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辛くて美味しい、魅惑のグルメ。 友人同士で行きたい!ゆったりと楽しめる、都内の絶品エスニック料理店4選 Food 2018.05.13

都内にも続々と進出している、エスニック料理店。屋台のイメージが強いかもしれません。しかし、可愛らしい店内やゆったり空間で友人と盛り上がるお店も多々あるんです!もちろん、味も文句なし!魅惑のエスニック料理店をご紹介します。

1.【閉店情報あり】エキゾチックな店内でいただく、野菜たっぷりビュッフェ〈サイアムセラドン銀座店〉/銀座

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本場の雰囲気が漂う、エキゾチックな調度品に囲まれた店内。

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野菜ソムリエの横井友美加さん監修のビュッフェは、パクチーなどの野菜やタイハーブの恵みがたっぷり。それらの独特な味わいを活かし、現地ホテルで腕を磨いたチェンマイ出身のシェフが、本場の調味料を用いて仕上げる。

「ランチビュッフェ」1,500円、土日祝1,800円。サラダ(ヤム)や炒め物、カレーなどのランチビュッフェは90分でゆったりと。

(Hanako1130号掲載/photo:Michi Murakami text:Emi Suzuki)

2.カラフルな店内は思わず写真を撮りたくなる!〈BIA HOI CHOP〉/中野

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現地の大衆酒場を再現したようなにぎやかな雰囲気の店。「一度食べたらハマる」とリピーター続出なバインセオのほか、野菜をたっぷり食べられるベトナム料理が盛りだくさん。

米粉ベースの生地をクレープのように薄くのばし、エビ、豚肉、モヤシなどをのせて焼きあげ、二つ折りにするのが一般的なスタイルの「バインセオ」。
米粉ベースの生地をクレープのように薄くのばし、エビ、豚肉、モヤシなどをのせて焼きあげ、二つ折りにするのが一般的なスタイルの「バインセオ」。

こちらのお店では、一般的に豚肉やエビなどの具材は一度火を通した状態で米粉の生地と一緒に蒸し焼きにするところを、生の状態で生地にのせるのがスタイル。肉や海鮮の旨味が皮にしっかり伝わり、ビールが進むコク深い味わいに。フル1,280円。1人でも食べられるハーフサイズ780円も用意。

(Hanako1140号掲載:photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

3.ワインとのペアリングも楽しめる。〈Longrain〉/恵比寿

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本場さながらの辛味・甘み・酸味・塩気の効かせ方に工夫を凝らしているモダン・タイ・レストラン。料理のペアには、スパイスやハーブの香りと相性のいいロゼワインを合わせるのがおすすめ。

グリルサーモンを合わせた「ヤムウンセン」は、〈ロングレイン〉の“隠れた名品”。「ヤムウンセン」2,800円
グリルサーモンを合わせた「ヤムウンセン」は、〈ロングレイン〉の“隠れた名品”。「ヤムウンセン」2,800円

(Hanako1146号掲載/photo : Chihiro Oshima text : Kahoko Nishimura edit : Noriko Maniwa)

4.セレブや観光客から支持されるシンガポールフード!〈tcc Singaporean Café & Diner〉/銀座

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シンガポールに本店があり、セレブや観光客からも支持されているアートにこだわったカフェ。日本では本格的なモダンシンガポール料理が中心なので、ラクサのほかにも気軽に試してみる価値あり!

シンガポールのローカルフード「ラクサ」(エビだしの麺)は、ピリッと辛いだしの効いた具沢山のスープが絶品のヌードル。
シンガポールのローカルフード「ラクサ」(エビだしの麺)は、ピリッと辛いだしの効いた具沢山のスープが絶品のヌードル。

こちらのお店では、オマールエビ半身を贅沢に使って銀座スタイルに。エビ&アサリの濃厚スープに、プリプリのオマールの身がたっぷり! 1,800円

(Hanako1127号掲載:photo:Kayoko Aoki text:Yumiko Ikeda)

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