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日比谷のスイーツ・パンアドレスをチェック! 【日比谷駅直結】季節限定パフェやヘルシーケーキなど。人気ベーカリー・カフェ3軒
新ランドマーク〈東京ミッドタウン日比谷〉も登場、ハイレベルなグルメが揃う日比谷。そんな注目の日比谷のおすすめベーカリー・カフェとは?Hanako創刊30周年記念特大号『無敵の大銀座!』「日比谷ごはんと私のいい関係!改めて認定!10のおいしいもの。」より、日比谷駅直結の人気ベーカリー・カフェ3軒をご紹介します。季節限定パフェも要チェック!
1.〈ル・プチメックHIBIYA〉
![日比谷 ル・プチメックHIBIYA 日比谷 ル・プチメックHIBIYA](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154254/DSC_5972_atari.jpg)
京都発の名ベーカリーが東京に復活した。昨年7月の新宿店閉店以来、復活を待望していたファンは歓喜。新店舗は対面販売スタイル。ここで買うべきは、クロワッサン。
![フランスに敬意を表し、王道レシピにアレンジを加えずに作り上げる正統派クロワッサン180円。 フランスに敬意を表し、王道レシピにアレンジを加えずに作り上げる正統派クロワッサン180円。](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154258/DSC_5946_atari.jpg)
フランスに敬意を表し、王道レシピにアレンジを加えずに作り上げる正統派クロワッサン180円。
修業時代に、パリの老舗パティスリー〈ル・ノートル〉の味に感銘を受けたオーナーの西山逸成さんが、それに近づけるために試行錯誤して完成させた逸品だ。そして〈ル・プチメック〉が得意とする48時間発酵のバゲットやチャバタなどのハード系のパンで、具材を挟んだサンドイッチ。これらを選べば、すぐに通認定。
![海老とゆで卵を挟んだサンドイッチ430円は、まろやかなオーロラソースが決め手。 海老とゆで卵を挟んだサンドイッチ430円は、まろやかなオーロラソースが決め手。](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154301/DSC_5949_atari.jpg)
海老とゆで卵を挟んだサンドイッチ430円は、まろやかなオーロラソースが決め手。
![クルミ入りのチャバタを使ったローストビーフとバルサミコ420円。 クルミ入りのチャバタを使ったローストビーフとバルサミコ420円。](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154302/DSC_5956_atari.jpg)
クルミ入りのチャバタを使ったローストビーフとバルサミコ420円。
〈ル・プチメックHIBIYA〉
京都の〈ウニール〉のコーヒーも美味。
■東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ本館1F
■03-6811-2203
■8:00~20:00(イートイン19:30LO) 休みは施設に準ずる
■42席/禁煙
2.〈REVIVE KITCHEN THREE〉
![DSC_7618_atari DSC_7618_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154442/DSC_7618_atari.jpg)
美意識の高い人への手土産ならここで決まり。「食を通した健康と美」をコンセプトに、最旬コスメブランド〈THREE〉がプロデュース。デリカテッセンコーナーには、目にも美しいケーキ類が、季節限定も含めて常時5~6種類。小麦粉の代わりに米粉を使い、素材のおいしさを生かしつつ、甘さ控えめに仕上げてあるのがたまらない。サイズ感もちょうどよく、罪悪感なく食べられる。
![DSC_7650_atari DSC_7650_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154448/DSC_7650_atari.jpg)
「パンプキンキャラメルチーズケーキ」500円は、カボチャ、キャラメル、ナッツが三位一体。
![DSC_7692_atari DSC_7692_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154455/DSC_7692_atari.jpg)
巨峰の酵素シロップや甘さ控えめの生クリームを挟んだ「巨峰のショートケーキ」500円。
![DSC_7675_atari DSC_7675_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154458/DSC_7675_atari.jpg)
甘酒を使った寒天スイーツ「ラベンダーと甘酒羹」400円。ラベンダーの香りがダイレクト。
精進料理の考えをベースに植物性の食材だけを使ったレストランメニューやデリにも心躍る。
〈REVIVE KITCHEN THREE〉
〈THREE〉のショップも隣接。
■東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷2F
■03-6273-3414
■11:00~22:00LO(デリカテッセン販売~21:00 ) 休みは施設に準ずる
■112席/禁煙
3.〈Pâtisserie & Café DEL’IMMO〉
![DSC_3580_atari DSC_3580_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154633/DSC_3580_atari.jpg)
独創的で芸術的。季節のフルーツとショコラのマリアージュが楽しめるパフェ「メランジュフリュイ」は、あまりの完成度の高さに魅了される。10月から第5弾となる、新作の「マリーアントワネット」が登場。
![DSC_3655_atari DSC_3655_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154635/DSC_3655_atari.jpg)
何層にも重なった、目にも華やかな「メランジュフリュイ マリーアントワネット」2,300円。ショコラソースをお好みでかけて。
「全体をピンク色の飾りでデコレーションし、ライチとフランボワーズとローズの構成でピンクを主体に可愛らしく仕上げました」と江口和明シェフ。立体的な味わいで、ローズの香りの余韻が長く続く。さらに今秋は栗をふんだんに使ったパフェもお目見え。
![DSC_3680_atari DSC_3680_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154637/DSC_3680_atari.jpg)
和栗と洋栗のマロンクリームやシロップ漬けのマロンのコンフィなどを使った「パーフェクトマロン」1,480円。
また〈デリーモ〉漬けの毎日になりそう。
![DSC_3595_atari DSC_3595_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/10/03154639/DSC_3595_atari.jpg)
〈Pâtisserie & Café DEL’IMMO〉
ランチメニュー、ワインも充実し、一日中楽しめる。
■東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷B1
■03-6206-1196
■11:00~22:00LO 休みは施設に準ずる
■55席/禁煙
Hanako創刊30周年記念特大号『無敵の大銀座!』特集では、日比谷のグルメを多数ご紹介しています。
![HANAKO1165_001 HANAKO1165_001](https://img.hanako.tokyo/2018/09/HANAKO1165_001.jpg)
(Hanako1165号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)