浦安の市場で鮮魚店を営んでいるため、質のよい魚が提供できるという。
- 定食 魚介・海鮮料理 江ノ島 魚見亭創業159年、江の島を代表する老舗食堂。窓の外には一面に大海原が広がり、天気が良ければ伊豆諸島や箱根、遠く富士山も一望に。海沿いにはテラス席も用意され、水平線を眺めつつ楽しむ海の幸はまた格別。なかでもぜひ味わってみたいのが、江の島名物のしらす丼。この時季は生しらすも登場し、生しらすと釜揚げしらすが両方のった「しらすハーフ丼」(かにの味噌汁付定食)1,400円といった欲張りメニューも。そのほか「あじたたき定食」1,500円をはじめ、近郊で獲れた魚介を一匹丸ごと店内でさばく鮮魚の刺身もおすすめ。
- 定食 天将1947(昭和22)年創業。十条商店街の入口にひっそりと掛かるのれんをくぐると、「朝から呑める」と昼前からにぎやか。地元の常連客に交じって遠くから来た初めての人も。自慢は2代目の現店主だけが作れるという旬野菜の煮物。女子の人気はナポリタン400円やオムライス730円(各税込)だ。
- 中華 餃子 東京台湾中目黒の駅から3分という絶好のロケーションで、スタイリッシュなのにほっとする空間。地元客やリピーターでいつもにぎわう。
- 韓国料理 東洋食堂 百伝統的な韓国料理をモダンな空間で味わえる。アパレル関係のオフィスも多いエリアなので、昼は食堂としても活用。
- 和菓子 甘味処 さるや(下鴨神社境内)下鴨神社の氏子の〈宝泉堂〉が展開する休憩所だけに、菓子は由緒にちなんだ絶品ぞろい。
- その他専門店 その他日本料理 萬福寺お弁当3,000円、コース(2名より要予約)5,000円〜(各税別)。
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