ホテル内にありながらもお値段はリーズナブル。
2020.07.31

アートホテルから大正ロマンの情緒漂うホテルまで。 【金沢旅】グルメからアートまで満喫できるホテル3選!ひとり旅、家族旅行にもおすすめ。

風情ある街並や海の幸、そしてオシャレなカフェなどが急増中の金沢は、。今でも城下町の風情や伝統文化が色濃く残る街として、国内外から人気を集める観光地となっています。また、東京から新幹線で2時間半とアクセスが良く人気のスポットです。そこで今回は金沢のおすすめホテルをご紹介します。

1.城下町の片町にオープン!茶の湯の心に触れる旅。 〈アゴーラ・金沢〉

2階の窓ガラスは、雨が多い金沢をイメージした模様になっている。
2階の窓ガラスは、雨が多い金沢をイメージした模様になっている。
ラウンジにあるテーブルや椅子は、伝統の職人技を守りつつ、現代のライフスタイルにマッチしたデザインが特徴。
ラウンジにあるテーブルや椅子は、伝統の職人技を守りつつ、現代のライフスタイルにマッチしたデザインが特徴。
茶邸の雰囲気だけでなく、本格的な抹茶が楽しめる。
茶邸の雰囲気だけでなく、本格的な抹茶が楽しめる。
九谷焼の器は、金色が雅やかで金沢らしい。
九谷焼の器は、金色が雅やかで金沢らしい。
2階の窓ガラスは、雨が多い金沢をイメージした模様になっている。
ラウンジにあるテーブルや椅子は、伝統の職人技を守りつつ、現代のライフスタイルにマッチしたデザインが特徴。
茶邸の雰囲気だけでなく、本格的な抹茶が楽しめる。
九谷焼の器は、金色が雅やかで金沢らしい。

2019年11月1日にオープンしたばかりの〈アゴーラ・金沢〉は、加賀百万石の城下町の1つ“片町”に位置し、金沢観光に便利なホテルとして話題になっています。金沢の街に馴染むシックなデザインのホテルには、大きな看板はありませんが、家門のようなロゴマークが目印です。ロゴマークには“人が集まり触れ合うことで、とびっきりの今を感じていただける金沢・片町”という意味が込められているそう。

2階部はレセプションと宿泊者専用ラウンジの「いちえ・ラウンジ」、「フィットネスルーム」、「大浴場」、〈SANATIO KANAZAWA with THEMAE〉があります。チェックインをすませると、抹茶とお茶菓子の無料チケットが貰えます。部屋に荷物を置いてからでも、そのままラウンジで一息ついても0K。

窓はプリーツスクリーンになっていて、シースルー生地と不透明生地、フルオープンと気分に合わせて変えられる。
窓はプリーツスクリーンになっていて、シースルー生地と不透明生地、フルオープンと気分に合わせて変えられる。
金沢の街が一望できるお部屋は、毎年夏に行われる「北國花火大会」もお部屋から楽しめます。
金沢の街が一望できるお部屋は、毎年夏に行われる「北國花火大会」もお部屋から楽しめます。
「ジャパネスクモダンルーム -Kei- 」
「ジャパネスクモダンルーム -Kei- 」
「ジャパネスクモダンルーム -Wa-」
「ジャパネスクモダンルーム -Wa-」
着心地の良い「ルームウェア」も金沢らしいデザイン。
着心地の良い「ルームウェア」も金沢らしいデザイン。
窓はプリーツスクリーンになっていて、シースルー生地と不透明生地、フルオープンと気分に合わせて変えられる。
金沢の街が一望できるお部屋は、毎年夏に行われる「北國花火大会」もお部屋から楽しめます。
「ジャパネスクモダンルーム -Kei- 」
「ジャパネスクモダンルーム -Wa-」
着心地の良い「ルームウェア」も金沢らしいデザイン。

客室は茶道の心得である“和敬清寂(わけいせいじゃく)”からそれぞれ名づけられ、金沢らしい華やかさと、シンプルさを兼ね備えた落ち着きのある空間となっています。スタンダードフロアは、白木と加賀五彩からフロアによって異なる色を取り入れたモダンな部屋になっています。写真はハイ&トップフロアの部屋で、窓から金沢の街と犀川が一望でき、天気の良い日は西側の窓から美しい夕日が眺められます。ベッドは全室〈シモンズ〉を起用。ルームウェアや寝具も肌心地の良い素材にこだわっています。

ホテル内にありながらもお値段はリーズナブル。
ホテル内にありながらもお値段はリーズナブル。
「旬魚のクリュ~大根まみれ~」1,180円。
「旬魚のクリュ~大根まみれ~」1,180円。
「魚介と地野菜のブイヤベース 加賀みそ仕立て」2,980円。
「魚介と地野菜のブイヤベース 加賀みそ仕立て」2,980円。
朝食
朝食
金沢の郷土料理などを集めてオリジナルの「金沢朝定食」を作ってみました。
金沢の郷土料理などを集めてオリジナルの「金沢朝定食」を作ってみました。
ホテル内にありながらもお値段はリーズナブル。
「旬魚のクリュ~大根まみれ~」1,180円。
「魚介と地野菜のブイヤベース 加賀みそ仕立て」2,980円。
朝食
金沢の郷土料理などを集めてオリジナルの「金沢朝定食」を作ってみました。

館内1階にある〈Diniing SohZa〉は、金沢の食文化をベースに、総料理長の須﨑さんが考案した、「創作西洋茶屋料理」という、新しいスタイルの料理を提供。ここでしか味わえない“金沢テロワール”を味わってみてはいかが?

