今春京都に誕生! 日本初上陸のクラフトビールを味わえる〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉。
2020.01.07

6カ国21ブルワリー! ヨーロッパ最先端のビール。 今春京都に誕生! 日本初上陸のクラフトビールを味わえる〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉。

ヨーロッパ最先端のクラフトビールの輸入・販売を行う〈DIG THE LINE〉初となるフラッグシップショップ〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉が、2020年春、京都にオープンします。フルーツ果汁を使ったビールや、ワインと同じ製法でつくるビールなど、日本未発売のクラフトビールを試飲させていただきました。

スウェーデン発〈Brewski〉が手掛けるフレッシュなフルーツビール。

グラス左から「Show Me The Money」、「Mangohallonfeber」、「Triple Berry Pie」どれもフルーツの味が濃くてびっくり!
グラス左から「Show Me The Money」、「Mangohallonfeber」、「Triple Berry Pie」どれもフルーツの味が濃くてびっくり!

スウェーデン発のクラフトビール〈Brewski(ブリュースキ)〉。フルーツを生のままふんだんに使用したIPAやサワーエールを得意としており、その珍しさからヨーロッパで人気を博しています。

今回試飲した3種類も、まるでジュースを飲んでいるかのようにフルーティーでした!

マンゴージュースのような「Show Me The Money」。
マンゴージュースのような「Show Me The Money」。

ウェルカムドリンクとしていただいたのが、〈Brewski〉とアメリカの会社〈Barrei Brewing〉がコラボレーションして誕生した「Show Me The Money」。アルコール度数 8.5%とハイアルコールのIPAでありながら、マンゴーとパイナップルのジューシーなテイストが口の中に広がり、とても飲みやすいです。

「Mangohallonfeber(マンゴーハロンフィーバー)」は、マンゴーとラズベリーをふんだんに使用したペールエール(アルコール度数 5.5%)。トロピカルな香りのなかにホップの苦味が広がる、深みのあるビールです。

ラズベリー色の「Triple Berry Pie」は、3種類のベリーでつくるサワーエール(アルコール度数 4%)。ベリーの風味と仕上げに使うバニラが混ざり合い、ベリーパイのような甘い香りが漂うデザートビールです。

〈Brewski〉オーナーのMarcus Hjalmarssonさん。
〈Brewski〉オーナーのMarcus Hjalmarssonさん。

〈Brewski〉のオーナーであるMarcus Hjalmarsson(マーカス・フマソン)さんは、スウェーデンクラフトビール界の第一人者。

ヨーロッパにはもともと、ホップに特徴をもつクラフトビールが多かったそうですが、そのなかで生のフルーツを使用したクラフトビールを生み出しました。フルーツ酵母の代わりに生のフルーツを入れるため、よりフレッシュな味わいになるそうです。

ご紹介した3種類は、ビールの苦味が苦手な方にも、ぜひトライしてほしいクラフトビールです。

オランダ発〈Tommie Sjef Wild Ales〉は、ワインのような芳醇なクラフトビール。

グラス左から「Vier」、「Blancs」。ビールとは思えない芳醇で香り豊かな味わい。
グラス左から「Vier」、「Blancs」。ビールとは思えない芳醇で香り豊かな味わい。

オランダ発のクラフトビール〈Tommie Sjef Wild Ales(トミーシェフワイルドエール)〉。ワインやシードルのように野生酵母で醸し、数種類のビールをブレンドして樽に寝かせ、年月を重ねワイルドエールをつくります。

長期熟成を加えることで、ワインのような口当たりになるのが特徴で、今回試飲した2種類も、一般的なビールとは全く違う味に驚きました。

「Vier(フィア)」は、樽で1.5年〜3年間熟成させた4種のビールをブレンドしたワイルドエール。ビールとは思えない奥深さやアロマを感じます。

「Blancs(ブラン)」は、ビールとワインを混ぜ合わせたワイルドエール。シャルドネとマスカットを加え、1〜3年の間樽で熟成します。ナチュラルワインを思わせる口当たりで、酸味があり、生ハムに近い味を感じます。

〈Tommie Sjef Wild Ales〉オーナーのTommie Koenenさん。
〈Tommie Sjef Wild Ales〉オーナーのTommie Koenenさん。

〈Tommie Sjef Wild Ales〉のオーナー、Tommie Koenen(トミー・ケーネン)さん。18歳の頃にビールに興味をもち、19歳からビールづくりをはじめ、若干25歳にして、ヨーロッパ中で絶大な人気を誇るワイルドエールのブレンダーとなりました。

数種類の樽をブレンドし味をつくり出しますが、その手法は自身で少しずつ種類や量を変えながらブレンドやテイスティングを重ねていくそうです。年月を重ねてつくられる彼のビールは、レシピではつくられることのないアートのよう。

普段はビールではなく、ワイン派という方にもぜひ味わっていただきたいクラフトビールです。

フラッグシップショップ〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉。

〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉外観イメージ。
〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉外観イメージ。

2020年春、京都市中京区にフラッグシップショップ〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉をオープン予定。アジア初となる〈Ace Hotel Kyoto〉を開業する〈新風館〉の東洞院通り路面に出店します。

店内で自社輸入のビールを楽しめるほか、国内外からセレクトしたボトル・缶を購入可能。6カ国21のブルワリーが日本に初上陸します。

また、ブース特設のエキストラタップ及びBARの8本のタップビールの持ち帰りもでき、クラフトビールをよりカジュアルに自由に楽しめるサービスを展開します。

左から「京鴨つくねのライスバーガー」、「長芋のフライ」。京鴨つくねと出汁巻き卵の甘じょっぱさがビールにピッタリ!
左から「京鴨つくねのライスバーガー」、「長芋のフライ」。京鴨つくねと出汁巻き卵の甘じょっぱさがビールにピッタリ!

BARスペースでは、創作料理のペアリングとともにクラフトビールと日本酒を提供します。店内には、プロオーディオブランド「Taguchi」とコラボレーションしたスピーカーとDJブースを配置、ゲストを招いたラウンジイベントも予定しています。

クラフト酒と食と音楽を交えた“人が繋がる新たな体験が生まれる場”を目指す〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉。クラフトビール好きはもちろん! 京都観光中の休憩スポットとしても人気が出そうです。

〈DIG THE LINE BOTTLE&BAR〉
※2020年春開業予定、営業時間など詳細は未定
■京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586−2外
公式サイト

加藤 あやな
加藤 あやな / フリーライター・エディター

「四六時中、旅とおいしいもので頭がいっぱいのフリーランス。旅先で出会った料理を再現すべく研究しています。ブログ「アヤナビ」ではコスパの良い旅情報も発信。」

加藤 あやなさんの記事一覧 →
2021年4月1日以降更新の記事内掲載商品価格は、原則税込価格となります。ただし、引用元のHanako掲載号が1195号以前の場合は、特に表示がなければ税抜価格です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。
TOPに戻る