会えないからこそ、気持ちを贈ろう。 SNSで話題の人気ベイクドスイーツ5選!かわいいクッキー缶は贈り物にぴったり。 FOOD 2020.07.05

なかなか会えないあの人に、この夏贈りたいかわいいスイーツ。見た目も美しいクッキー缶や、とろける食感の虜になる「とろ生スイートポテト」など、Hanako公式Instagramで”いいね!”を多数獲得したベイクドスイーツをご紹介します。

1.生スイートポテト専門店〈OIMO〉の「生スイートポテト」

三軒茶屋のキッチンで毎日ひとつずつ手作りしている生スイートポテト専門店。焼かずに仕上げたなめらかな“さつまいもペースト”とサクサク食感の“248層のパイ”を合わせたスイートポテトは、お取り寄せデザートとしても大人気です。さつまいもペーストには、熟成させた国産のさつまいもや宮古島産の紅いも、宇治抹茶、北海道産のクリームを。パイには、バター以外の油脂分を使用しないなど、厳選された素材を使っています。

(photo,text:EmiInagaki)

2.〈ビスキュイテリエ ブルトンヌ〉のクッキー缶

良質な乳製品の産地として知られているフランスのブルターニュ地方。そこで作られたお塩や、こだわって選んだ上質なバターなどの材料を使って一枚一枚丁寧に作られたブルトンヌの焼き菓子。 「ブルターニュ クッキーアソルティ〈缶〉」23個入りは、まるでヨーロッパの絵本の中に出てきそうなオリジナリティ溢れる世界観のパッケージ。6種類、同じクッキーでも焼き上げ方やバターの使い方にこだわりが詰まっているため、食感や味が全く違ってとても楽しいです。

〈ビスキュイテリエ ブルトンヌ〉
■0120-056-891
■9:00~17:00(平日)
※現在は10:00〜15:00の短縮営業
 (注文は24時間可能)

(photo,text:ChiharuKubota)

3.焼菓子専門店〈bien Bake〉の「カヌレ・ド・ボルドー」

金沢市の焼菓子専門店〈bien Bake(ビアンベイク)〉は、東京の有名パティスリーで腕を磨いた坂下寛志シェフが地元に開いたお店。お店の一番人気は「カヌレ・ド・ボルドー」。袋のまま常温で解凍してからいただきます。銅製の型で1時間かけてじっくり焼きあげる、昔ながらの作り方のカヌレ。袋を開けた瞬間に、ふわりとラム酒が香ります。柑橘系やベリー系のジャムを少しだけのせると、また違ったおいしさに出会えます。

〈BAKE SHOP bien Bake〉
■石川県金沢市西念4-19-26
■営業日、営業時間などの店舗情報はSNSにて。

(photo,text:AyaTakubo)

4.〈梅月堂〉の「ラムドラ」

鹿児島県日置市にある老舗和菓子店〈梅月堂〉のラムドラ。同社が60年以上焼き続ける「ぬれどら焼き」をベースに、お酒好きの四代目が考案したそう。バター入りのコクのあるあんこに、噛むほどにじゅわっと染み出るラムレーズンの芳醇な香り。思わずうっとりしてしまうほどのおいしさです。その後、日を重ねるごとにしっとり生地がじっとり…といった食感に変化。ラム酒の風味がよりまろやかになります。

〈梅月堂〉
■鹿児島県日置市東市来町湯田3320
■099-274-2421
■10:00~16:00
■日休

(photo,text:AyaTakubo)

5.〈QUONチョコレート〉の「QUONテリーヌ」

「QUONテリーヌ8枚入りスタンダードセット」1,700円(税込)は、ハンドメイドのチョコレートにフルーツやナッツを加え風味豊かに仕上げた〈QUONチョコレート〉の看板商品「QUONテリーヌ」が8枚入っています。ハンドメイドのチョコレートにフルーツやナッツを加え風味豊かに仕上げた看板商品。左上から、ベリーベリー、焦がしきな粉、抹茶、レモン、リッチベリー、ほうじ茶、ベトナム56%ペカン、柿。ランダムに8枚のテリーヌをセレクトされるセットで、何が送られてくるのかはお楽しみです。

(photo,text:YukiNishio)

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