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ランチもディナーも満足間違いなし。 新大久保の魅力は、韓国料理だけじゃない。本格エスニック料理を楽しめるお店をチェック!
FOOD 2018.08.26
新大久保というと、韓国料理というイメージが強いはず。しかし、多様な文化を取り入れてきたこの街には、韓国だけでなくエスニック料理を楽しめるお店もあちらこちらにあるんです。本格的な味わいで愛されるとっておきのエスニック料理店をご紹介します。
1.本も出版している実力派タイ料理シェフの美しい皿。〈ソムオー 新大久保店〉
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契約農家で作られているこだわりの食材を使用しており、こだわりと本格的な味わでタイ国商務省認定店にもなっている〈ソムオー 新大久保店〉。
![s_MG_1868_atari s_MG_1868_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/08/s_MG_1868_atari.jpg)
自家製ハムにミント、パクチー、パクチーファラン、バジルをたっぷり合わせ、レタスでくるんでいただく「ネームクック」(右・1,600円)も、ソフトシェルクラブと色鮮やかな野菜の炒め物「パッキーマーオ・プーニム」(左・1,200円)も、新鮮なハーブと野菜の惜しげない使いっぷりがとにかく印象的。
(Hanako1140号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi, Jiro Fujita text : Kahoko Nishimura, Mick Nomura edit : Mick Nomura)
2.ベトナムの家庭で愛される料理がそのままここに。〈ベトナムちゃん〉
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ベトナムの北から南、高級料理から庶民派までくまなく食べ歩いたという店主。結果辿り着いたのが、熱々でおいしい家庭的なベトナム料理。
![DSC_8397_atari DSC_8397_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DSC_8397_atari.jpg)
なかでもピーナッツだれで味わう「くらげのサラダ」(奥・950円)とタマリンドソースで仕上げた「ソフトシェルクラブ」(前・1,200円)は、本場ベトナム人シェフが送るこの夏の自信作。ぜひお試しを。
(Hanako1140号掲載/photo : Tomo Ishiwatari, Yoichiro Kikuchi edit : Mick Nomura text : Kimiko Yamada, Etsuko Onodera )