〈東京ステーションシティ〉で見つけた! 東京・丸の内で新しい一歩を踏み出すためにできること LEARN 2021.08.23PR

日本の玄関口・東京駅を中心に、ホテル、商業施設、オフィスなどが集まる場所〈東京ステーションシティ〉。コロナ禍でなかなか遠出がむずかしいいま、“移動するための通過点”ではなく“目的地”として、東京の中心地で新しい過ごし方をしてみませんか?今回は、人生の転機を迎えるハナコラボ パートナーが東京ステーションシティの魅力を探るべく、1泊2日で体験してきました。(PR/東京ステーションシティ)

スタート・リスタートできる場所〈東京ステーションシティ〉。

東京・丸の内で新しい一歩を踏み出すためにできること

東京ステーションシティとは、東京駅とその周辺の施設が集まるエリアのこと。移動手段のためはもちろん、歴史のあるホテルでゆったり過ごしたり、ショッピングを満喫したり…楽しみ方は色々!新たな発見を通して、人生のスタート・リスタートができる特別な場所です。

菅原草子さん。
菅原草子さん。

参加するハナコラボ パートナーは、弁護士の菅原草子さん。7月に所属していた弁護士事務所を退職し、フリーに。「東京駅は帰省するときに利用。そして、〈東京ステーションホテル〉は上京前に家族と宿泊した思い出の地です。ここに訪れると、この数年、頑張って働いてきたなあ…としみじみしますね。大人になって来るとまた違う体験ができると思うので、今回を機に、新しいスタートが切れればいいなと思います」(菅原さん)。

最高の朝食で1週間をスタート!東京ステーションホテルの1泊2日プランを体験。

JR東京駅「丸の内南口改札」から徒歩1分ほどで入り口に到着。写真の看板が目印です。
JR東京駅「丸の内南口改札」から徒歩1分ほどで入り口に到着。写真の看板が目印です。

JR東京駅、丸の内駅舎内に位置する東京ステーションホテルは1915年に誕生。東京で現存するホテルとしては2番目に歴史のあるホテルです。コンセプトである“Classic Luxury 時代を超えて愛される、上質なひととき”の通り、心に寄り添ったおもてなしはきっと特別な思い出になるはず。今回は、ホテルスタッフの方が案内してくれる館内ツアーとディナーコースがついた宿泊プラン「館内ガイドツアー&伝統のビーフシチューや和牛ローストビーフを味わうディナー付」(1室1名様 54,530円~)をチョイス。日曜日の午後から宿泊して、翌日はホテルから出社します。

まずはフロントでチェックイン。

15:00のチェックインに合わせてホテルに到着。検温・消毒を済ませたら、フロントでチェックインします。雰囲気のある内装に、はやくもわくわくが止まりません。

客室でひと休み。窓から見える丸の内の景色に感動!

館内ツアーまで少し時間があるので、まずはお部屋でひと休み。客室タイプは、丸の内側に面した客室「パレスサイドスーペリアツイン」。白を基調としたヨーロピアンクラシックの空間は海外のよう。「とにかく天井が高い!静かな空間で、東京にいることを忘れてしまいそうです。また、オリジナルのバスアメニティもマニキュアみたいな容器でかわいい。高級感のある香りで、夜の入浴タイムも充実しそうです」(菅原さん)。

バー&カフェ〈カメリア〉の館内ツアー付きディナーへ。

17:00、楽しみにしていた館内ツアーへ。バー&カフェ〈カメリア〉の入り口に集合し、ホテルスタッフの方と館内を巡ります。メインは東京駅構内にある「ドームレリーフ」。空襲により大部分が焼け落ちてしまいましたが、現在は復原し、保存されています。「ドームレリーフは駅を利用するときよく通りますが、ホテルの中からだとより天井近くで見られてうれしいです。洋風なイメージでしたが、秀吉の兜や干支など、日本のモチーフもあるなんて驚き」(菅原さん)。そのほか、誰もが知っているまっすぐにのびた廊下を歩きながら、100点ほど展示された昔懐かしいホテルの写真を見学。宿泊した人でしか見ることができない、特別な体験ができます。

ツアーを楽しんだあとは、カメリアに戻りディナータイム。乾杯ドリンクは、コーン茶をベースに独自の配合でブレンドし、ハイボールの風味や余韻に近づけたという「微アルハイボール」(1,500円)を注文。アルコール度数は0.3〜0.5%程度なので、お酒が苦手な人でも安心です。「元々コーン茶が好きなのでさっぱりとしておいしいです。食べすぎてもこれを飲めばリセットしてくれそう(笑)」(菅原さん)。そして今回いただくのは、お店で人気NO.1のコース「プレジャー オブ カメリア」にホテル伝統のビーフシチューをを組み合わせたスペシャルメニュー。「普段1人だとこんなにたくさん頼まないので、人目を気にせずご褒美気分でいただけますね。1番はやはりメインディッシュの和牛ローストビーフ!そのままはもちろん、3種類のソースで味変もできるので、最後まで楽しめます。驚いたのは『カメリアスペシャル〈TOKYO ブーレット〉ビーフシチュー入りオムライス たこ焼きスタイル』。見た目はたこ焼きなのに、中身はお肉に卵、ご飯などオムライスの具がぎっしり入っていて初体験でした。こんなにたくさん食べて、明日の朝食食べられるかな(笑)」(菅原さん)。
ディナーを楽しんだあとは、館内ツアーに参加するともらえる「文豪セット」をゲット。かつて文豪たちが宿泊していたというストーリーから、客室に原稿用紙をモチーフにしたメモ用紙を設置していたところ、購入希望の声が多数あったため商品化したそう。オリジナルデザインのロゴ入りボールペンとバゲージステッカーがセットになっています。「ちょっとした手紙で使ったら喜ばれそう。今回の旅の思い出にします」(菅原さん)。

