さっぱりとした美味しさがクセになる! あっさり系ラーメンを食べるならここ!東京のおすすめラーメン屋さん3軒
FOOD 2018.07.23
二郎系ラーメンや、家系ラーメンなどボリュームも味もがっつりなラーメンが流行している反面、ランチやディナーに「あっさり」ラーメンも食べたい、なんて声があるはず。だしの効いたスープがやみつきになるあっさり系ラーメンをご紹介します。
1.三種類のフグでとったリッチな味わいに夢中。〈ふぐだし潮八代目けいすけ〉/銀座
トラフグ、真フグ、白サバフグの3種のフグでダシをとった、贅沢過ぎる一杯。天然塩と沖縄海水塩のタレを合わせ、トリュフオイルで香りづけ。さらに、昆布締めのフグの切り身、生麩をあしらい“和”な仕上がりに。
フグの炊き込みごはんとスープでお茶漬けもぜひ(+500円)
(Hanako1153号掲載:photo : MEGUMI (DOUBLE ONE / mugi to olive) text : Yumiko Ikeda)
2.行列必至の絶品鶏白湯麺〈中華香彩 JASMINE〉/恵比寿
たっぷりのネギと鶏のだしが効いたスープはやみつき必至。ランチには小鉢と杏仁豆腐が付いてくる。
ホテルで修業を積んだ山口祐介シェフが2011年に開店。口コミで人気が高まり、今では常に行列ができるほど。
(Hanako1146号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Miki Konno)
3.お吸い物のような上品なスープが好み〈むぎとオリーブ 銀座店〉/
銀座
殻ごとトッピングした蛤がトレードマーク。三重県桑名産の蛤のおいしさに出合い生まれたのがこれ。醤油ベースで、蛤と昆布のみで取ったスープは、風味ゆたかな貝の旨みが口の中でふくらむ。
オリーブオイルで素揚げ長芋、結んだナルトなど、トッピングの一工夫も嬉しい。
(Hanako1153号掲載:photo : MEGUMI (DOUBLE ONE / mugi to olive) text : Yumiko Ikeda)