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都内で人気の4店はここ! 黒毛和牛100%に薪焼きパティも。ジューシーさがやみつきのグルメバーガーが目白押し!
海外発ブランドが続々と上陸し、さらなる盛り上がりを見せているハンバーガー。そこで今回は、ステーキハウスの黒毛和牛100%に薪火グリルレストランの薪焼きパティのものまで、ファストフードのイメージを超える本格派のハンバーガーに注目しました。
1.野菜と肉が旨みを引き立て合う天麩羅バーガーに注目。〈McLean〉/蔵前
![s_MG_0353 s_MG_0353](https://img.hanako.tokyo/2017/05/s_MG_0353.jpg)
〈マクレーン〉ではアボカドトッピングが人気。隣接の〈リーブスコーヒー アパートメント〉でカフェラテ500円~もご一緒に。
![s_MG_0417 s_MG_0417](https://img.hanako.tokyo/2017/05/s_MG_0417.jpg)
洗練されたオールドアメリカンスタイルのハンバーガースタンドが、昨年5月にオープン。超粗挽きビーフのパティを塩こしょうでシンプルに味付けし、ほんのり甘いバンズでいただくハンバーガーは、ジューシーな肉感が口の中で弾ける。人気は、これにかき揚げを加えた「天麩羅バーガー」。野菜の旨みが加わって意外にも相性抜群なのでぜひお試しあれ。日替わりバーガーやクラフトビールもおすすめ。
2.サクラとナラの芳しい燻香やピリ辛のソースが食欲を刺激。〈Anchor Point〉/永田町
![永田町 Anchor Point 永田町 Anchor Point](https://img.hanako.tokyo/2017/05/MG_1745.jpg)
アンカーポイントバーガー1,800円(ポテト付き・税込)は、ランチタイムとディナーのバーカウンターでのみ提供。
![永田町 Anchor Point 永田町 Anchor Point](https://img.hanako.tokyo/2017/05/MG_1687.jpg)
昨年7月にオープンした薪火グリルのレストランでは、ハンバーガーのパティも薪焼きという贅沢さ。薪材に使われるサクラとナラの燻香が牛肉100%のパティにほんのりと移り、なんとも香ばしい香りに。付け合わせのチリスプレッドを付けて、ピリ辛の味わいが楽しめるのも魅力。やさしい華やかさの店内醸造クラフトビール700円~も絶品だ。隣接のコーヒースタンドのテラス席も◎
3.気軽に味わえる食べ応え満点のバーガー。〈シェイク シャック 東京国際フォーラム店〉/有楽町
![「シャックバーガー」(680円~) 「シャックバーガー」(680円~)](https://img.hanako.tokyo/2017/05/MG_1430.jpg)
![MG_1505 MG_1505](https://img.hanako.tokyo/2017/05/MG_1505.jpg)
NY発ハンバーガーレストランの日本3号店。定番メニューのシャックバーガーは、アンガス牛100%のパティと野菜、アメリカンチーズを、もちっとした食感のポテト入りバンズでサンド。スパイスの効いた秘伝のシャックソースが肉々しいパティによく絡み、ボリューム満点ながらぺろりと食べられる。バーガーのお供にはオリジナルのレモネードやビールもお忘れなく。フライ280円~やオリジナルアイス「コンクリート」480円~など、サイドメニューも充実。
4.驚きのジューシーさと旨みはまるでステーキ並み。〈NoMad Grill Lounge〉/永田町
![MG_1217 MG_1217](https://img.hanako.tokyo/2017/05/MG_1217.jpg)
平日のランチタイム限定。黒毛和牛バーガーセット、ミニサラダとコーヒー付き、1,700円(税込)。
![MG_1273 MG_1273](https://img.hanako.tokyo/2017/05/MG_1273.jpg)
日本の食材の良さを伝えるステーキハウス。そのハンバーガーのパティは、なんと黒毛和牛100%!ステーキのようなジューシーさと濃い旨みをトマトやピクルスの酸味、淡路産玉ねぎの甘みがしっかりと受け止め、なんとも美味。フライドオニオンなどのトッピングも人気。
(Hanako1123号掲載/photo : Kenya Abe(McLean), Mariko Tosa text : Eri Tomoi)