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時代を超えて愛される。 昔ながらのメニューにホッと!都内で見つけたおいしい喫茶グルメ Food 2019.02.06

コーヒーに合うおなじみの軽食メニューには、わざわざ通いたくなる理由がいっぱい。カレーやナポリタン、オムライスなど。今回は、オリジナリティに溢れた王道の喫茶グルメ4選をご紹介します。

1.パンダも元気になった〈珈琲 王城〉の「薬膳キーマカレー」/上野

「薬膳キーマカレー」
「薬膳キーマカレー」

〈王城〉を営む玉山家は、漢方の診療所も代々受け継ぎ、過去にはパンダの風邪を治したという上野らしいエピソードも。3代目の珉碩(たみひろ)さんは、新たに「かんぽう×美」シリーズ「薬膳キーマカレー」や「なつめミルク」など生薬を取り入れたヘルシーメニューを展開。ゴブラン織りのソファや豪華なランプ、従来のメニューも健在だが、進化を続けている店なのだ。

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(Hanako1150号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Kahoko Nishimura)

2.帝国劇場出演者やファンが通う昔ながらの喫茶店。〈蘭〉/有楽町

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帝国劇場地下にある創業50年以上の老舗。帝国劇場出演者やファンの常連客も多いとか。ナポリタン880円(税込、コーヒーまたは紅茶のドリンクセット)は、麺は太めのモチモチで、野菜のボリュームたっぷりの昔ながらの味。

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(Hanako1153号掲載:photo : Shinji Serizawa text : Masako Serizawa)

3.創業50年以上!開放感あふれるテラスも人気。〈喫茶 ジュン〉/有楽町

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東京交通会館完成と同時にオープン。エビやマッシュルームを混ぜ合わせてふんわり焼いたびっくりオムライス930円(税込、平日限定)。他には、渦巻きのソフトがのったいちごミルクフロート800円(税込)などキャッチーなメニューも。

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(Hanako1153号掲載:photo : Shinji Serizawa text : Masako Serizawa)

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