「KAI FUTURE LAB. ~こんなものあったらいいな、を妄想しよう! 第2回:キッチンツールが発展したらどうなる…!?」
【PR】 2019.08.30

貝印の未来を考えよう! 「KAI FUTURE LAB. ~こんなものあったらいいな、を妄想しよう! 第2回:キッチンツールが発展したらどうなる…!?」

カミソリに調理器具に…と生活に寄り添う刃物を作り続ける〈貝印〉は、今年で創業111周年。アイテムを囲み、「こんなことできる!?」なんて妄想を爆発させる短期連載がスタート!第2回は、未来のキッチンツールについて自由な2人が暴走!?

編集部 / Hanako編集部

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今回、妄想を膨らませていただく方々

●料理家:田中美奈子/たなか・みなこ
撮影のケータリングなど、料理にまつわるさまざまな「つくる」を表現。バリスタの資格も持つ。http://life-kitasando.com/

●アーティスト:土佐信道/とさ・のぶみち
中小電機メーカー「明和電機」に扮したユニットで活動。音符型の楽器「オタマトーン」などイグノーベル的な作風でおなじみ。

第2回「キッチンツールが発展したらどうなる…!?」

シンプルで使いやすいキッチンツール「SELECT100」シリーズ、機能性抜群のそらまめ型ハンドル「BroadBeans」シリーズなど、スタンダードアイテムからかゆいところに手が届くものまで、多数商品を展開。

ユニークな商品の使い方を貝印の担当者に教えてもらいながら試していくうちに、妄想が飛躍して…。

土佐信道さん(以下、土):こうして私がキッチンに立つと、水漏れ点検に来た人みたいですね。

田中美奈子さん(以下、田):ほんとうだ! その衣装、まるで水道工事の業者さんですね。

土:衣装じゃなくて、作業着と言ってください(笑)。

田:あ、失礼しました(笑)。ところで貝印さんのキッチンツール、こんなにいろいろあるんですね。形がユニークで、一見すると何に使うかわからないものも…。

土:これでほんの一部とのことですが、田中さんは使ったことがあるものはありますか?

田:いいえ、普段は包丁とピーラーで済ませてしまうので、初めて見るものばかりで気になります。

(1)硬くて丸い。むきづらいかぼちゃの皮もお任せあれ。

柄の先のギザギザが滑り止めになって、 ピーラーで皮をむくのがスムーズに。2 つに分解すると、そのギザギザがかぼち ゃの種取りに活用できる。850円。

土:おもしろそうなので、何か使ってみましょう。この黄色いピーラーは柄がU字にカーブしていますが、どういう用途なのか…。

貝印キッチンツール担当者(以下、貝):これは「ブロードビーンズ ラクラクかぼちゃピーラー(1)」です。柄の先端とピーラーでかぼちゃを挟むようにして使います。

土:確かに、皮がスルスルむけて気持ちいい。しかもすごく薄くむける。

田:すごい! 包丁だと刃が真っ直ぐ入るのでここまで薄くむけないんですけど、これはかぼちゃの丸みに沿ってむけるから、こんなに薄くできるんですね。かぼちゃチップスを作るのにちょうどよさそう♪

土:(パキッ)

田:壊した!?

土:いえいえ(汗)、柄の真ん中から2つにバラせる構造になっているんです。しかし、なぜでしょう。

貝:こうすることで洗いやすく、そして収納しやすくなるんです。

土:なるほど! 細かな工夫に作った人の心意気が感じられて、グッときます。

(2)シンプルなピーラーのようで、かなりのハイクオリティ。

刃をギザギザにしつつ、切れ味は担保するという貝印の技術力が詰まった優れも の。縦型なので包丁のように扱える。安全にも配慮したキャップ付き。1,000円。

田:私はこの「ぎざぎざ野菜ピーラー(2)」が気になるんですが、刃がギザギザしているんですね。

貝:桃やトマトなど、やわらかい食材の皮をむくのに適した商品です。ギザギザの刃が皮にしっかり食い込んで、最後まできれいにむけます。

田:桃は包丁でむくと実がぐしゃっとなって難しいけど、これなら形を崩さずイケる。トマトの皮もむけるなら、湯むきする手間がはぶけてケータリングにも便利。これ欲しい!

