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2019.06.10

ちょっぴり贅沢な空の旅。 乗った時からハワイが始まる!〈ハワイアン航空〉のエクストラ・コンフォートに乗ってみました。

常夏の楽園ハワイ。そんなハワイへのフライトは日本夜発が一般的で、機中泊する必要があるため乗り心地が気になるところですよね。とは言ってもファーストクラスやビジネスクラスにするには金銭面がネック。そんな人におすすめなのが、〈ハワイアン航空〉が展開しているエクストラ・コンフォート。通常のエコノミークラスのシートより足元が広く、優先サービス、さまざまなアメニティがついてくるんです!今回実際に乗ってみたので、その魅力をご紹介いたします!

日本からハワイへの直行便を週31便運航している〈ハワイアン航空〉。

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〈ハワイアン航空〉は1929年に設立され、創設90年目を迎えるハワイで最も歴史があり、かつ最大の航空会社。

現在、日本国内では羽田(1日2便)、成田、関空、新千歳の4空港からハワイへの直行便を運航しています。

今回私が利用したのは羽田空港23:55発、ハワイ島コナ12:45着(どちらも現地時間)の直行便。飛行時間は約8時間です。

優先セキュリティチェックや優先搭乗が可能!

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まずエクストラ・コンフォートの嬉しいポイントとしてあげられるのが、優先搭乗ができること!空いている機内に先立って乗り込むことで、ゆったり出発までの時間を過ごせるのはありがたいですね。

さらにホノルル、ニューヨーク、オークランド、ポートランド、サンディエゴ、シアトル便ではエクストラ・コンフォート利用の乗客は、セキュリティチェックでは優先レーンを使えるそうです。

ハワイアンな装いのフライトアテンダントさん。
ハワイアンな装いのフライトアテンダントさん。

ハワイアンミュージックが流れる機内に搭乗すると、「ALOHA」とハワイアンな装いのフライトアテンダントさんがアロハスピリットあふれるおもてなしで出迎えてくれました。こちらの制服はフライトアテンダントさんだけでなく、空港のカスタマーサービス、地上係員などスタッフの皆さん着用されています。

ちなみに日本路線は日本語を話せるスタッフが2名以上乗務しているので、英語が苦手な人でも安心して利用できそうです。

エコノミーより足元が約13cm広いゆったりシート。

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今回私が搭乗した羽田空港からハワイ島コナ便の機内はこんな感じ。シートが、ハワイの美しい海を思わせるオーシャンブルーに統一されています。

エクストラ・コンフォート。
エクストラ・コンフォート。

日本発着のエアバスA330型機すべてで利用できるエクストラ・コンフォートの座席がこちら。シート自体は一般的なエコノミークラスのシートとあまり変わりませんが、足元が約13cm広めのシートピッチ91.5cmもあります。

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身長162cmの私が座ってみるとこんな感じ。足を伸ばしてくつろぎやすいだけでなく、座席の出入りも楽々。むくみが気になる私は、持参したクッションを足元に置いてフットレストがわりに利用してみたのですが、たっぷり広さがあるのでのびのびと過ごすことができました。

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ちなみにエコノミークラスも同じですが、座席にはブランケットと枕が一人一つずつ用意されています。

座席にはAC電源も完備。
座席にはAC電源も完備。

各シートにUSBポートが設置されているのに加えて、エクストラ・コンフォートは各座席にAC電源も完備。移動中にスマートフォンやタブレットの充電ができるのもありがたいところです。もちろん機内エンタテーメントも利用可能。最新映画やテレビ番組、音楽やゲームなど充実していました。

〈ハワイアン航空〉オリジナルのアメニティキットももらえる!

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個人的にとっても嬉しかったのが、ハワイ発のビジネスクラスでも配られている〈ハワイアン航空〉オリジナルのアメニティキットがもらえこと。こちらはハワイ島の人気デザイナー、シグ・ゼーン氏がデザイン。白地にピンクのお花があしらわれ、ファスナーの引き手には「HAWAIIAN」の刻印があり、とっても可愛らしい!

