DMA-IMG_0317-768x584

創業100年以上の老舗も。 「おでん」が美味しい季節!優しい出汁が体に染み渡る。都内のおすすめおでん屋さん3軒 Food 2018.11.03

11月に入り、本格的な寒さが来るのもそろそろ。この季節に食べたくなるものといえば、やっぱりおでんですよね。優しい旨みとだしがしっかりと染みた具材の相性がたまらない!今回は、この冬絶対に食べたいおでんをご紹介します。

1.一家で受け継ぐ味。〈食事処 まえ田〉/浅草

DMA-IMG_0298

明治42年に茶屋として開店。店頭で作るおでんと牛すじ煮込みは、店を営む前田一家が受け継ぐ味。

DMA-IMG_0317

「おでんは代々の好みで味が変わってきた。先代はかなり濃かったけど、今は薄め」と4代目の幸子さん。その通りしっかりダシが染みているが、厚めの大根にふわふわのはんぺんと、素材の味がいきいき。昆布と鰹ダシで煮込む「おでん」700円(テイクアウトあり)は7種入り。

(Hanako1144号掲載/photo:Shinichi Yokoyama text:Wako Kanashiro)

2.やさしいダシが体に染みわたる。〈エプロン〉/吉祥寺

DMA-IMG_0172

「ちょっと飲みすぎたなぁ」なんてはしゃいだ日のシメにはぜひ〈エプロン〉へ。カウンターから見えるおでん鍋の中身に興味津々、木のぬくもりと清潔感が高級割烹のようでありながら、横丁らしい気軽さも。2階はテーブル席。

1114

名物のおでんは、関西風のすんだダシがほっと心と体に染みわたるおいしさ。

(Hanako1129号掲載/photo & text:Rio Hirai)

3.心地よい接客が心をほぐす、小さな酒場。〈酒匠 絆屋〉/湯島

MG_2422

東北の日本酒を30種以上そろえ、復興を真正面から応援し続ける大衆酒場。店主のアキラさんは石巻出身。おいしい日本酒知ってます。

DMA-_MG_2338

おでん150~250円。松阪牛の牛すじでダシをひく,アイドルメニュー。おでんにしよか、しじみのおダシがしみじみ旨い絆屋ラーメンにしよか、いっそのこと両方食べちゃおか、と悩むも楽しい、食べておいしい、小さなコの字酒場でカンパーイ!

(Hanako1121号掲載/photo:Misa Nakagaki text:Hikari Torisawa)

Videos

Pick Up

SP用トップ画像ハナコラボ パートナーが楽しむ、とっておきのホテルステイ実現の理由とは。これからの旅にはホテル提携のクレジットカードがお得! 〈ヒルトン小田原リゾート&スパ〉編。久しぶりに行動制限なしで外出を楽しめる今年は、旅行へのモチベーションが高まっている人も多いのでは。旅で使うお金や日常生活の支払いを一つのクレカにまとめると、ポイントや特典がついてお得に。貯めたポイントを次の旅行でも使えたりするから、クレカ選びは大切。今、旅行好きでコスパや特典重視の人たちにおすすめしたいのは、とっておきのホテルステイを驚くほどお得に実現できてしまうカード。 中でも注目すべきは「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」。料金の上がりがちな週末に世界中のヒルトングループのホテルに一泊無料で宿泊ができる「ウィークエンド無料宿泊特典」などがあり、年会費の元があっという間に取れてしまうと評判です。そこで、旅行好きのハナコラボ パートナーの二人がこのカードを体験してみました。毎日の決済やヒルトンでの滞在などでカードを利用しポイントを貯めている様子や、どんな特典を楽しんだかをリポートします(抽選で100名さまにAmazonギフトコードカード500円分が当たる読者アンケートを実施中。回答は記事の最後から) (PR/ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード)Learn 2023.08.31 PR
ホテルインディゴ東京渋谷時代と共に変わりゆく街・渋谷を表現!〈ホテルインディゴ東京渋谷〉が誕生大型複合施設〈道玄坂通 dogenzaka-dori〉の上層階に、〈ホテルインディゴ東京渋谷〉が8月29日(火)開業。ここでしか体験できない、クリエイティブな渋谷を感じられる施設とは?気になる魅力をご紹介します。(PR/ホテルインディゴ東京渋谷)Travel 2023.08.29 PR