ハナコラボメンバーに聞いた! 働く女子の愛用品。〈MiiR〉と〈オニバスコーヒー〉がコラボしたボトル/編集者・藤田華子さん
仕事を頑張る上で欠かせない、持っているだけで気分を高めてくれるアイテムってありますよね。この連載では、東京で働くハナコラボたちの、四六時中身につけている愛用品をご紹介。第29回は、編集者として働く藤田華子さんに話を聞きました。
本日、愛用品を紹介してくれるハナコラボメンバー
名前:藤田華子
職業:編集者
年齢:32歳
サスティナブルを目指して、気持ちのいい暮らし。
藤田さんの働く会社では、ウェブマーケティングやオウンドメディア運営などクリエイティブな事業に複合的に取り組んでいるそう。クリエイティブの力で人の心を幸せにしたり、社会の課題解決の助けになれればという視点を大切にし、近頃は会社全体でエコやサスティナブルを意識したルール作りも活発に。「できる範囲でですが、個人的には、企画書などの資料をペーパーレス化しています。メンバーひとりひとりが未来に目を向けているので、ナチュラルにそういった行動ができていますね」
お気に入りのお茶でいつでもリフレッシュ
脱プラを目指す会社のルールの一つとして、ペットボトルドリンクは使用禁止に。
カジュアルにマイボトルを促進する、かわいいバナーも制作・無料配布しています。
「会社からマイボトル代が支給されて、みんなそれぞれ好きな水筒を購入しました」。藤田さんが選んだのは真空断熱材ボトルの〈MiiR〉と、中目黒のコーヒースタンド〈オニバスコーヒー〉がコラボした1本。「このブランドはいろんなショップとコラボしていて、選ぶのが楽しいんですよ」。朝、自宅で日本茶や紅茶を淹れて、午後には会社で淹れなおして、と常に手元に好きなドリンクがあるのが安心なのだそうです。
気分のスイッチを上手にオンオフして、メリハリのある生活に。
サウナに通うのが日課だという藤田さん。「私が“ホームサウナ”にしているところでは、サウナ室で本が読めるんです。ここでスイッチをオフにしたら、また仕事を頑張ろうと思えます」。自然体で毎日楽しそうな藤田さんは、身の回りのケアがとってもお得意なのですね。
☆前回の「外資コンサル・奈良亜美さん」の愛用品は こちらから。