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うららかな陽気にぴったり! 美味しいものが集まる色。Hanako編集部おすすめの「黄色」グルメ大集合! Food 2018.04.11

ぽかぽか陽気に心も和む今日この頃。街中を歩く人々の服装も、明るい色合いが多く見受けられますね。食べ物も、ビビットなカラーに心を惹かれませんか?今回は、食欲そそる「きいろ」が美しいグルメをご紹介します。

1.まんべんなく爽やかさを堪能できる〈東京 土山人〉の「すだちそば」/池尻大橋

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麺が見えないほど、すだちに覆われた衝撃的なビジュアルのお蕎麦。上品な鰹ダシとふわりと爽やかな香りが広がるすだちの酸味が楽しめる「温かいすだちそば」1,400円。香りもよし。

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農家から直接取り寄せる蕎麦の実から蕎麦に仕上げるまでの全工程を手作業で行っており、毎日打ちたての蕎麦が堪能できる。温かい蕎麦は全て太切り。

(Hanako1146号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Miki Konno)

2.ふわとろな卵にファン多数!〈喫茶YOU〉のオムライス/東銀座

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2種の生クリームをブレンドし優しい甘みに仕上げたオムレツには、硬めに炊いたパラパラのケチャップライスが映える。具材を玉ねぎとベーコンに絞り、口当たりを邪魔しない。オムレツもライスも、さらさらと喉を流れてゆくかのよう。黄色と赤の鮮やかなコントラストがSNSでも話題に。「オムライスランチ」1,100円

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フワッフワの「オムライス」をおめあてに、平日でも行列ができる有名店。ディナータイムも食べることができる。

(Hanako1150号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Kahoko Nishimura)

3.卵サンドの概念を覆す〈Camelback sandwich & espresso〉の「すしやの玉子サンド」/代々木公園

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8種類のサンドイッチは具材に合わせ、3軒のベーカリーのバゲットを使い分けるこだわりのサンドイッチ店。中でも西荻窪の寿司屋〈磯はん〉出身の成瀬さんが生み出す「すしやの玉子サンド」380円が話題を呼び、遠方から買いに来る人が殺到している。

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早くも奥渋谷を代表する名店の仲間入りの模様。テイクアウト専門だが、店の前のベンチで食べてもOK。

(Hanako1123号掲載/photo:Michi Murakami, Kanako Nakamura text:Emi Suzuki illustration:Mariko Matsumoto)

4.オーストラリアで誕生したギリシャ料理〈THE APOLLO〉の「サカナギチーズ」/銀座

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2012年にシドニーで誕生し、日本にも上陸したギリシャ料理店。看板商品は、「サガナキチーズ」1,900円!ヤギと羊のミルクを合わせた“ケファログラヴィエラチーズ”を焼き、はちみつとレモンジュースでいただく。

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新鮮な食材とオリーブオイルをたっぷり使うのがギリシャ料理の特徴。スパイスなどのアクセントも効いているので、お酒との相性もバッチリ。ナチュラル系ワインは120本ほどセレクト。オリジナルカクテルもそろう。平日ランチは1,900円~

(Hanako1123号掲載:photo:Kazuharu igarashi edit&txt Hiroko Yabuki)

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