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部屋づくりの参考にしたい! インテリア好き必見!おしゃれでハイセンス空間の東京カフェ3軒 Food 2019.07.14

ここはお家?と錯覚してしまうほど居心地の良い空間である理由はインテリアにあるのではないでしょうか。今回はそんな店主さんのこだわりのインテリアがぎゅっと詰まったおすすめのお洒落カフェをご紹介します!

3.コーヒーを飲みながら、文房具とライフスタイルを考察〈THINK OF THINGS〉/原宿

量り売りができる「ジャバラペーパー」100g(270円)(各税込)
量り売りができる「ジャバラペーパー」100g(270円)(各税込)

文房具・オフィス家具の大手メーカー、コクヨが手がけるカフェ&ライフスタイルショップ。「ワークとライフの境界を超える」というテーマの下、文房具はもちろん、生活雑貨やファッションアイテムが混在する。

「あん&クリームチーズ」(250円)
「あん&クリームチーズ」(250円)

CAFEには〈OBSCURACOFFEEROASTERS〉がプロデュースするコーヒー360円~や惣菜コッペパンが。

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カフェスペースにも文房具の展示。通常のショップでは扱わない業務用のものやスタンパーのような専用文具、アーティストとコラボレーションした商品などがあるのもうれしい。ゆったりとした時間の中で、お茶を飲みながら、自分好みのスタイルを探したい。

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(Hanako1163号掲載/photo : NobukiKawaharazaki styling : YumiNakata text : KanaUmehara edit : RieNishikawa)

2.お花好きにはたまらない空間。〈from afar 倉庫 01〉/蔵前

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蔵前駅と浅草駅のちょうど中間、材木倉庫として使われていた建物を改装したカフェ。

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カフェスペースには書籍や雑誌、絵本がずらり。お茶とともにゆったりと読書の時間を楽しむことができる。店内には中目黒の人気花屋〈ex.Flower shop &laboratory〉のスペースもあり、季節の花々との出会いも。ドライフラワーのブーケはギフトにもおすすめ。

「水鳥」500円は、緑茶にいちごと桃、花を加えたブレンドティー。
「水鳥」500円は、緑茶にいちごと桃、花を加えたブレンドティー。

ここでは自慢のコーヒーと合わせて、中国茶やブレンドティーなど厳選したお茶を伊万里焼のカップに淹れて提供する。

(Hanako1145号掲載/photo : Yuko Moriyama text : Mikiko Okai)

3.古き良き50年代アメリカのロマンスを堪能できる名盤が揃うネオ名曲喫茶〈JUHA〉/西荻窪

柔らかな青色の壁が心を落ち着かせてくれます。
柔らかな青色の壁が心を落ち着かせてくれます。

「コーヒーを淹れると香りが立ち上がって、その場の空気を変えるじゃないですか。それは音楽と同じだと思うんです。忙しい日常の合間に音楽とコーヒーを味わう楽しみを伝えていきたくて」と、マスターの大場俊輔・ゆみさん。

「コーヒーゼリー」750円はボリューム満点。
「コーヒーゼリー」750円はボリューム満点。

音楽のほかにもカウリスマキ監督のポスターや植草甚一の本など、好きな品が詰まった店内は穏やかな時間が流れている。

(Hanako1150号掲載/photo:Megumi Seki text:Lamp Kohmoto)

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