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アメニティキットには、機中泊のお供に最適なオリジナルのアイマスクや、イヤープラグ、イヤホン、歯ブラシ、歯磨き粉、ミスト、ローション、リップクリーム、ティッシュ、バンブーコーム、そして〈ハワイアン航空〉のペンが含まれています。

機内食は〈MWレストラン〉のウェイド・ウエオカ氏が監修。

羽田→コナ便、1回目の食事サービス。
羽田→コナ便、1回目の食事サービス。

〈ハワイアン航空〉の機内食は人気シェフがコラボレーションしたハワイらしいメニューが魅力。日本発の便は〈MWレストラン〉共同オーナーでシェフのウェイド・ウエオカ氏が監修しています。(軽食は除く)

エクストラ・コンフォートの機内食はエコノミークラスと同等。搭乗した羽田→コナ便で提供された1回目の食事はフライトが深夜ということで、トマト、キュウリとポテトサラダのサンドイッチとオレンジゼリーというシンプルな内容でした。

ちなみにドリンクはコーヒーや紅茶、ジュースなどのソフトドリンクのほか、ワインやビールなどのアルコールなど豊富にラインナップ。ハワイ・マウイ島のクラフトビールブランド〈マウイ ブリューイング カンパニー〉のビールもあったので、「ビキニ・ブロンド」というラガービールを就寝前に飲んじゃいました!

羽田→コナ便、2回目の食事サービス。
羽田→コナ便、2回目の食事サービス。

羽田→コナ便で到着前のブランチとして提供される2回目の食事は、ウェイド・ウエオカ氏監修のロコモコグレービーソースがけに、季節のフルーツ、ホノルルクッキーという内容。

パイナップル型が可愛らしいホノルルクッキー。
パイナップル型が可愛らしいホノルルクッキー。

ハワイで人気の〈ライオン・コーヒー〉の〈ハワイアン航空〉特製ブレンドもあったので、ホノルルクッキーとともに楽しみました。

スナックとハワイのクラフトビールで乾杯。
スナックとハワイのクラフトビールで乾杯。

こちらは帰りに搭乗したホノルル→羽田便の食事サービス。15:45ホノルル発という昼便だったこともあり、離陸してすぐにスナックとドリンクのサービスがありました。利用した際は期間限定で〈マウイ ブリューイング カンパニー〉の「パウハナ」というピルスナービールも提供されていたので注文。スナックのお供にぴったりでした。

ホノルル→羽田便、1回目の食事サービス。
ホノルル→羽田便、1回目の食事サービス。

その後すぐに1回目の食事サービスが。ハワイで親しまれている煮込み料理のチキンアドボにライスと野菜、ポテトサラダにグアバクッキーという内容です。チキンアドボがビールに合いそうな味だったので、またしても〈マウイ ブリューイング カンパニー〉の「ビキニ・ブロンド」をオーダーしてしまいました。

ホノルル→羽田便、2回目の食事サービス。
ホノルル→羽田便、2回目の食事サービス。

到着約1時間半前に行われる2回目の食事サービスは、エッグサラダサンドイッチとターキーサンドイッチに、〈Hawaiian Host〉のマカダミアナッツ入りチョコレートというラインナップ。旅の最後までハワイ気分を満喫できる内容で、「またすぐにでもハワイに行きたい……」そんな気持ちになってしまいました。

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エコノミークラスにわずかな追加料金で片道からアップグレードできる〈ハワイアン航空〉のエクストラ・コンフォート。いつもよりちょっぴりプレミアムなシートとサービスで、ワンランク上の空の旅を満喫してみてはいかがでしょうか?

〈ハワイアン航空〉公式サイト

中森 りほ
中森 りほ / フリーランス

「元グルメメディア編集のフリーライター。カレーや喫茶店、音楽や映画が大好きな下北っ子です」

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