新・カレー激戦区!【銀座】カレーを愛するモデル・村田倫子さんがおすすめする絶品カレー店3軒
2020.07.23

銀座で何食べる?その答えは「カレー」です。 新・カレー激戦区!【銀座】カレーを愛するモデル・村田倫子さんがおすすめする絶品カレー店3軒

実は、銀座はカレー激戦区!どこがおすすめ?どんなカレーを楽しめるの?カレーをこよなく愛するモデル・村田倫子さんが銀座のおすすめカレーを教えてくれました。
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1.カレー好き必食の人気店が銀座に!〈スパイシーカリーハウス 半月〉

スパイシーカリーハウス 半月 銀座
「チキンカレー」880円
スパイシーカリーハウス 半月 銀座
スパイシーカリーハウス 半月 銀座
トッピング「サバエッグサラダ」150円
スパイシーカリーハウス 半月 銀座
スパイシーカリーハウス 半月 銀座
スパイシーカリーハウス 半月 銀座

2020年の春にオープンした2号店。1号店は西新宿で店を構えており、すでにカレー好きの間では話題の人気店だ。ミントグリーンを基調とした店内、光が柔らかく差し込む窓際のテーブル席、スパイスの香りを鼻腔に惜しみなく取り込めるカウンター。ピリッっと背筋が伸びる銀座のど真ん中、不思議と肩の力が抜けるお店。

不動のレギュラー「チキンカレー」。ターコイズブルーのお皿に、浮かび上がる黄色の半月。欠けた月を抱き抱える、褐色のチキンカレー。野菜の甘味とスパイスの鋭角な芳香を纏ったグレイビーソース。異国の空気を纏いながら、日本人の舌先に優しく馴染む絶妙なスパイス配合は、妙に懐かしさと親近感を醸す。「サバ」に目がない(大好物)な私が、即決でトッピング追加した「サバエッグサラダ」。サバの旨味、玉ねぎの甘味、卵とフライドオニオンのコク、スパイス…黄金比で固められたサバの新形態。これだけでも、ご飯とお酒がのめそうな完成度。看板娘のチキンカレーと、混ぜ合わせたらそりゃもう…禁断の錬金術ね。

〈スパイシーカリーハウス 半月 2号店〉
■東京都中央区銀座6-4-15 銀座数寄屋橋ビル1F
■03-3573-3001
■11:00〜16:00 不定休

(photo:Kayo Sekiguchi)

●さらに詳しい内容は 【カレーときどき村田倫子】第11回をチェック!

2.洗練された空間で食べる上品なカレー。銀座の真ん中に突如現れた〈Mrs.Dada〉

Mrs.Dada 銀座
「シュリンプカレー」
Mrs.Dada 銀座
Mrs.Dada 銀座
「チキンカレー」
Mrs.Dada 銀座
Mrs.Dada 銀座

ここでは、定番の「チキン」「シュリンプ」「ラム」の3種類のカレーに加え、週替わりカレーが用意されており、計4種の味を楽しむことができる。ベースから調理方法を変えているので、それぞれのカレーは全くの別物。〈Mrs.Dada〉の生みの親である、オーナーの大川原さん。彼は、とあるお店でインド人がふるまうチキンカレーを食べたとき、はじめて本当の意味でカレーという食べ物に焦点があった。「あぁ、カレーって本当に美味しいな。」自分がうけたこのシンプルな衝撃と事実。我々の国民であるカレー。近くに寄り添っていたはずなのに、知ってるようで知らなかった。久々の地元の同窓会、学生の頃はなんとも思わなかった幼馴染に、ふとドキドキ…、淡い恋心を抱いてしまう瞬間。近すぎて気づけないことってあるよね…これぞ灯台下暗し。

〈Mrs.Dada〉のカレーは、洗練された貴婦人のような只住まい。白ベースのルゥに優雅に浮かぶシュリンプ、黄色く色づいたライスに咲き乱れるパパドのブーケ。あぁ、美しい。視覚からの魅力的な情報は、より一層興味を引き立てる。あぁ、美しい。視覚からの魅力的な情報は、より一層興味を引き立てる。そして一口。玉ねぎの甘みがふわりと広がり、ココナッツミルクがさらに優しく抱え込む。一呼吸おいて、すっーと鼻を通るスパイスの香りと辛味。濃密な余韻とスパイスが、ちょうどよく重なり、この絶妙な塩梅がたまらない。どこか遠い国、晴れやかに着飾った貴族達がいただくカレーはこんな味なのかも。オーナーおすすめのチキンは、シャバッとしたルゥにごろごろとチキンが贅沢に転がっている。皿の淵に波立つ褐色色のオイルの層をみると、ごくりと喉が鳴る。ぎゅんとつまった旨味にシャープな辛味。トマトの甘みと酸味が舌先を優しくタッチする。甘みが際立つシュリンプカレーとは全く違うアプローチだ。優雅なカレーにご満悦。お腹もほくほく満たされてきた。

〈Mrs.Dada〉
■東京都中央区銀座1-14-10 松濤ビルB1F
■03-6875-2753
■11:00〜17:00 日曜休

(photo:Kayo Sekiguchi)

●さらに詳しい内容は 【カレーときどき村田倫子】第7回をチェック!

3.大好きな南インド料理店がひしめき合う魅力〈Bangera’s Kitchen〉

Bangera’s Kitchen 銀座
こだわりフィッシュターリ 1,700円(各税込)。
Bangera’s Kitchen 銀座
メニューはすべてディナーから。マンガロールビリヤニ 鯛 3,229円。
Bangera’s Kitchen 銀座
バンゲラズオリジナルスパイスカクテル 1,069円。インドラムベースでジンジャーなどを使用。
Bangera’s Kitchen 銀座
Bangera’s Kitchen 銀座

〈バンゲラズキッチン〉は、スパイス歴3年の私のお気に入りのお店です。2018年1月にオープンしてまもなく食事に来て、あっという間に虜に!南インド料理は、毎日食べても飽きないくらい大好きですね。何よりはまったのがミールス。ご飯、味噌汁、惣菜、漬物がセットの和定食に通じるスタイルで、食べていてしっくりくる。

同店のフィッシュターリは、豊洲市場で仕入れる魚のカレーやフライ、海老のふりかけまでひと皿にのっています。それぞれで食べてもおいしいけど、ライスと混ぜ合わせて味を作る楽しさは、日本にはない食べ方ですよね。おいしいスパイス料理の噂を耳にすると地方へも出向きますが、銀座のインド料理店はまだビギナー。脳内リサーチだけは進めていて、南インド系のお店が多いので興味津々。魚料理を幅広くそろえる〈バンゲラズキッチン〉のように、ビリヤニに特化した〈カーン・ケバブ・ビリヤニ〉も、注目している一軒です。銀座で一番歴史があるインド料理店の〈ナイルレストラン〉は、実はまだ行ったことがなくて……。まずは、大半のお客さんがオーダーするという、名物の「ムルギーランチ」デビューに、出かけてみようかな。

〈Bangera’s Kitchen〉
■東京都中央区銀座西2-2 銀座インズ2 2F 
■03-3561-5516 
■11:00~22:30LO(ディナーは17:00~)※平日17:00までと土日祝14:40~17:00はセットのみ 無休
■28席/禁煙 

(Hanako1177号掲載/photo : MEGUMI, Kayo Sekiguchi text : Yumiko Ikeda)

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