〈アゴーラ・金沢〉
■石川県金沢市片町2-25-17
■076-224-0700
■200室
www.agora-kanazawa.com

※価格はすべて税サ別。

2.目にも鮮やかな風情あるステンドグラスが魅力的。〈金沢白鳥路 ホテル山楽〉

金沢白鳥路 ホテル山楽
金沢白鳥路 ホテル山楽
金沢白鳥路 ホテル山楽
金沢白鳥路 ホテル山楽

目にも鮮やかな風情あるステンドグラスがお出迎え。大正ロマンの情緒漂うカフェスペースでホッと一息。スタッフ皆様の行き届いたおもてなしと笑顔で旅の疲れがどんどん浄化されていきます…。

金沢白鳥路 ホテル山楽
金沢白鳥路 ホテル山楽
金沢白鳥路 ホテル山楽
金沢白鳥路 ホテル山楽

一日の始まりはほっこりと気持ちが上がる朝食から。和の朝食ってなんでこんなにも心が落ち着くのでしょう!のど黒の一汐干しがまた嬉しい…!そして、お出汁の香りが食欲をそそる蟹鍋…。あぁ…朝から幸せな気持ち。宿泊している白鳥路 ホテル山楽は天然温泉もサウナも本当に極楽で、ホテルに帰ってから身体をゆっくり休めることも金沢のお散歩での大きな楽しみとなりました。とろみを帯びた琥珀色のお湯で身体ポカポカ!お肌すべっとふっくら。

金沢白鳥路 ホテル山楽

お部屋の鍵も持ち歩きたくなるような可愛いさ!前回ご紹介させていただいたラウンジではピアノの演奏をされている時間もあり、旅の思い出をより一層華やかにしていただきました。

夢でも見ているのではないか?そんな錯覚にすら見舞われそうになるくらい居心地の良い金沢。文字通り夢心地になれるようなホスピタリティーの高さと、どこか懐かしい景色になぜか目頭が熱くなってしまいそうな瞬間も。心に灯るような思い出がまた一つ増えました。

〈金沢白鳥路 ホテル山楽〉
■石川県金沢市丸の内6−3

(photo&text:Junko Motoyama)

3.金沢の美しきアートホテル!近江町市場からほど近いリノベーションホテル〈KUMU金沢〉

(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)

〈KUMU金沢〉は、金沢市中心部のオフィス街、観光名所の近江町市場や尾山神社へのアクセスも良く、兼六園、金沢駅へも徒歩圏内で訪れることができる場所にあるホテル。築44年のオフィスビルをリノベーションして誕生しました。このホテルはリノベーションホテル〈HATCHi金沢〉や〈LYURO東京清澄〉をトータルプロデュースした、リビタが手がけています。

建物は築44年のオフィスビルの歴史が刻まれた内装解体後のコンクリートの表情を積極的に生かしたデザインに、職人の手仕事を感じさせるディテールを取り入れ、趣のある空間を演出。注目は「不完全さ、簡素さ」といった茶室の美学を感じさせる木組みの天井。こちらはパーテーションで仕切れるようになっていて、おしゃれなだけでなく実用的なデザインになっています。

(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)

客室は畳敷きの部屋や、グループ向けの二段ベッド部屋など全6種!こちらはツインのフロアベッドを基本とし、畳敷きの小上がりに布団を敷いて4名まで利用できるSTANDARD 4 : Japanese-style Roomのお部屋。和の趣を残しつつもシンプルでスタイリッシュなデザインに仕上がっていて、洗練された雰囲気を感じます。ちなみにJapanese-style Roomには、より広さを確保したSUPERIOR 4 : Japanese-style Roomと、畳のほかリビングセットがあるJUNIOR SUITE : Japanese-style Roomもあります。この部屋のためにオリジナルで製作されたという作家のアート作品も展示され、スイートといっても華美過ぎない侘び寂びを感じる空間となっています。

残り3種は友達同士や家族など、グループ旅行に適したウェスタンスタイル。2段ベッドが2台あるBUNK BED 4や、ロフトタイプの立体的なお部屋で上下段計4つのシングルベッドのある小さいお子さんも喜びそうなLOFT 4、デイベッド(ダブルベッド)のあるツインの洋室STANDARD 4が用意されています。

〈KUMU金沢〉
(photo Takumi Ota)
(photo Takumi Ota)
〈KUMU金沢〉
(photo Takumi Ota)

ラウンジではモーニングビュッフェを1,300円(税込)で楽しむことも可能。焼きたてのパンとフレッシュ野菜のサラダ、石川県ゆかりの味噌を使った惣菜、卵料理、ハム、ソーセージなど、ドリンクはジュースやコーヒーなどたっぷりと味わうことができます。

〈KUMU金沢〉では定期的にイベントも開催。ホテルにただ泊まるだけでなく、その土地の文化を体感しながら宿泊するという贅沢が、この〈KUMU金沢〉なら叶いそうです!

〈KUMU金沢〉
■石川県金沢市上堤町 2-40
■アクセス:JR 金沢駅から徒歩 19 分、JR 金沢駅からタクシーで8 分、北鉄バス/JRバス「南町・尾山神社」徒歩 1 分
www.thesharehotels.com/kumu/

(photo&text:Riho Nakamori)

【お知らせ】Hanako.tokyoでは基本的に本体価格を掲載しておりますが、2019年10月1日の消費税率改定以前に取材・掲載した記事にある(税込)表記の金額については、旧税率での掲載となっております。ご了承下さい。

編集部
編集部 / Hanako編集部

「東銀座にある編集部からお届けします!」

編集部さんの記事一覧 →
2021年4月1日以降更新の記事内掲載商品価格は、原則税込価格となります。ただし、引用元のHanako掲載号が1195号以前の場合は、特に表示がなければ税抜価格です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。
TOPに戻る