土:このピーラー、ギザギザの刃を研ぐ機械がないと作れないので、実は高度な技術が詰まっていますよ。

田:ジャパンクオリティ!

(3)用途はとうもろこしのみ。ニッチだからこそ大事!

さすが刃物のメーカー、とうもろこしの実を芯から外すというだけのグッズも展開。一気に取れるところが秀逸で、まさに「あったらいいな」の一品。1,100円。

土:ほかにも気になるアイテムがありまして。柄の先に不思議な形の金具がついているこれは一体…。

貝:「とうもろこしカッター(3)」です。丸い刃の中にとうもろこしを挟んでクルクル回すと、実が芯から取れます。

田:私、試してみますね。(クルクル回しながら…)けっこう力が要る。

土:もしかしたらペンチみたいな形にすると、もう少し握力が入りやすくなるのかもしれませんね。

田:でも、包丁でやるよりはラクかも。一気に取れる感じも、けっこう気持ちよくて。とうもろこしの天ぷらを作る時に使ってみたいですね。

(4)さくらんぼの種が取れる快感がクセになる。

土:あと、さくらんぼの種を取るためのグッズもあるとか。

貝:はい。「ブロードビーンズ サクランボの種取り(4)」ですね。

田:ネーミングがそのまま!(笑)

貝:マジメな会社なもので(笑)。

土:使ってみましょう。丸い穴にさくらんぼをセットして…。(プチッ)

田:実の下から種が出てきた!

土:なんだか楽しいです。

田:私もやってみたい。(プチッ)これはいい♡ジャムやコンポートを作る時、種を取るのに便利そう。

土:種の代わりにほかの何かを埋め込むこともできそうですよ。

田:え!?マシン的なもの?

土:盗聴器を仕込むとか? 違いますよ(笑)。

田:わかった、ワサビとか!

土:ロシアンルーレット的にね。あるいは、プチッとする瞬間に、何か音がするような仕組みを作ってみたいです。「フギュッ!」みたいな。

田:さくらんぼの叫び?(笑) 土佐さんは日用品からヒントを得て、楽器を作ったりしていますもんね。

土:さっきの「とうもろこしカッター」なら、柄を握ると音楽が流れるようにしたい。コーンなのでカントリー調の曲とか、のどかにね。

田:あはははは。

使った人の知識が残る人工知能を搭載したい。

土佐さんのイメージスケッチ。その場でササッと描いてくださったスケ ッチより。種を取るのも、コーンを削ぐのも特別なひとときに…!

土:それか、キッチンツールにAIを搭載するのもいいかもしれませんね。料理をすると道具の片付けが面倒だと思うので、使い終わったら自分たちで勝手に洗い始めるんです。

田:しゅぽーんってシンクに入る姿を想像したら、なんだかかわいくなって名前をつけたくなりそう!

土:スマートスピーカーみたいな感じで。「OK、カイ(貝印の略称)。シンクに集まって」って。

田:どんどん学習してほしい。そのうち自分で食材の皮をむいてくれるようにもなるんじゃないですか?

土:そして使った人の記憶が蓄積されて、そのうち母親の知能が詰まったツールを子どもが使うようになる。

田:お母さんの味を再現してくれるなんて…最高ですね。

土:「そう持つんじゃない!」って。

田:怒られるパターンですか(笑)。

今回の結論:シンクに勝手に集まって自ら体を洗う、使っていた人の情報が蓄積される…そんな「AI搭載キッチンツール」登場!

土佐さん曰く、「いい発明はきれいな環境から」。「OK、カイ。シンクに集まって」と声をかければシンクにドボン!自ら体をキレイに。また、過去に使った人の知識が蓄積されたピーラーなども。料理の世界が変わる!?

What’s 貝印?

刃物でおなじみのメーカー、貝印。今年は創業111周年というアニバーサリーイヤー。実直なモノづくりと、かゆいところに手が届くラインナップで、信頼を得ている。今回のテーマにもなったキッチンツールは、ピーラーや包丁といった刃物をはじめ、おたまや計量カップなど、キッチンで使うさまざまな商品を網羅。その数は500点以上に上り、新商品も毎年多数開発されている。

■問い合わせ先/貝印お客様相談室 0120-016-410(https://www.kai-group.com/

(Hanako1176号:photo : MEGUMI illustration : Koji Wakisaka text : Nami Hotehama)

編集部

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