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THE KYOTO OF FLOWERS 町の中で見つけた可憐なスイーツ|花をいただく、買う Learn 2022.03.10PR

花盛りの京都で見つけた五感で味わう花のスイーツ。
話題のお店で素敵な花をいただこう。(PR/JR東海)

京都

うつわ|骨董から作家ものまでがそろう、うつわとの出会いは一期一会。

食卓を華やかに彩る花咲くうつわや、花をモチーフにした可憐な和菓子。
持ち帰る喜びのある花探しを。

〈京都やまほん〉

1.伊藤明美の絵唐津菖蒲文ぐい呑(左)11,000円、狂言袴振出13,200円。
1.伊藤明美の絵唐津菖蒲文ぐい呑(左)11,000円、狂言袴振出13,200円。
2.右から、水野克俊の白磁口紅桜4.5寸4,730円、宮岡麻衣子の白磁花形小皿5,500円。
2.右から、水野克俊の白磁口紅桜4.5寸4,730円、宮岡麻衣子の白磁花形小皿5,500円。

型物から骨董写しまで、上品な仕立てをそろえる。
生活に寄り添ううつわから、日用の道具、茶道具までを扱うギャラリー。花モチーフのうつわは、華やかさよりも静けさが漂う。生活の中で花を楽しむための花器も充実している。

■京都府京都市中京区榎木町95-3 延寿堂南館2F(二条寺町東入ル) 
■11:00~18:30 木休
■075-741-8114|二条寺町

〈essence kyoto〉(エッセンス キョウト)

京都
バナナの葉オーバルリム皿L 6,050円、M 4,400円、緑ハス縁取り小皿(11㎝)各3,850円。
バナナの葉オーバルリム皿L 6,050円、M 4,400円、緑ハス縁取り小皿(11㎝)各3,850円。
黒ハスの花ゆのみ各5,280円、ベージュハスの花マグカップ6,050円。
黒ハスの花ゆのみ各5,280円、ベージュハスの花マグカップ6,050円。

大胆なのに甘すぎない、華やかさを食卓に。
小野哲平や二階堂明弘ら人気作家のうつわがそろう中で、絵付け作品は大谷桃子のものがセレクトされている「。南国のおおらかさを持ちつつ、様式化されているのが魅力」と店主の荒谷啓一さん。

■京都府京都市左京区岡崎円勝寺町36-1 2F
■11:00~18:00 月休、ほか不定休
■075-744-0680|岡崎

〈観山堂〉(かんざんどう)

豆皿やなます皿など花が描かれたうつわはほかにもたくさん。
豆皿やなます皿など花が描かれたうつわはほかにもたくさん。
印判皿は1枚1,200円~。同じ柄であっても色違いなどもあるため一期一会の出合いが楽しい。
印判皿は1枚1,200円~。同じ柄であっても色違いなどもあるため一期一会の出合いが楽しい。

手ごろな印判で折々の花を食卓に咲かせる。
古伊万里や漆器からガラス、印判までそろい、初心者にも敷居の高くない骨董店。とりわけ料理好きの店主が選ぶ印判皿は食卓を可愛らしく彩るものが豊富で、選ぶ喜びがある。

■京都府京都市東山区新門前通大和大路東入ル西之町207
■11:00~17:00 水休、ほか不定休
■075-561-0126|新門前

その審美眼に定評ある店主が営む店がそろうこと、都だった京都に集まる骨董が多いことから、うつわを買うなら京都でという話も多く聞く。様々な花が咲くうつわとの出合いにも、期待せずにはいられない。三重伊賀に本店を構える〈京都やまほん〉では、さりげなく咲く花が料理を際立たせる白磁や絵唐津を。うつわから茶葉まで暮らしを彩るものを扱う〈essence kyoto〉で手に入れたいのは、滋賀・信楽で作陶する大谷桃子のうつわ。一期一会に心が弾む骨董探しなら、新門前通に店を構える〈観山堂〉を訪ねたい。
 買って帰るもうひとつの楽しみに、花の和菓子がある。花をかたどったり、デフォルメした意匠を使った生菓子や干菓子から、花や葉をあしらったものまで。食べるのが惜しくなる見目麗しい和菓子たちは、自分土産にも手に入れたい愛らしさ。

京都
〈菓子屋のな〉のアントニオとララ
和菓子らしからぬ名前は、アンデルセン原作、森鷗外翻訳の「即興詩人」のオマージュとして作られたから。アントニオの翻弄される人生の苦味は濃厚なキャラメルあん、ララの情熱的な人生は甘酸っぱいトロピカルあんで表現した。900円。

■京都府京都市下京区篠屋町75
■12:00~18:00 日月休
Insta gram(@kashiya.nona)のDMでの予約がベター。
■なし
〈菓子屋のな〉のアントニオとララ
和菓子らしからぬ名前は、アンデルセン原作、森鷗外翻訳の「即興詩人」のオマージュとして作られたから。アントニオの翻弄される人生の苦味は濃厚なキャラメルあん、ララの情熱的な人生は甘酸っぱいトロピカルあんで表現した。900円。
■京都府京都市下京区篠屋町75 ■12:00~18:00 日月休 Insta gram(@kashiya.nona)のDMでの予約がベター。 ■なし
〈すはま屋〉の押物
360年の歴史に幕を下ろした〈植村義次〉の菓子を受け継いで誕生した〈すはま屋〉。2021年夏から復刻を果たしたのが押物だ。1月は梅、2月は椿と折々の植物が洲濱で描かれる。1箱900円。

