![](https://img.hanako.tokyo/2018/11/09181128/topDMA-0118_Hnk_3157_b-768x584-768x307.jpg)
デート使いにバッチリなお店! キュートな萌え断「フルーツサンド」が看板メニュー!東京都内のおしゃれカフェ4軒
今回紹介するフルーツサンドが美味しい東京のカフェの魅力はそのメニューだけではありません。足を運べば、こだわり溢れるおしゃれな内装に、最高のホスピタリティを感じること、間違いなし。都会的かつほっと落ち着く空間は、デートにもおすすめです。
1.名店〈ペリカン〉の心踊る愛らしいパンを、口に運ぶ喜び!〈ペリカンカフェ〉/浅草
![ペリカンカフェ 浅草 ペリカンカフェ 浅草](https://img.hanako.tokyo/2017/10/DMA-_DSC2155.jpg)
店舗デザインを手がけたのは酒匂ー克之さん。「歴史あるペリカンの哲学は変えられないし、顧客のイメージを裏切るようなことはできない。でも、フレッシュな感覚は盛り込みたい。そこで、アノニマスな感じの店作りができたらなと」。
家具はさりげない、個性の強くないものに。店舗デザイン同様、上質だけど匿名性があるものを選んである。床にもご注目。ひと昔前によく使われていた高価なテラゾーに真鍮目地。
![左下から上下にミックスサンド650円、ハムカツサンド650円、フルーツサンド860円、パンの耳揚げ320円、本日のサンドイッチ540円~、オムレツサンド650円 左下から上下にミックスサンド650円、ハムカツサンド650円、フルーツサンド860円、パンの耳揚げ320円、本日のサンドイッチ540円~、オムレツサンド650円](https://img.hanako.tokyo/2017/10/DMA-_DSC2217.jpg)
![「炭焼きトースト」ドリンク付き540円 「炭焼きトースト」ドリンク付き540円](https://img.hanako.tokyo/2017/11/DMA-_MG_0220.jpg)
(Hanako1144号P22〜25掲載/photo : Taro Hirano text : Michiko Watanabe, Wako Kaneshiro)
2.〈GINZA SIX〉の小ロンドン!?とことんUKに浸れる〈JOE’S CAFÉ〉/銀座
![DSC0938 DSC0938](https://img.hanako.tokyo/2018/10/05172812/DSC0938.jpg)
ロンドン発のファッションブランド〈ジョゼフ〉がプロデュースするカフェで、本国以外では海外初。
![DSC0939 DSC0939](https://img.hanako.tokyo/2018/10/05172814/DSC0939.jpg)
選書家の幅允孝氏セレクトの書籍が並び、小さなライブラリーのよう。
![DSC0941 DSC0941](https://img.hanako.tokyo/2018/10/05172816/DSC0941.jpg)
ドリンクの推しはもちろん紅茶。
![フルーツサンドウィッチ・ミックス980円、JOE’S CAFÉブレンド ロイヤルミルクティー850円 フルーツサンドウィッチ・ミックス980円、JOE’S CAFÉブレンド ロイヤルミルクティー850円](https://img.hanako.tokyo/2018/10/05172818/DSC0953.jpg)
ポットサーブで数杯いただけるので、本を読みながらゆっくり過ごせる。
(Hanako1165号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Hiroko Yabuki)
3.サンドイッチのお手本のようなパンと卵の完璧バランス。〈はまの屋パーラー日比谷店〉/日比谷
![_MG_0839 _MG_0839](https://img.hanako.tokyo/2017/04/MG_0839.jpg)
45年以上の歴史を持つ純喫茶の名店〈はまの屋パーラー〉の2号店。
![DMA-_MG_0825_2 DMA-_MG_0825_2](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_0825_2.jpg)
当時から看板メニューだった卵サンドは、薄めのパンに博多の焼き塩を加えたふわふわ卵焼きを挟んで完成。パンと卵が一体化した口溶けのよさといったら、感動もの。「5〜6種類のフルーツが入ったフルーツサンドとハーフにすると、デザート感覚も楽しめてお得です」プラス50円でトーストも可。日比谷店限定の生搾り野菜ジュース1,000円(税込)も絶品。
(Hanako1123号P32掲載/photo:Kenya Abe(la kagu¯), Mariko Tosa text:Eri Tomoi)
4.老舗ベーカリーのパンを使用したふんわり柔らかフルーツサンドがイチオシ!〈銀座凮月堂〉/銀座
![DMA-IMG_0041 DMA-IMG_0041](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DMA-IMG_0041.jpg)
ゆったりとした店内で楽しんでほしいメニューは、老舗ベーカリー〈木村屋總本店〉のふんわり柔らか色白食パンを使用したフルーツサンド。
![DMA-0118_Hnk_3157_b DMA-0118_Hnk_3157_b](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DMA-0118_Hnk_3157_b.jpg)
「クリームとなじみがいいこと、ご飯のように毎日食べても飽きない素朴な味わいが選んだ理由」と八幡法雄料理長。
![020118_Hnk_131 020118_Hnk_131](https://img.hanako.tokyo/2018/08/020118_Hnk_131.jpg)
メニューにはないが、野菜のミックスサンドとフルーツサンドを半分ずつオーダーすることも可能だ。1,450円(15時までドリンク付き)
(Hanako1128号掲載:photo:MEGUM(I DOUBLE ONE) text:Mariko Uramoto)