人気ホテルを続々オープンさせるリノベーションホテル、〈THE SHARE HOTELS〉。旅慣れたツーリストたちが注目する魅力とは?
2020.06.03

暮らすように旅する。 人気ホテルを続々オープンさせるリノベーションホテル、〈THE SHARE HOTELS〉。旅慣れたツーリストたちが注目する魅力とは?

見知らぬ土地でもローカルのように街を歩きたい。そんな旅人の思いを叶えてくれるホテルが今、旅慣れたツーリストを中心に話題です。そこで今回は、その土地に色濃く残る歴史文化や建物を活かしたリノベーションホテル〈THE SHARE HOTELS〉をご紹介します。日本全国に展開する〈THE SHARE HOTELS〉に注目してみては?
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その地に暮らしていないツーリストにとって、旅先でいかに“なじんで過ごせるか”は、大きなトピックスだ。地域に根差した体験やローカルとのコミュニケーションを図ることは、旅をより充実したものにする意味でも欠かせない。とはいえ、口で言うほどそう簡単なことでもないだろう。だが、ホテルがローカルと旅行者が〝繋がる場〞を提供してくれたら、どうだろうか。

その土地に色濃く残る歴史文化や建物を活かしたリノベーションホテル、〈THE SHARE HOTELS〉。2016年に開業した〈HATCHi 金沢〉を皮切りに、各地で話題のオープンが続くグループが目指すのは、まさに“繋がる場”としてのホテルだ。

例えば京都の2つのホテル。滞在ゲスト同士が自然に交流できるのはもちろん、ホテル発着のオリジナルサイクリングマップや、アパレルの〈ジョンブル〉やスペシャルティコーヒーの〈キノシタショウテン〉など異業種と連携。これまでの京都旅とは視線を変えて楽しめる仕掛けが随所に。

また、各ホテルごとにその土地に根差したコンセプトを設け、ホテル名から建築、デザインもすべて異なるつくりになっている点もユニーク。画一的なホテルに滞在し、手垢のついたプログラムをこなす旅はもう過去のもの。ワクワクする発見に満ちた旅へと出かけよう!

【KYOTO】コンセプトは「心地よいモダン京都を表現したホテル」〈RAKURO KYOTO by THE SHARE HOTELS〉/丸太町

〈RAKURO KYOTO by THE SHARE HOTELS〉/丸太町
京都で人気の〈LINK〉の3号店が1階に。看板メニューのフライドチキンとハイボールを求め、夜は地元客も入り交じりにぎわいを見せる。

2018年5月オープン。地下鉄「丸太町駅」から徒歩2分というアクセスの良さも抜群。

〈RAKURO KYOTO by THE SHARE HOTELS〉/丸太町
広さ48平方メートルの「JUNIOR SUITE」は、最大4人まで宿泊可能。

〈RAKURO KYOTO by THE SHARE HOTELS〉
■京都府京都市中京区常真横町186
■075-221-0960
■「JUNIOR SUITE」1泊1室48,000円〜、「SUPERIOR4」1泊1室24,000円~
■全56室

2.築100年超の登録有形文化財に泊まるという体験 〈TSUGU KYOTO SANJO by THE SHARE HOTELS〉/ 烏丸御池

〈TSUGU KYOTO SANJO by THE SHARE HOTELS〉/ 烏丸御池
大きなアーチ型の窓が登録有形文化財そのもの。客室は個室タイプ10種類の全49室。

築100年超の登録有形文化財を一部含む旧日本生命京都三条ビルをリノベーション。四条河原町も徒歩圏内。

〈TSUGU KYOTO SANJO by THE SHARE HOTELS〉/ 烏丸御池
同様に瀬戸内産の具材にこだわったサンドイッチが評判のコーヒーショップ〈キノシタショウテン〉も。ホテル1階のショーディスプレイからダイレクトに入店できる導線もユニーク。
〈TSUGU KYOTO SANJO by THE SHARE HOTELS〉/ 烏丸御池
瀬戸内・岡山県を拠点とする老舗デニムメーカー〈ジョンブル〉は1階に。
〈TSUGU KYOTO SANJO by THE SHARE HOTELS〉/ 烏丸御池
デニム地のストラップ付きトート2,200円(各税込)。
〈TSUGU KYOTO SANJO by THE SHARE HOTELS〉/ 烏丸御池
ホテルオリジナルグッズは、同じ建物1階に店を構える〈ジョンブル〉とのコラボアイテム。Tシャツ3,850円。

〈TSUGU KYOTO SANJO by THE SHARE HOTELS〉
■京都府京都市中京区三条通柳馬場西入桝屋町75
■075-213-2900
■「JUNIOR SUITE」1泊1室30,000円〜、「SUPERIOR 4 Japanese-style Room」1泊1室24,000円〜
■全49室

各地で異なる多彩な表情に魅せられて。

〈HATCHi 金沢〉〈LYURO 東京清澄〉などを含め、全国8カ所で展開する〈THE SHARE HOTELS〉。〈KUMU 金沢〉は「DFA Design for Asia Awards2018」を受賞するなど、そのインテリアデザインにも注目が集まる。それぞれで建築や内装が異なるため、現地を訪れて初めて同じグループだったと気付くゲストもいるそう。海外への展開にも期待が高まる。

【北海道】〈HakoBA HAKODATE by THE SHARE HOTELS〉

〈HakoBA HAKODATE by THE SHARE HOTELS〉

築80年超の旧銀行をリノベーション。赤レンガ倉庫群が立ち並ぶ港街に溶け込むクラシックな外観が目を引く。館内はアール・デコ調の装飾が施された梁やアーチ型の窓が趣ある空間を生み出している。

〈HakoBA HAKODATE by THE SHARE HOTELS〉
船を模した“DOCK”と銀行を彷彿とさせる“BANK”の2つの建物で構成。
■北海道函館市末広町23-9
■0138-27-5858
■「BANKツイン個室タイプ」1泊1室20,000円〜
■全65室(その内ドミトリーは32ベッド)

【東京】〈KAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS〉

〈KAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS〉

2020年3月31日にプレオープンした最新ホテル。コンテンポラリーアートを公開保管しておく収蔵庫を併設し、ギャラリーの機能も併せ持つ。現代アートに触れ、感性を刺激する旅にふさわしい。

〈KAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS〉
「浅草駅」から徒歩8分。〈すみだ北斎美術館〉〈江戸東京博物館〉にもほど近く、東京でのアート散策の拠点にぴったり。
■東京都墨田区本所2-16-5
■03-3625-2165
■「SUPERIOR4」1泊1室22,000円〜
■全73室

(Hanako特別編集『今泊まりたい日本のホテル』掲載/photo:Yoshiko Watanabe text & edit:Yoshie Chokki)

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