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最新号『外であそぼう!』特集よりお届け! 気になる予算に選び方のコツまで…憧れのマイスケボーの手に入れ方
最新号『外であそぼう!』「今日は“憧れ”をかたちに。はじめてのスケートボード。」では、ボードの購入からスケートパークでの練習、さらにはスケボーカルチャーに触れられるカフェまで、ビギナー女子のスケボー体験をお届けしています。気になってはいるけど、ボードの選び方も購入できるお店も分からないという人も多いのでは?そこで今回は、マイボードの手に入れ方をご紹介します。
実は手軽かつ気軽に始められるスケボー。
思えば何やら街にあふれているスケートボードやスケーターというキーワード。スケーターファッションが盛り上がっていたり、人気のアーティストがスケーターだったり。だからスケートボードという存在を身近に感じる人も多いのでは。
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今日がはじめてのスケーター女子、ハナコ編集部員・山本千尋と友だちの大場桃果さん。いつかはこんなふうに滑れるようになれたらかっこいい!という眼差しでスケーターのテクニックを見つめる。
でも実際にスケートボードってそんなに面白いの?ぜひ挑戦してみたいけど、どの店でどうやってスケートボードを選べばいいのか、そしてどこで滑れるのかがわからない……。そんな疑問に答えるべく、はじめてのスケートボードにチャレンジするふたりに密着してみることに。
生まれてはじめてのスケートボードを買いに。
まずはスケートボード選びから。〝マイ・ファースト・スケートボード〞を求めて都立大学の〈Tatsumi-Ya〉へ。ん?ここのはずなんだけど……。
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到着してみると店構えは普通の文房具屋。そう、ここは文房具店の店内の半分がスケートショップになっているというちょっと変わったお店。スケボーのショップって入りにくいけれど、ここだと文房具屋だからまったく抵抗なし。
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店内にはペンとノートとスケートボード…。なんとも不思議な光景だけどアットホームで居心地はとてもいい。
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デッキの品ぞろえにびっくり!
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サイズやブランドなどが選びやすいように専用のiPadで検索できるのがうれしい限り。
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気に入ったデッキが見つかったら実際に板の上に足を乗せてみよう。足の裏からのフィーリングも大切。
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ウィール(タイヤ)にはハードとソフトのものがある。お店には試乗できるスケボーもあるので実際に違いを体験できる。
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あらかじめ予算を伝えておけば、その範囲で選んでくれるので安心。パーツを選んでいく場合、大体の目安は20,000円前後。
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選んだパーツはその場で小杉さんが組んでくれる。もちろん無料。組み立てを見学して次は自分で組んでみるのもいい。
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10分ほどで完成。マイ・ファースト・スケートボードを手にするハナコ編集部員・山本。「これから大切にしまーす!」
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「このデザインが気に入った!カラフルで良い感じ」
店主の小杉昌巳さんもスケボーがすごく上手だし、丁寧にアドバイスをしてくれるので安心。色々なパーツがあって迷ってしまうけれど、最初のデッキは好きなデザインの物を選ぶのがいい。愛着が湧くのが一番!
〈Tatsumi-Ya〉
都立大学駅から徒歩6分ほど。スケボーはもちろん、スケートTシャツやシューズ、小物用品まであり充実。
■東京都目黒区八雲1-11-18
■03-3723-4288
■14:00~21:00 日祝休
■r-fskate.com
(Hanako1133号/photo : Taro Hirano text : Taku Takemura)
最新号『外であそぼう!』特集では、ビギナー女子の体験を通して、スケートボードの始め方をご紹介しています!
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