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ひんやり甘味が食べたくなる季節。 和食の名料理人が手掛ける初のパフェ専門店も!いま必食の絶品和スイーツ2選
FOOD 2018.04.05
ひんやり甘味がおいしいこの季節。今回は和食の名料理人が手掛ける初のパフェ専門店をはじめ、絶品和スイーツが味わえる2軒をご紹介します。ほっとする和の味に癒されて!
1.〈廚 otona くろぎ〉の「黒蜜きなこパフェ」/御徒町
![0b17e6ff8e01f8b545228b9ca6e1d3c5 0b17e6ff8e01f8b545228b9ca6e1d3c5](https://img.hanako.tokyo/2018/04/0b17e6ff8e01f8b545228b9ca6e1d3c5.jpg)
予約が取れないことで有名な日本料理店〈くろぎ〉のオーナーシェフ、黒木純さん。新店では、パフェという新境地に挑む。
![濃厚な黒蜜きなこソフトや塩はと麦や自家製わらび餅などの食感が楽しい「黒蜜きなこパフェ」1,700円。 濃厚な黒蜜きなこソフトや塩はと麦や自家製わらび餅などの食感が楽しい「黒蜜きなこパフェ」1,700円。](https://img.hanako.tokyo/2018/04/s_MG_1227.jpg)
「素材のおいしさはもちろん、もっともおいしいタイミングでいただく“作りたての味わい”や、和スイーツらしい季節感を感じてほしい」。
![中には、あん&バターと抹茶あん&クリームチーズが。「くろぎサンド」1,100円(各税込)。 中には、あん&バターと抹茶あん&クリームチーズが。「くろぎサンド」1,100円(各税込)。](https://img.hanako.tokyo/2018/04/MG_1241.jpg)
![pic_chef_kurogi pic_chef_kurogi](https://img.hanako.tokyo/2018/04/pic_chef_kurogi.jpg)
料理人・黒木 純
和食の名店で修業を重ね、2010年に〈くろぎ〉のオーナーシェフに就任。今回の新店は、4店舗目の系列店となる。
(Hanako1146号掲載/photo : Kenya Abe text & edit : Eri Tomoi)
2.〈あんみつ抹茶処 雷門まとい〉の「和三盆ぷりんのあんみつ」/浅草
![DSC0019_atari1 DSC0019_atari1](https://img.hanako.tokyo/2018/04/DSC0019_atari1.jpg)
人気は「和三盆ぷりんのあんみつ」1,080円(税込)。
![DSC0022_atari1 DSC0022_atari1](https://img.hanako.tokyo/2018/04/DSC0022_atari1.jpg)
自家製プリンは固めで懐かしい味。ゆで小豆のあんと。
(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare, Takuya Suzuki, Tomo Ishiwatari text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)