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ディープな横丁探検をしよう 餃子にパスタにお寿司…吉祥寺【ハモニカ横丁】はグルメタウンの象徴! Food 2018.02.11

吉祥寺駅北口からすぐ、小さな商店が軒を連ねるハモニカ横丁。老舗はもちろん、最近では若い人が切り盛りする店もあって盛り上がっているんです。

1.昔から変わらない吉祥寺の味〈みんみん〉

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1973年の創業以来、多くの人に愛されてきた名店。大きめの「餃子」(5個450円)は、もっちりとした肉厚の皮が特徴。野菜と肉汁がたっぷりのジューシーな餡を包み込む。もうひとつの看板メニュー、旨味の詰まった「あさりチャーハン」(スープ付き・720円)も一緒に頼もう。

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もうひとつの看板メニュー、旨味の詰まった「あさりチャーハン」(スープ付き・720円)も一緒に頼もう。持ち帰りができる「餃子」は、焼きも生も選べるので、お土産にもぴったり。持ち帰り用の購入のみも可能。

2.もっちり食感の手打ち生パスタ〈スパ吉〉

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自家製の生パスタで人気の〈スパ吉〉。中でも看板メニューの「極旨ミートソース」(950円)は、もちもちした食感の平打ち麺に、20時間もかけて煮込んでいるという濃厚なミートソースを絡めて食べる。ビールやワインにもぴったりな、癖になるパンチのある味わい。

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ランチも人気!「博多やまやの明太子のバター風味」は900円。

3.しっぽりカウンター寿司でシメる。〈片口〉

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ハモニカ横丁らしい開放的な店構えながら、清潔感あるカウンターで職人が握った寿司を食べられる〈片口〉。

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「お造り三点盛り」(1,000円)や、「おまかせ8貫にぎり」(1,500円)などもあるので、色々なシーンで便利に使える。

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一貫ずつオーダーできるので、「はしご酒のシメに軽く好きな握りを」なんて、大人な使い方もおすすめ。おつまみも充実しているので、おなかいっぱいでも大丈夫。

デザート代わりに頼みたくなる「とろたく」500円♪

4.やさしいダシが体に染みわたる〈エプロン〉

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「ちょっと飲みすぎたなぁ」なんてはしゃいだ日のシメにはぜひ〈エプロン〉へ。名物のおでんは、関西風のすんだダシがほっと心と体に染みわたるおいしさ。

店内は、木のぬくもりと清潔感が高級割烹のようでありながら、横丁らしい気軽さも。

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「牛すじにパクチー」(写真・680円)や「トマトにとろろ昆布」(480円)など、絶妙な組み合わせのメニューがそそる。

(Hanako1129号掲載:photo & text:Rio Hirai)

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