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2020年7月15日グランドオープン！富士山の絶景と共に癒しのひと時を。〈レンブラントスタイル御殿場駒門〉の魅力をお届け！ LEARN 2020.07.15

日本が誇る世界遺産の富士山や、日本最大級を誇る店舗数の「御殿場プレミアム・アウトレット」のほど近くに「まちのヨリドコロ」となる憩いの場としてグランドオープンする〈レンブラントスタイル御殿場駒門〉。リーズナブルでありながら、富士山の伏流水を汲み上げた立ち寄りの湯やメニュー種類の豊富なレストランなど、宿泊だけで終わらない魅力がいっぱい。こだわりあふれる癒しの館内の秘密をレポートします！

日本の伝統色や桜があしらわれ「和」をイメージしたロビーがお出迎え。深い緑やナチュラルウッド素材を組み合わせてゆったりと落ち着ける空間になっています。品質・量とともに日本一として知られる静岡県のお茶を無料で飲むことができるので、旅の道中や仕事終わりにホッと一息つけるのも嬉しい。使われている茶葉は400年あまりの製茶の歴史を持つ富士山ブランド茶で、すっきりとした後味が特徴。気に入った茶葉は購入することもできます。

お部屋からは富士山の絶景が…！

総客室数は150室、部屋からは富士山の景色を堪能することができます！客室もロビーと同じく、鮮やかな深緑色を基調とした和モダンな空間。ビジネス利用者には嬉しい、種類豊富な電源口とwifi環境も完備。各部屋1つずつアクセスポイントが割り当てられているので、通信速度の心配もありません。シンプルでかつ必要なものは全て揃っているところが素敵です。車椅子の方も回転できる広いスペースを確保したバリアフリーの客室もあるなど様々なニーズに応える客室仕様なので、自分の利用シーンに合わせて使い分けてみてください。

立ち寄り湯「富士の心湯」。

「富士の心湯」では、富士山の地下100mから汲み上げられた伏流水が使用されています。天然のバナジウムというミネラル成分が豊富に含まれているため、健康や美容にも良いお湯なんだそう。確かに、肌がすべすべになった気がする・・・！お茶の粉をお湯に溶かしているので、ほんのりと香る優しい茶葉がさらにリラックス効果を高めてくれます。日帰り入湯もできるので、気軽に疲れを癒すのに立ち寄ってみるのもいいですね。

レストラン「富士山の頂きます」。

1階にあるレストラン「富士山の頂きます」では、朝食・ランチメニューを用意。竹でできた様々な形の照明から、美しく暖かい光がレストラン中を包み込んでいます。混雑状況がリアルタイムに把握できる受付管理アプリの導入など、コロナウイルス対策の取り組みも徹底されていました。

朝食はビュッフェスタイル（オープン時はセットメニューでの提供）。栄養バランスがしっかり考えられたラインナップになっていました。バルミューダのトースターで焼きたてのパンが楽しめるなんて贅沢…！

ランチメニューは全ての定食が1,000円以下というリーズナブルな価格帯で、種類も豊富。一番のおすすめは名物の「レンブラン豚富士盛り定食」。肉厚で柔らかいレンブラン豚を、富士山に見立てて豪快に盛り付けたボリュームたっぷりのメニューです。御殿場高原で育った「御殿場コシヒカリ」のご飯や味噌汁、サラダはおかわり自由という太っ腹ぶりで、お腹も心も満たされること間違いなし。