ウニの甘みが効いた極上スープがたまらない! ウニをたっぷり溶かしたスープ「うに鍋」。大阪グルメのネクストトレンド、中津〈雲丹鍋 うに吉〉に注目! LEARN 2019.08.05

まさに2020年代を先取り。食の聖地、大阪から世界をゆるがすほどの新・話題作。この一品のために大阪へと足をのばす価値は絶大!Hanako『よくばる夏の旅2019』「ネオ大阪グルメで食い倒れ。」より、大阪・中津〈雲丹鍋 うに吉〉のうに鍋をご紹介します。

金字塔・新名作。ウニ・スープのお鍋。

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フロアは飾り気ないカジュアルさ。でも連日満席で予約は必須。
フロアは飾り気ないカジュアルさ。でも連日満席で予約は必須。
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鯛と三つ葉、伊勢赤鶏、霧島黒豚の大葉チーズ巻きほか。上質素材の具がたっぷりのウニ鍋コースが3,800円のバリューも奇跡的。
鯛と三つ葉、伊勢赤鶏、霧島黒豚の大葉チーズ巻きほか。上質素材の具がたっぷりのウニ鍋コースが3,800円のバリューも奇跡的。

この鍋料理は、全力賞賛に値するアイデア!なんと、上質のウニをたっぷり溶かしたスープで、鯛、鶏、豚などをサッと煮ていただく「うに鍋」。ウニの甘みが効いた完全オリジナルの極上スープは、具の旨みをジャンプアップさせ、〆のリゾットまで、夢見心地なおいしさに。食都・大阪を騒然とさせているこの偉大な新料理。食べずに家に帰るべからず。

ウニとネギのふわふわオムレツ 800円ほか。ウニを多彩に使ったアラカルトも充実し、目移り必至。料理は関西イタリアンの伝説、元〈スフィーダ〉の本窪田雅文シェフが監修。
ウニとネギのふわふわオムレツ 800円ほか。ウニを多彩に使ったアラカルトも充実し、目移り必至。料理は関西イタリアンの伝説、元〈スフィーダ〉の本窪田雅文シェフが監修。

〈雲丹鍋 うに吉〉

うに鍋ランチ1,200円~。鍋は全て一人サイズ。地下鉄中津駅から徒歩1分。
■大阪府大阪市北区中津1-13-13 西川ビル1F
■050-6873-8762 
■11:30~14:00、18:00~22:00LO 無休 
■14席/喫煙

【information】

東京からアクセスする場合、羽田空港から伊丹空港までおよそ1時間10分。新幹線を使うなら、東京から新大阪まで3時間ほど。大阪市内の公共交通機関は発達しているので、スポット間の移動は電車やバスが便利だ。

Hanako『よくばる夏の旅2019』特集では、日本全国の楽しみ方を多数ご紹介しています!

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(Hanako1174号掲載/photo : Kunihiro Fukumori text : Mitsuhiko Terashita)

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