「天気がいい日は、屋上ランチもおすすめ」

歩くたび、魅力を発見。 話題の街でワーケーション!【日本橋浜町】ホテルからベーカリーまで注目のおすすめスポット6選 Learn 2021.08.08

最近人気のエリア・日本橋浜町。人気の浜町ホテルから遊びゴコロ満載のベーカリーまで楽しいスポットが充実しているので、ワーケーションにピッタリ!たまにはいつもと違う場所で仕事をしてみませんか。

1.【ホテル】〈HAMACHO HOTEL&APARTMENTS〉

〈HAMACHO HOTEL&APARTMENTS〉
〈HAMACHO HOTEL&APARTMENTS〉
〈HAMACHO HOTEL&APARTMENTS〉

ホテルと賃貸住宅のほか、ジャズクラブ「BLUE NOTE TOKYO」などを手がけるブルーノート・ジャパンによる新業態のダイニング&バー〈SESSiON〉や、カカオ豆の選別から商品化まで行うチョコレートショップ〈nel CRAF CHOCOLATE TOKYO〉、国内外のデザイナーのクラフト作品と出会える〈TOKYO CRAFT ROOM〉などを展開する、ユニークな複合施設です。

レジャーやファミリー利用にぴったりの広めの客室から、仕事もリラックスもできるコンパクトなタイプまで、用途に合わせたさまざまなつくりの客室が揃います。

テラスやバルコニーではこんもりとした緑に癒され、高層階だと夜は東京タワーなどの夜景も望めます。

〈HAMACHO HOTEL&APARTMENTS〉
◼︎東京都中央区日本橋浜町3-20-2
◼都営新宿線「浜町」駅より徒歩5分、東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅より徒歩6分
◼︎03-5643-1811
◼︎公式サイト

(photo&text:Yuki Nishio)

2.【カフェ】〈Hama House〉

「天気がいい日は、屋上ランチもおすすめ」
「天気がいい日は、屋上ランチもおすすめ」
毎日でも食べたい、ヘルシーデリプレート。メニューは日替わりで、肉か魚のメインおかずに、副菜2種、15穀米と汁物付き。850円。テイクアウトできるお弁当もおすすめ。
毎日でも食べたい、ヘルシーデリプレート。メニューは日替わりで、肉か魚のメインおかずに、副菜2種、15穀米と汁物付き。850円。テイクアウトできるお弁当もおすすめ。
大きなガラスウィンドウが目印。
大きなガラスウィンドウが目印。

天井高5m+壁面本棚が特徴のブックショップ&カフェ。ランチは、ヘルシーデリプレートとカレー3種。日替わりデリは、食材や調味料、調理法にひとひねり加えた工夫が光る。

〈Hama House〉
■東京都中央区日本橋浜町3-10-6
■03-6661-7084
■11:30〜20:00LO(土日11:00〜17:30LO)無休
■20席/禁煙

(Hanako1183号掲載/photo:Natsuko Miyagi text:Motoko Sasaki edit:Kana Umehara)

3.【おやつ】〈東京洋菓子倶楽部〉

浜町〈東京洋菓子倶楽部〉

渦を巻くように絞るのが一般的だが、約30年前に開発されたここの「モンブラン」はひと味違う。ロールケーキの上にクリームを山型に絞り、薄く伸ばしたマロンペーストをかぶせて完成。コク深く、なめらかな食感。

〈東京洋菓子倶楽部〉
■東京都中央区日本橋浜町1-1-12
■03-3865-4649
■10:00~19:00(土日祝~18:00) 第1・3日休

(Hanako1142号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

4.【ベーカリー】〈Boulangerie Django〉

〈Boulangerie Django〉浜松町
「パテ・ド・カンパーニュサンド」470円、「コーンパンサンド」470円。〈ジャンゴ〉のパンはランチ、朝食だけではなく、夕飯やお酒にもぴったり。
「パテ・ド・カンパーニュサンド」470円、「コーンパンサンド」470円。〈ジャンゴ〉のパンはランチ、朝食だけではなく、夕飯やお酒にもぴったり。
〈Boulangerie Django〉浜松町

川本宗一郎シェフによる遊び心いっぱいの店。目移りするほどたくさんのサンド、大きく焼いたハード系、お酒のアテになるしょっぱい系のパン、クロワッサンやデニッシュも色とりどり。

〈Boulangerie Django〉
■東京都中央区日本橋浜町3-19-4
■03-5644-8722
■8:30〜18:00水木休

さらに詳しい記事はこちらから。

(Hanako1184号掲載/photo:Kenya Abe)

5.【文具屋】〈PAPIER TIGRE 東京店〉

広々としたショップスペース。
広々としたショップスペース。
グラフィカルな表紙の「NOTEBOOK A5」。中面はドットグリッド。
グラフィカルな表紙の「NOTEBOOK A5」。中面はドットグリッド。
日本橋浜町 PAPIER TIGRE 東京店

築56年のビルを改装。デザインは有田焼のブランドのディレクションなどで知られる柳原照弘氏が手がけた。

併設の〈サロン・ド・テ パピエ ティグル〉ではシングルオリジンにこだわるティーブランド〈PNT(人とお茶)〉のお茶を提供。スタッフが丁寧に淹れてくれる。

〈PAPIER TIGRE 東京店〉
ポップアップイベントやワークショップも不定期で開催。
■東京都中央区日本橋浜町3-10-4
■03-6875-0431
■12:00~19:00(カフェ18:30LO) 月火火休 
■13席/禁煙

(Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』掲載/photo :Mari Shimmura(Paris), Kazuharu Igarashi(Tokyo) coordination : Shoko Sakai(Paris) text : Hiroko Yabuki)

6.【ディナー】〈富士屋本店 日本橋浜町〉

〈富士屋本店 日本橋浜町〉/浜町
〈富士屋本店 日本橋浜町〉/浜町

アットホームな3階建てのビストロ「2・3階でゆったり食べても、1階で隣の人との距離感を楽しんでも」(水代さん)。鶏レバームース300円(右)、フォアグラのテリーヌとあまおうのマリネ1,200円(左)。

Navigators
・水代優(みずしろ・ゆう)/good mornings代表。「浜町緑道は桜の時季がきれいです。〈丸善日本橋店〉は1階のMDが丸の内店と全然違って楽しい。最近は人形町に注目。驚きと発見がいっぱいある街です。居酒屋なら〈魚やきてれつ〉と〈金魚〉、ランチは〈四川亭〉がおすすめ」

(Hanako1183号掲載/photo:Satoko Imazu)

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR