1.手でちぎった鶏肉の食感を楽しめるガパオライス〈ピピテーブル〉

ガパオライスがメインのタイ料理店。料理の要である鶏ひき肉は手でカットし、あえて大きさを不ぞろいにすることでゴロゴロとした食感に。

唐辛子の量を調整し、5段階で辛さを選べるのもポイントで、最高レベルの5は人によって痛さを感じるほど刺激的な一皿。トマトサルサやチーズなどトッピングが選べたり、週替わりガパオメニューが登場したりとバリエーションも豊富。葉野菜がたっぷり入ったスープ付。「ガパオライス」790円(税込)
(Hanako1140号掲載:photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)
2.ビジネスマンに人気のハムカツサンド〈ファリーヌキムラヤ〉

「ファリーヌ」は小麦粉のこと。店名のロゴと、手書きの文字が効いている。〈銀座木村屋〉からのれん分け。

そのためあんパンのおいしさは折り紙付き。そして土地柄、厚切りハムカツサンド230円(税込)など、ボリューミーなお総菜パンがビジネスマンに人気。
(Hanako1128号掲載/photo:Yuko Moriyama text:Kahoko Nishimura)
飯田橋は、オンでもオフでも楽しめるグルメな街でした!