エコフレンドリーな“サンフランシスコ”のおしゃれライフvol.1 エコ先進国のサンフランシスコ。行っておきたい2大ハイエンドスーパー〈Bi-Rite Market〉VS〈Rainbow Grocery〉 TRAVEL 2020.03.21

旅先でスーパーマーケットに行くのが好き。そんな女性は多いのでは?その土地に溶け込むのにここ以上にてっとり早い場所はない。地元フードに、心くすぐるキャッチーなパッケージ、ローカルが使っているコスメ。特別じゃなくて、地元民が日常で使っているもの。価格がお手頃だからお土産にももってこい!そしてエコ先進国のサンフランシスコでは、訪れるべきスーパーマーケットが2つある。サンフランシスコの今を感じられる、ハイエンドなオーガニック2大スーパーマーケット〈Bi-Rite Market〉と〈Rainbow Grocery〉を紹介したい。

〈Bi-Rite Market〉(バイライトマーケット)

1940年にオープン。地元のフレッシュな食材と高品質でセンスが良い食材やプロダクトが並ぶ、ハイエンドなオーガニックスーパーマーケット!

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おしゃれな店員におしゃれなお客さん…。〈Bi-Rite Market〉に来ただけで、健康と美への意識がビシバシ高くなる!店内はナチュラルハウスの青山店ぐらい。時間帯によっては地元民と観光客でパンパンなんてことも。

〈Bi-Rite Market〉(バイライト・マーケット)
Divisadero St. Storeディヴィザデーロ通り店
■住所:550 Divisadero St. San Francisco, CA 94117
■電話:+1 415 551 7900
■HP:http://www.biritemarket.com/
■営業時間:8時~21時

〈Rainbow Grocery〉(レインボー グローサリー)

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倉庫のような大きな建物に目の覚めるようなグリーンカラーが目印!入り口は裏口と表口が2つあります。裏口はおそらく従業員用で閉まっているので気をつけて。ハーブの鉢植えが並んでいるほうが表口。

世界中のスーパーマーケットを巡っている筆者ですが、ここまでエコ化が進んでいるスーパーははじめて。日々使う日用品や食品だからこそ、買うものを選び、地球にも身体にも良いものを日々自分自身に取り込んでいきたいと強く感じたスーパーでした。ゴミとなる過剰な包装は、既に時代遅れのようです。

〈Rainbow Grocery Cooperative Inc.(レインボー グローサリー)〉
■住所:1745 Folsom St. San Francisco, CA 94103
■電話:+1 415 863 0620
■HP:http://www.rainbow.coop/
■営業時間:9時~21時

協力:サンフランシスコ観光協会 https://www.sftravel.com/about-san-francisco-travel-association

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