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老舗青果店が始めた究極のパフェ。スイーツ調査隊 その6 究極のフルーツパフェを、田園調布の〈ヤマナカヤ〉で。
Hanako本誌で毎号紹介しているスイーツのページから、最新ニュースをお届けしています。ニューオープンやリニューアル、ウワサのアイテムなど、甘いお菓子の情報をお楽しみに!
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「Madame Parfait」マダムパフェ
旬のサクランボはクリームと別に味わってほしいと別添えに。1,500円。
田園調布の駅前で、1932年から愛される青果店〈ヤマナカヤ〉が、小さなイートインを始めたのは2年前。三代目の奥様であり、コルドンブルーで製菓を学んだ塩田文代さんがパティシエを務め、先代の夢を叶えた。フルーツサンドは本誌の6月8日号でも紹介済みだが、さらにこの夏、待望のフルーツパフェが完成。早くも大人気なのだ。
その名も「マダムパフェ」。底から、自家製のイチゴソルベ、乳脂肪分35%の軽やかな生クリーム、フルーツポンチ、47%の濃いめの生クリーム、お店の果物をふんだんに使ったカットフルーツが重なり、贅沢かつ美しい層を成している。フルーツ満載、地元の奥様たちも納得のパフェが1500円でいただけるとは、かなりお得。まさに究極のパフェ!
しかも塩田さんは看護師の資格も持っているので、出産祝い、夏バテなど、その人に合わせたオススメの果物やスイーツをアドハイスしてもらうこともできる。立ち寄ったついでに、お世話になっている人へのおみやげを一緒に考えてもらうのもいいかもしれない。
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「Fruit Punch」フルーツポンチ
リンゴの洋酒を使用。テイクアウト450円、イートイン500円(各税込)。
![IMG_5154 IMG_5154](https://img.hanako.tokyo/2017/08/IMG_5154.jpg)
「Fresh Fruit Jelly」生フルーツゼリー
中身は日替わり。果実が際立つ繊細なゼリーはお見舞いにも最適。420円。
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「American Cherry Crafty」アメリカンチェリークラフティ
フルーツの焼き菓子も並ぶ。プラムやブルーベリーも。680円。
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「Fruit Punch」フルーツポンチ
配列が美しいおみやげ用は、1リットル瓶3,500円。ほかに2,500円の瓶も。
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■東京都大田区田園調布2-50-1
■03-3721-2766
■9:00~20:00 水休
■6席 禁煙