翌日はお待ちかね!ゲストラウンジ〈アトリウム〉の朝食ブッフェ。

お部屋でぐっすり寝た翌朝は、早起きしてゲストラウンジ〈アトリウム〉の「ブレックファストブッフェ」へ。「何度来ても楽しめる、おいしい朝食」をテーマに、季節によって変わる約110種類の豊富な朝食アイテムがいただけます。「私はシーフードが好きなので、欲張ってカニとのりが入ったオムレツと海鮮丼の両方を選びました。朝から食べられるなんて贅沢ですよね。個人的に1番のお気に入りはエッグベネディクト。パンとハム、ポーチドエッグ、とろけるオランデーズソースの相性がぴったりで何個でも食べられそうです(笑)。西洋風の窓から見える丸の内はいつもと違う印象で、食べながらうっとりしちゃいました」(菅原さん)。

心もカラダもリフレッシュ。チェックアウトして、出社します。

「駅前の広場に来ると東京!って感じがして、気合いが入るんです」(菅原さん)。
「駅前の広場に来ると東京!って感じがして、気合いが入るんです」(菅原さん)。

仕事のため、少し早めにチェックアウト。「短い時間でしたが、館内ツアーで東京駅やホテルの歴史に触れ、おいしいごはんが食べられて大満足。都会のど真ん中にいるのに、喧騒を離れて非現実の世界にいる気分でした。温泉旅行だとなかなか現実に戻れないけど(笑)、ここでは窓の外を見ると変わらない東京の景色が目の前に広がっているので、スムーズにON・OFFの切り替えができる。また仕事を頑張って、ご褒美で来たいです」(菅原さん)。

そのほか〈東京ステーションシティ〉のサービスで叶う新習慣!

「アイカサ」とは、JR東京駅の各出口、八重洲地下街、〈東京スクエアガーデン〉、〈日本橋高島屋S.C〉、〈日本橋三越本店〉など41のスポットで傘を借りることができるシェアリングサービス。駅ナカで傘を借りたら各施設で返却できるため、急に雨が降った日も無駄に傘を購入しなくてOK!傘を持ち歩く手間も省けます。
JR東京駅構内にある〈グランスタ東京・グランスタ丸の内〉ではドリンクやお花が定額制サービスで購入できるサブスクが開始されています。毎日仕事の合間に飲むコーヒーなど、定額料金分支払えば毎回支払う必要はなし。生活の新しいルーティンに取り入れてみては?期間限定で提供している店舗もあるため、申し込みはお早めに。

ファッションにフィットネスも!スタートを応援してくれる充実施設。

グランスタ東京に初出店した、通販で人気のシューズ・ファッション雑貨店〈BELLE MAISON(ベルメゾン)〉。足のサイズを計測してカスタムオーダーできる人気のシューズは、新しいスタートを切るのにぴったり。きっと背中をおしてくれるはず。そのほかオリジナルのバッグや財布など種類豊富なので、自分にぴったりのデザインが見つかります。
東京ステーションホテルの地下の〈Fitness Lounge THE JEXER TOKYO〉は、高級感溢れるフィットネス・スパ。多種多様なマシンでトレーニングをしたあとは、水溶性炭酸カルシウム成分配合の人工温泉やサウナで汗を流してリフレッシュ。立地がいいから仕事帰りに行きやすい点も◎。

東京ステーションシティで出会える新しい自分!

「特に同世代の働く女性にはぜひおすすめしたいです」(菅原さん)。
「特に同世代の働く女性にはぜひおすすめしたいです」(菅原さん)。

「思い出のイメージが強かった東京駅ですが、久しぶりに来て、こんなにパワーアップしているとは思わなかったです!日常生活にサブスクやフィットネスジムを取り入れてみたり、たまの贅沢でホテルに宿泊してみたり、様々な過ごし方ができるのが東京ステーションシティの魅力だなと思いました。個人的には、ちょうど新卒から勤めていた会社を辞めて、フリーになるタイミング。今回の体験を通して、次のステップに進む新しいスタートが切れた気がします。みなさんにもぜひ気軽に遊びに行ってほしいですね」(菅原さん)。
交通手段のためだけではもったいない。コロナ禍でストップしていたいまこそ、歴史と風格が感じられる東京ステーションシティに足を運んでみては?

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