王道以外も楽しい！ 苺だけじゃない！季節のフルーツを使った旬のショートケーキ11選 FOOD 2024.02.12

シーズンごとに高品質なマンゴーを世界各地から取り寄せ。濃厚で甘さ控えめの生クリームとフレッシュなマンゴーの一体感が口いっぱいに広がる。バラの花の形に仕上げたトッピングのマンゴーが美しく、食べる前から気分の上がる一品。

旬の味を届けるため、時期ごとに全国各地の契約農家からさまざまなフルーツを取り寄せて使用。桃の甘さを引き立たせるサワークリーム入りのクリームと、ミルキーかつ軽やかなクリームを使い分け、口どけや味わいに変化をつけている。

みずみずしいオレンジと、お酒の風味を残したシロップをたっぷりつけたスポンジを使った、口いっぱいにジューシーな味わいが広がる一品。コクのある生クリームはオレンジの果実味を邪魔することなく、優しい口溶けが心地よい。

スイカの皮や種に見立てたデコレーションをチョコレートで施した、ひと目で夏を感じられるショートケーキ。スイカならではの爽やかな食感と甘み、最高級バニラビーンズやジャージー乳の生クリームの上品な味わいが絶妙。

佐賀県の〈富田農園〉で育てられた黒イチジク「ビオレソリエス」を贅沢に使用。ジャムにしたものをスポンジに塗り、厚めにスライスした果実とクリームをサンド。サクサク食感のメレンゲや、仕上げのシナモンもアクセントに。

長野県のぶどう農園で丁寧に栽培されたナガノパープルを使用。甘みと酸味のバランス、皮の薄さやたっぷりの果汁など、上質なぶどうの味わいを楽しめるよう、クリームは後味すっきりに。アーモンドが香るリッチな生地にもこだわりが。

ふわっと柔らかい食感を追求したジェノワーズ生地に、口当たりの軽い生クリームをサンド。季節のおいしさを届けることにこだわり、時期ごとに厳選した洋梨を使用している。バニラが香るカスタードクリームもアクセントに。

大きな洋栗にマロンクリーム、マロンシロップを組み合わせ、栗の旨みを最大限に活かした一品。上にはチョコレートでコーティングした栗をまるごとトッピングしている。紅葉の装飾も秋らしく、まさに季節を象徴するケーキ。

フレッシュなレモン果汁で作ったカスタードクリームと、口溶けの良い生クリームを重ね合わせたシンプルなショートケーキ。スポンジにはハチミツを使い、ほどよい甘みとしっとりとした口当たりを実現。甘酸っぱい味わいがクセになる。

昭和初期からファンの多い人気メニュー。カリフォルニア州のデザートを参考にスポンジケーキにバニラアイスを挟み、ホイップクリームとブルーベリーソースで仕上げている。牛乳に浸して食べる、唯一無二のノスタルジックな味わい。

静岡県産のマスクメロンを1ピースに約3分の1個も使用した、まさに“究極の贅沢スイーツ”。メロンの持つ味わいを最大限に引き出すために、良質な玄米卵を使ったふわふわのスポンジや口当たり軽やかなクリームを採用している。