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吉祥寺通の食のプロが推す! コスパ抜群の焼肉や絶品カレー!【吉祥寺】のハズさないグルメなおすすめ2軒
吉祥寺ツウかつ食のプロのフェイバリットワンとは?コスパ抜群の焼肉店に絶品カレー店…吉祥寺のハズさない2軒をご紹介。
相原民人さんリコメンド!〈焼酎家『わ』〉
お店が終わった後にごはんとお酒。そんなとき相原さんが通うのが〈肉山〉の創業店であるこちら。メニューはほぼ500円均一。
![wa-9854_atari wa-9854_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/wa-9854_atari.jpg)
脂付きWホルモン500円、芋焼酎赤兔馬(せきとば)500円。
![「肉山の赤身」スライス1,000円。ローストビーフ100g1,500円~。 「肉山の赤身」スライス1,000円。ローストビーフ100g1,500円~。](https://img.hanako.tokyo/2018/03/wa-9834_atari.jpg)
「このレベルの肉をこの値段で食べられる店はないんじゃないか」という驚きのコスパに加えて、“攻めた店”であることも魅力だと語る。
![wa-9810_atari wa-9810_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/wa-9810_atari.jpg)
「店名がわかりにくいし、カウンターしかない。だからこそ、高感度で面白い人が集まるし、地元の人が多いから情報交換もできる。店員さんの接客もフラットで、通ってるうちに仲よくなっていく感覚が楽しいですね」。常時60種類ほどそろう焼酎のセレクションも納得。
![wa-9889_atari wa-9889_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/wa-9889_atari.jpg)
〈焼酎家『わ』〉
焼酎も全て500円。壁には常連客の有名漫画家たちのサインが。
■東京都武蔵野市吉祥寺北町1-10-22
■0422-23-3320
■17:00~3:00(2:30LO) 無休
■12席/喫煙
相原民人/〈LIGHT UP COFFEE〉オーナーバリスタ。2014年に吉祥寺にオープン。その後京都、昨年春には下北沢にも新店が。
chicoさんリコメンド!〈BlueBird〉
![BLU-9565_atari BLU-9565_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/BLU-9565_atari.jpg)
同じ吉祥寺のカレー店〈モンタナ〉で経験を積んだ店主が開いた〈BlueBird〉。「カフェ風な内装なのに食堂みたいにテレビがついていたりして、地方の喫茶店のようなリラックス感」と、chicoさん。
![BLU-9604_atari BLU-9604_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/BLU-9604_atari.jpg)
その一方で、カレーはしっかり専門店の味。
![チーズドライカレー900円(目玉焼きか茹で卵、サラダ付き)、アイスカフェオレ350円(各税込) チーズドライカレー900円(目玉焼きか茹で卵、サラダ付き)、アイスカフェオレ350円(各税込)](https://img.hanako.tokyo/2018/03/BLU-9659_atari.jpg)
名物のドライカレーは大量の玉ねぎをじっくり時間をかけて炒めているため、独特の甘みが感じられる。「スパイスの爽快な香りとコク、旨味の調和がたまりません。チーズ、卵を混ぜるとまろやかになってまたいいんです」。店主はプライベートでもお友達。自然体な人柄も魅力だそう。
![BLU-9679_atari BLU-9679_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/BLU-9679_atari.jpg)
〈BlueBird〉
17:00まで+100円(税込)でドリンク付き。
■東京都武蔵野市中町2-16-1-101
■0422-52-1277
■11:00~22:00(21:30LO) 土、月1回日不定休
■19席/禁煙
chico/スイーツライター&コーディネーター。本誌をはじめ女性誌を中心に執筆。吉祥寺は旦那さんの地元で在住歴は9年。
(Hanako1151号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Hiroko Yabuki)