いつの時代も女子の憧れ!銀座〈資生堂パーラー〉で、約30年前に愛されていたスイーツとは?
2018.11.29

今も大人気なあのデザートも。 いつの時代も女子の憧れ!銀座〈資生堂パーラー〉で、約30年前に愛されていたスイーツとは?

いつの時代も女子の憧れである、銀座の老舗カフェ〈資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ〉。今もなお人気を博すデザートをはじめ、約30年前に愛されていたスイーツをご紹介します。

編集部 / Hanako編集部

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約30年前、人気だった定番メニューがこちら!

1960年代から今も夏になると登場する「オリエンタル パフェ」。抹茶とバニラのアイスの組み合わせは当時、画期的だった。

1970年代に人気を博したクレープは、中にクリームを包みこんだスタイルで提供。甘酸っぱいベリーのソースをかけた「ノルウェー風」。

クリームを使ったリッチな味わいの「ババロア」はいちごのほかにもバリエーションが豊富で、当時は人気メニューのひとつだった。

「ジャマイカンサンデー」は、ラム酒のゼリーとバニラアイスが大人の味わい。30年前より進化して、今も定番メニューとして好評だ。

戦後、欧米からさまざまなデザートが渡って来たが、新鮮な果物は高級品だったため、缶詰の果物を使うのが一般的だった。そのため、ババロアやゼリーといった果汁を使ったデザートが定番メニューとして人気を集めていたという。

スイーツトレンド最先端を発信してきた〈資生堂パーラー〉。

1980年代のメニュー

「ババロア モスコーの五月雨」「キウィのムース 緑の小箱」「燃えるピーチのサンデー」など映画のタイトルのようなメニュー名が並ぶ。なんともロマンチックで詩的な名称が多かった。

1980年代といえば、情報源は雑誌かクチコミだけという時代。〈資生堂パーラー〉に来れば最新のデザートが食べられるとあって、流行に敏感な女性たちはこぞって訪れた。戦前には洋服を身にまとったモダンガールも訪れていたが、お茶と甘い物をゆったり楽しむのは本当に特別なことだったという。どんな時代も〈資生堂パーラー〉を訪れた女性たちは、きっと笑顔になって帰ったことだろう。

(Hanako1153号掲載/photo : Satoshi Nagare illustration : Tomoko Shinozuka text : Kayo Yabushita)

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