■京都府京都市中京区丸太町通烏丸西入ル常真横町193
■10:00~18:00(喫茶12:00~17:30LO)  日祝休(喫茶は水曜も休み)押物は4日前までの要予約。
■075-744-0593
〈すはま屋〉の押物
360年の歴史に幕を下ろした〈植村義次〉の菓子を受け継いで誕生した〈すはま屋〉。2021年夏から復刻を果たしたのが押物だ。1月は梅、2月は椿と折々の植物が洲濱で描かれる。1箱900円。
■京都府京都市中京区丸太町通烏丸西入ル常真横町193 ■10:00~18:00(喫茶12:00~17:30LO)  日祝休(喫茶は水曜も休み)押物は4日前までの要予約。 ■075-744-0593
〈紫野源水〉(むらさきのげんすい)の有平糖
菓舗それぞれに工夫を凝らした意匠を持つ有平糖(ありへいとう)のなかでも、繊細さで群を抜くのが〈紫野源水〉の桜。可憐な花の中には黄色のおしべまで顔をのぞかせる。初春には椿、早春は桜、秋には照り葉と季節の有平糖が登場する。各花6個、葉2個の8個入り1, 296円(要予約)
■京都府京都市北区小山西大野町78-1
■10:00~18:00 日祝休
■075-451-8857
〈紫野源水〉(むらさきのげんすい)の有平糖
菓舗それぞれに工夫を凝らした意匠を持つ有平糖(ありへいとう)のなかでも、繊細さで群を抜くのが〈紫野源水〉の桜。可憐な花の中には黄色のおしべまで顔をのぞかせる。初春には椿、早春は桜、秋には照り葉と季節の有平糖が登場する。各花6個、葉2個の8個入り1, 296円(要予約)
■京都府京都市北区小山西大野町78-1 ■10:00~18:00 日祝休 ■075-451-8857
〈鍵善良房〉の菊寿糖
祇園に15代続く享保年間創業の老舗。和三盆糖製の菊寿糖は元治元(1864)年の菓子型が残る歴史ある代表銘菓。その名は菊の葉の露を飲んだ少年が800年の命を得た中国の故事、菊慈童による。20個紙箱入り1,100円。
■四条本店/京都府京都市東山区祇園町北側264
■9:30~18:00(喫茶10:00~17:00、16:30LO) 月休(祝の場合は翌休)
■075-561-1818
〈鍵善良房〉の菊寿糖
祇園に15代続く享保年間創業の老舗。和三盆糖製の菊寿糖は元治元(1864)年の菓子型が残る歴史ある代表銘菓。その名は菊の葉の露を飲んだ少年が800年の命を得た中国の故事、菊慈童による。20個紙箱入り1,100円。
■四条本店/京都府京都市東山区祇園町北側264 ■9:30~18:00(喫茶10:00~17:00、16:30LO) 月休(祝の場合は翌休) ■075-561-1818
〈亀屋良長〉のきんとん
創業は享和3(1803)年。きんとんは色を合わせて季節を表現する菓子。つくね芋で白さを際立たせた白あんを使う〈亀屋良長〉のきんとんは華やかさもひときわ。右上から時計回りに花かざり、春うらら、らんまん、立春、菜種各432円~。店頭に並ぶのは1種類なので注意を。
■京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19
■9:30~18:00  無休
■075-221-2005
〈亀屋良長〉のきんとん
創業は享和3(1803)年。きんとんは色を合わせて季節を表現する菓子。つくね芋で白さを際立たせた白あんを使う〈亀屋良長〉のきんとんは華やかさもひときわ。右上から時計回りに花かざり、春うらら、らんまん、立春、菜種各432円~。店頭に並ぶのは1種類なので注意を。
■京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19 ■9:30~18:00  無休 ■075-221-2005
〈出町ふたば〉の桜だんご
店頭に春を告げる桜餅や花だんごとともに登場する桜だんご。桜の香りがふわりと立つのは、刻まれた塩漬けの桜葉が生地に練り込まれているから。和三盆糖を使うことで、まろやかでコクのあるだんごに。例年2月半ばから4月半ばまで。1本220円。
■京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
■8:30~17:30 火、第4水休(祝の場合は翌休)
■075-231-1658
〈出町ふたば〉の桜だんご
店頭に春を告げる桜餅や花だんごとともに登場する桜だんご。桜の香りがふわりと立つのは、刻まれた塩漬けの桜葉が生地に練り込まれているから。和三盆糖を使うことで、まろやかでコクのあるだんごに。例年2月半ばから4月半ばまで。1本220円。
■京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236 ■8:30~17:30 火、第4水休(祝の場合は翌休) ■075-231-1658
photo : Norio Kidera, Yoshiko Watanabe, Kunihiro Fukumori text : Mako Yamato

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