ミシュランの味を気軽に楽しめる東京の名店3軒
2018.06.30

おひとりさまにぴったりなフレンチも! ミシュランの味を気軽に楽しめる東京の名店3軒

敷居が高いように思える、憧れのミシュランの味を肩肘張らずに楽しめるお店をご紹介。女子会やデートに、そしてひとりでも入れちゃう名店を押さえておきましょう!
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編集部 / Hanako編集部

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1.ミシュランも認める本格派〈サイゴン・レストラン〉。風物詩を映した料理も充実。/池袋

サイゴン・レストラン

ミシュランにも掲載された老舗。ベトナム全土の美味を紹介したメニューは何と40種以上。ベトナム人スタッフのみで切り盛りし、繊細な味わいや丁寧なサービスも評判だ。

サイゴン・レストラン

「海老とサツマイモのカリカリ揚げ」(左・1,050円)は北部の郷土メニュー。また現地では旧正月に食べる「彩ちまき」(右・890円)など食文化を紹介した味にも注目。

(Hanako1140号掲載/photo : Tomo Ishiwatari, Jiro Fujita, edit : Mick Nomura text : Kimiko Yamada, Etsuko Onodera, Mick Nomura , Kahoko Nishimura)

2.ガストロノミックな料理が一品からでもOKの気軽さ!〈Dʼêtraison〉/自由が丘

Dʼêtraison

今年4月にオープンした〈Dʼêtraison〉があるのは、駅周辺の喧騒から少し離れた坂の上。車も人も常に行き交うバス通りに面しているが、半年近く経って存在を知った近所の人もいるほど、さりげないたたずまい。「じわじわと時間をかけて、街になじんでいけたらいいですね」。すぐ隣の町で生まれ育ったオーナーシェフ・三田幸輔さんにとって、自由が丘は勝手知ったる土地。駅のそばではない場所を選んだのは、少しの間でも人混みから解放される時間を過ごしてもらいたくて。何よりも、1人用のメニューブックを用意していることこそ、「気兼ねなく1人でも食事をしてほしい」という、シェフの思いの表れだ。

Dʼêtraison

自身の店を構える以前は、乃木坂の〈レストランFEU〉、銀座の〈ベージュ東京〉など、名だたるフレンチを経て、青山の〈ランベリー ビス〉で初代シェフを務め、コスパのよさが評価されるミシュランのビブグルマンにも選ばれた。料理の腕前は言わずもがな。その上で、「かっちりとしているのは性に合わない。おいしいものを食べたいだけ食べられる店に」と、選んだスタイルだ。ガストロノミックな料理を1人で食べるというハードルを取り去り、さらにどのメニューも1人用ポーションがあるなんて願ったり叶ったり!

Dʼêtraison
「本日のテリーヌ サンマ」(1,000円)

仏産のセップ茸やモンサンミッシェル産のムール貝など上質な食材を使いつつ、サンマの肝の苦みが秋の訪れを感じさせるテリーヌや、青海苔が風味よく香るリゾットなど、ほっとする味に出合えるのも、日本人なら気持ちが安らぐ要素。

Dʼêtraison
「ムール貝のリゾット」(1,000円)
Dʼêtraison
「和牛ホホ肉のグリエ 粒マスタードソース」(1,700円)

コンフィしてからグリルすることで、ジューシーで肉の味が濃厚に。

ビストロに寄る気軽さで、レストランクラスの極上の美味に出合える店の登場は、自由が丘グルメに新たな流れを作るきっかけになるはず。居心地、使い勝手、コスパのよさを確かめに出かけてみてください。

(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki, Michi Murakami text : Yukari Akiyama, Yumiko Ikeda)

3.銀座ランチでミシュランの味を〈レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェ〉/銀座

ミシュラン二ツ星シェフの味をカジュアルに味わえるビストロノミーが一昨年オープン。ランチはフランス人が愛するハラミのステーキコースを。前菜からデザートまで、完成度の高さはさすがの高級レストラン・クオリティ。

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バヴェットのプランチャ焼き(ハラミステーキの鉄板焼き)

肉の絶妙な焼き加減やソースのおいしさに、実力派シェフの矜持を感じる。

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ステーキに添えられるペンネカルボナーラ、前菜の季節のサラダ。
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メインはステーキか魚料理を選べる。これに本日のアミューズ、デザートとコーヒーが付く。予約可。

(Hanako1142号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Riko Saito)

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