![](https://img.hanako.tokyo/2019/01/08144509/tDMA-_0000324-768x584-768x307.jpg)
ヘルシーでうれしい。 もうすぐ節分!今年1年を健やかに過ごすために食べたい豆グルメ3選
2月3日は節分。節分といえば恵方巻きもありますが豆まき。豆は栄養価が高く、満足感もあるスーパーフード!ダイエットにもぴったりです。今回は、カレーからスイーツまで絶品豆グルメが堪能できるお店をご紹介します。
1.‟豆マニア”さん必食の豆たっぷりイタリアン。〈La Manie BEANS〉/浅草
![浅草 La Manie BEANS 浅草 La Manie BEANS](https://img.hanako.tokyo/2019/01/08143826/0000352_atari-768x584.jpg)
“豆マニア”という店名の通り、豆をふんだんに使ったフレンチが評判。昼はパスタランチ1,000円を提供し、約30種あるどのパスタにも豆を入れるこだわりぶり。ランチセットはプラス200円で、たっぷりのサラダとオムレツ、前菜2種にドリンクが付き、満足度はお値段以上。野菜と豆好きはぜひ。
![浅草 La Manie BEANS 浅草 La Manie BEANS](https://img.hanako.tokyo/2019/01/08143827/DMA-_0000324-768x584.jpg)
![浅草 La Manie BEANS 浅草 La Manie BEANS](https://img.hanako.tokyo/2019/01/08143828/DMA-_0000322-768x584.jpg)
(Hanako1134号掲載/photo : Megumi Uchiyama styling : Hiroko Okuda text : Mariko Uramoto)
2.まさに吉祥寺を代表する老舗のカレー〈まめ蔵〉/吉祥寺
![全メニューが一皿になった、お好みのお肉、野菜、豆カレーを合わせ、ゆで卵をのせたカレー「スペシャル」1,130円 全メニューが一皿になった、お好みのお肉、野菜、豆カレーを合わせ、ゆで卵をのせたカレー「スペシャル」1,130円](https://img.hanako.tokyo/2019/01/08143232/IMG_21352-768x768.jpg)
オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。
おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5 キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。
![吉祥寺 まめ蔵 吉祥寺 まめ蔵](https://img.hanako.tokyo/2019/01/08143233/437-768x768.jpg)
チキンや豆のカレーも人気。珈琲450円。食べやすく、食べ飽きない、その味わいのカレーを求めて、今日もオープン前にはすでに行列が!
(Hanako1129号掲載/photo : Kanako Nakamura illustration : Kenta Kaido text : Kimiko Yamada)
3.「元祖豆かん」で名を馳せる。〈梅むら〉/浅草
![浅草 梅むら 浅草 梅むら](https://img.hanako.tokyo/2019/01/08144029/DSC0028_atari-768x512.jpg)
赤エンドウ豆のほどよい塩気があんと好相性。「豆かんてん」470円のあんのせ+100円(税込)
![浅草 梅むら 浅草 梅むら](https://img.hanako.tokyo/2019/01/08144030/DSC0027_atari-768x512.jpg)
実はここ、豆かん発祥の甘味処。
(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare, Takuya Suzuki, Tomo Ishiwatari text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)