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2019.02.20

一度食べたら忘れられない。 クセになるおいしさ!都内で注目のユニークな麺グルメ専門店3選

ニッチな麺専門店ブームが継続中。ニュースタンダードとも呼ぶべき一杯が次々と話題になっています。煮干しパスタから和え麺、まったく新しい素麺まで。今回は都内で楽しめる注目の3杯を探索してきました。

1.肉料理で知られるシェフが煮干しパスタを考案。〈si.si. 煮干啖〉/日本橋

にぼたん。得も言われぬかわいい響きの正体は、煮干しを使ったパスタ。イタリアンなのに、どこか懐かしい和を感じさせる一皿である。考案したのは、熟成肉を供するレストラン〈カルネヤサノマンズ〉などを手がける高山いさ己シェフ。「昨年、肉のソース用に使った煮干しを粉末にしてパスタを作ったら、想像以上においしくてね。使っているのは香川県伊吹島産。味がシャープで臭みがまったくないんです」という。

「にぼたん」中850円
「にぼたん」中850円

煮干しのフレークとバター、柚子で作ったソースを絡めた太めのパスタの上にのっているのは、紫タマネギのみじん切りとうずら卵、有明産の海苔、焼豚。「タマネギと柚子の酵素が、煮干しの豊富なタンパク質を分解してくれるんですよ」と、意外や科学的な裏付けも欠かさない。

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(Hanako1161号掲載/photo : Yoichi Nagano text :Ai Sakamoto, Kon Inoue)

2.ベトナムの風が吹き抜ける、野菜とハーブが彩るひと皿。〈ヨヨナム〉/代々木公園

このボリュームで1人前!?直径30センチほどのお皿を覆うように、色とりどりの野菜やハーブを盛り付けた美しいビジュアルの麺料理。ベトナム料理とナチュラルなワインが人気の〈ヨヨナム〉の名物メニューがコレ。

「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」1,300円
「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」1,300円

極細でコシのある玉子麺を中心に、キクラゲ、紫キャベツ、パクチー、つまみ菜などなど。

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崩すことをためらわず、途中でつまみたくなる気持ちを抑えて全体をくまなく混ぜ合わせ、ライムを搾って完成だ。

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シャキシャキとした野菜やカリッと小気味いいジャイアントコーンの食感、トムヤムテイストの鶏そぼろのピリッとした辛さと旨み、レモングラスチリソースの爽やかな風味とコクが、ひと口食べ進むごとに彼の地へと誘ってくれる。野菜とハーブでカラダが潤い清涼感あふれるあえ麺は、暑〜い日にこそ食べたくなるひと皿。麺をすするというより、よく噛んで味わうので消化もイイ!

(Hanako 1161号掲載/photo : Kayoko Aoki text :Yumiko Ikeda)

3.「ニッチな専門店」ブーム継続中。〈そうめん そそそ〉/恵比寿

「しらす梅おろしそうめん」850円
「しらす梅おろしそうめん」850円

小豆島の手延べ素麺、「島の光」に感動したオーナーが開店。“たかが素麺”と侮るなかれ。

「ねばとろそうめん」950円
「ねばとろそうめん」950円

鰹節と昆布、にぼしだしなど日本人のDNAを刺激する優しいスープは絶品。和洋折衷、20種類に及ぶバリエも飽きさせない魅力だ。

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(Hanako1167号掲載/photo : Yoichi Nagano, Natsu Tanimoto, Kenya Abe, Ryoma Yagi, Satoshi Nagare text : Yoshie Chokki)

編集部
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