〈ル ・ショコラ・アラン・デュカス〉

ホリデーシーズンを彩る、アジアモチーフのクリスマス。 2022年は「ショコラで巡るアジアの旅」。〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉のクリスマス限定スイーツ。 Learn 2022.11.10

フランス発のショコラトリー〈ル ・ショコラ・アラン・デュカス〉から、今年もクリスマス限定商品が登場。アジア産カカオやスパイスを使ったボンボン・ショコラ、アドベントカレンダー、シュトーレンなどが11月18日(金)より発売されます。試食会でいただいたメニューを中心に詳しくご紹介します。

2022年度のテーマは「ショコラで巡るアジアの旅」。

「カランドリエ・ド・ラヴァン」©AtelierMai98/8,640円※11月20日~12月10日販売、全店舗、オンラインブティックで予約受付。
「カランドリエ・ド・ラヴァン」©AtelierMai98/8,640円※11月20日~12月10日販売、全店舗、オンラインブティックで予約受付。

まずはクリスマスまでのカウントダウンを楽しむアドベントカレンダーをご紹介。〈ル ・ショコラ・アラン・デュカス〉では昨年よりカカオ産地をフォーカスしたテーマを提案しています。2021年度は「アフリカのテロワール」でしたが、11月20日より販売される2022年は「ショコラで巡るアジアの旅」。アジアを象徴するトラや睡蓮などが色鮮やかに描かれ、飾るだけでエキゾチックな雰囲気になります。

「サパン・ド・ノエル」ドゥーブル ショコラ9,720円、マンディアン12,960円。※ともに11月18日より、羽田空港を除く全店舗(オンラインブティックを除く)で販売。
「サパン・ド・ノエル」ドゥーブル ショコラ9,720円、マンディアン12,960円。※ともに11月18日より、羽田空港を除く全店舗(オンラインブティックを除く)で販売。

組み立てタイプのショコラのクリスマスツリー「サパン・ド・ノエル」。シンプルかつ濃厚な「ドゥーブル ショコラ」ほか、アーモンドやヘーゼルナッツ、ミューズリーなどをトッピングした「マンディアン」があります。こちらはオ・レとノワールほか、交互になったミックスが選べます。

「カレ・ド・デギュスタシオン・ド・ノエル」3種類30枚入り3,672円、5種類50枚入り5,724円。※11月18日より全店舗、オンラインブティックで販売。
「カレ・ド・デギュスタシオン・ド・ノエル」3種類30枚入り3,672円、5種類50枚入り5,724円。※11月18日より全店舗、オンラインブティックで販売。

ひと口サイズの正方形ショコラが楽しめる「カレ・ド・デギュスタシオン・ド・ノエル」。インド、フィリピン、ジャワのアジア産カカオが使われており、それぞれのパーセンテージで異なる幾何学模様が描かれています。たっぷり入っているので、クリスマスまでに毎日少しずつ楽しめそう。

「コフレ・ド・ノエル」6,372円。※11月18日より全店舗、オンラインブティックで販売。
「コフレ・ド・ノエル」6,372円。※11月18日より全店舗、オンラインブティックで販売。

クリスマス限定のフレーバーが楽しめる、ボンボン・ショコラの詰め合わせボックス「コフレ・ド・ノエル」。

中身は3タイプに分かれており、左の2列はインド、フィリピン、ジャワ産のカカオの味わいがストレートに堪能できる「ガナッシュ・オリジン」。中央はジャスミンティー、キャラメル、クミン、梅など、アジアを感じさせるフレーバーの「ガナッシュ・グルマンド」。右列は白ゴマやソイ、チャイなどを組み合わせた「プラリネ・ア・ランシエンヌ」。アジアの素材やスパイスをマリアージュさせた、今だけの味わいです。

ゾウやトラをモチーフにした、愛嬌たっぷりのショコラたち。

「エグザ・エレファン」と「エグザ・ティーグル」各6,372円。※いずれも11月18日より、全店舗、オンラインブティックで販売。
「エグザ・エレファン」と「エグザ・ティーグル」各6,372円。※いずれも11月18日より、全店舗、オンラインブティックで販売。
「エグザ・サンジュ」2,916円。※11月18日より、全店舗、オンラインブティックで販売。
「エグザ・サンジュ」2,916円。※11月18日より、全店舗、オンラインブティックで販売。
「エレファントー」972円。※11月18日より全店舗で発売。オンラインブティックでの取り扱いなし。
「エレファントー」972円。※11月18日より全店舗で発売。オンラインブティックでの取り扱いなし。

インパクト抜群の大きな六角形のショコラ「エグザ・エレファン」と「エグザ・ティーグル」は、トラとゾウをかたどったオ・レ(45%)とノワール(75%)の2種類。オ・レの裏面にはアーモンドを、ノワールにはヘーゼルナッツが散りばめられています。

サルをモチーフにした「エグザ・サンジュ」は、同じ六角形でも手のひらサイズ。グリュエ・ド・カカオ(カカオニブ)とヘーゼルナッツのプラリネがギュッと詰まっており、ザクザクとした食感が楽しめます。こちらもオ・レとノワールの2種展開。また、小さな愛らしいゾウ「エレファントー」もあります。

ショコラトリーが作るシュトーレン。

「シュトーレン」3,780円。※11月18日より全店舗、オンラインブティックで販売。
「シュトーレン」3,780円。※11月18日より全店舗、オンラインブティックで販売。

ホリデーシーズンを盛り上げる「シュトーレン」も登場します。コルシカ島ソヴェリア村のオレンジやシトロンコンフィ、アーモンドがたっぷり入った生地を、ショコラ・オ・レでコーティング。柑橘の華やかさとナッツの香ばしさに、風味豊かなショコラがぴったり。〈ル ・ショコラ・アラン・デュカス〉ならではの味わいが楽しめます。

温めて食べたい、「フォンダン・ショコラ・キャラメル」。

「フォンダン・ショコラ・キャラメル」3,564円。※11月18日より全店舗、オンラインブティックで販売。
「フォンダン・ショコラ・キャラメル」3,564円。※11月18日より全店舗、オンラインブティックで販売。

濃厚な口溶けが印象的だった「フォンダン・ショコラ・キャラメル」。パリ工房で厳選のカカオ豆で作られたクーベルチュールを使用しており、外側はパリッと、内側は香ばしいキャラメル・ガナッシュがみっちりと詰まっています。〈ル ・ショコラ・アラン・デュカス〉おすすめの食べ方は、スライスしてから5秒ほど電子レンジで温める方法。ガナッシュがとろりと溶け、より芳醇な風味を堪能できます。

新年を彩る、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」もチェック。

「ガレット・デ・ロワ」※1月3日~15日まで、東京工房ル・サロン限定(価格未定)。
「ガレット・デ・ロワ」※1月3日~15日まで、東京工房ル・サロン限定(価格未定)。
〈ル ・ショコラ・アラン・デュカス〉

年明け後も楽しみになる「ガレット・デ・ロワ」は、東京工房での販売。ヘーゼルナッツとアーモンドを使ったクレームダマンドノワゼットショコラを、ショコラのパイ生地で挟んだリッチな味わいです。2階のル・サロンではジャワ産ショコラのアイスと合わせるのがおすすめだそう。

クリスマスが近づくのが楽しみになる、〈ル ・ショコラ・アラン・デュカス〉のラインナップ!各店&オンラインブティックでチェックしてみてくださいね。

〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉
■東京工房/六本木/日本橋髙島屋/大丸心斎橋/羽田空港/渋谷スクランブルスクエア/ジェイアール名古屋タカシマヤ
公式サイト

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR