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東京初上陸の名古屋の人気ベーカリーも。 パンのスペシャリストおすすめ!日比谷・自由が丘・横浜の人気ベーカリー3軒 Learn 2018.11.29

不動人気のパン。パン好きがいま行くべき、日比谷・自由が丘・横浜の人気ベーカリーとは?Hanako『全国 いま絶対に行きたい店』「今年も駆け巡ったパンにまつわるトピックス!」より、パンラボ主宰・パンライターの池田浩明さんをナビゲーターにお迎えしてお届け!

1.〈Boulangerie Pâtisserie Traiteur ADACHI〉日本にありつつフランスらしい、伊豆の名店がセンター南に移転。/センター南

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連なる行列が目印。昼時は並ぶ覚悟で。

「バトンミエルアマンド」(390円)
「バトンミエルアマンド」(390円)

棒状のパンにアーモンドとはちみつがカリカリ甘い。誰もが喜ぶ鉄板お土産。

「セーグル・シトロン」(580円)
「セーグル・シトロン」(580円)

フランスで生牡蠣に合わせるパン。大量のレモンピールが攻めた香りをあふれさせる。

「鴨の生ハムと青りんごのサンドイッチ」(580円)
「鴨の生ハムと青りんごのサンドイッチ」(580円)

リヨンで衝撃を受けたパンを再現。このためだけに焼くはちみつのパンが味の決め手。

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〈Boulangerie Pâtisserie Traiteur ADACHI〉
■神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央22-15 ルーナレガーロ1F
■045-298-4034
■9:00~18:00 月火休 
■6席/禁煙

2.〈baguette rabbit〉自由が丘店名古屋の人気店が東京初上陸。自由が丘に早くも行列が!/自由が丘

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パンの香りでいっぱいの店内。種類豊富で目移り必至。

「自由が丘ワンローフ」(420円)
「自由が丘ワンローフ」(420円)

天然酵母を使用した自由が丘限定商品。ふすまの香ばしさとはちみつの甘さが絶妙。

「ブール」(420円)
「ブール」(420円)

ぽわんぽわん弾み、ちゅるーんと溶ける衝撃。たっぷり水を入れる職人技が冴える。

「キャラメルバナナ」(290円)
「キャラメルバナナ」(290円)

焼き込んだばりばりデニッシュから香る麦と、キャラメルバナナのたまらない相性。

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〈baguette rabbit〉
■東京都目黒区自由が丘1-16-14 プルメリア自由が丘1F 
■03-6421-1208
■9:00~20:00 水休

3.〈le petitmec HIBIYA〉復活オープンにファン感涙!〈日比谷シャンテ〉で新たな歴史を刻む。/日比谷

日比谷 le petitmec HIBIYA
「バゲットシトロン」(420円)
「バゲットシトロン」(420円)

自家製のはちみつレモンがバゲットの中にたっぷり。この甘酸っぱさは癖になる!

「パン・オ・ショコラ」(250円)
「パン・オ・ショコラ」(250円)

クロワッサン生地にバトンチョコ。何度食べてもおいしい、フランスの定番おやつ。

「セロリとフルム・ ダンベールのサンドイッチ」(360円)
「セロリとフルム・ ダンベールのサンドイッチ」(360円)

青カビチーズにセロリというまさかの組み合わせが見事にマリアージュする名作サンド。

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〈le petitmec HIBIYA〉
■東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ1F
■03-6811-2203
■パンの販売は8:00~20:00 休みは施設に準ずる 
■42席/禁煙

今回ナビゲートしてくれたのは…

池田浩明/パンラボ主宰・パンライター
パンを食べまくり、パンについて書きまくる「パンギーク」(パンおたく)。NPO法人新麦コレクション理事長。編著書に『パンの漫画2』(ガイドワークス)、『パンソロジー』(平凡社)など。

Hanako『全国 いま絶対に行きたい店』特集では、おすすめベーカリーを多数ご紹介しています。

Hanako『全国 いま絶対に行きたい店』

(Hanako1167号掲載/photo : Naoki Matsuda, Ryoma Yagi, Chihiro Ohshima, Hideto Ukita text : Hiroaki Ikeda edit : Yoshie Chokki)

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