食べるのがもったいない手土産!? アニマルモチーフのお菓子ブランド3軒。その愛くるしさに思わずきゅん! FOOD 2020.03.19

食べるのがもったいなくなってしまうようなかわいい動物モチーフのお菓子は、女性やお子様に喜ばれること間違いなし!そこで今回は手土産におすすめの動物モチーフのお菓子ブランドをご紹介します。

1.次世代の子供へとつなぐお酒を使わない洋菓子。〈A.Lecomte 広尾本店〉

左「スウリー」486円(税込)右「スワン」443円(税込)
「とにかくカワイイ!子ネズミと白鳥、 両方食べたい♪」(鈴木さん)
左「スウリー」486円(税込)右「スワン」443円(税込)
「とにかくカワイイ!子ネズミと白鳥、 両方食べたい♪」(鈴木さん)

1968年の創業時から作り継がれているのが、「スウリー」と「スワン」。お酒をしっかりきかせた商品が大半の中、子供にも本物のフランス菓子をという思いをこめたシュークリームだ。前者はカスタードクリーム、後者は生クリームのコンビ。

2.女友達へのギフトに。〈Canvas Cookies Jiyugaoka〉

550円(税込)
550円(税込)

一目惚れしてしまいそうな、アートなお菓子をテーマにしたクッキー専門店。コミカルな表情のキツネ、リスとどんぐりなど、動物や四季折々の自然をモチーフにしたアイシングクッキーが看板商品。安心して食べてほしいと保存料や添加物などは不使用。天然色素を使った優しい色合いが特徴で、北海道産の小麦粉やバター、長野県産の卵など吟味した素材で作られる。販売されるクッキーの形は常に変化するため一期一会。アイシングクッキーのほか、レモンサブレやおからクッキー、季節のフルーツパイなども好評。月1回開かれるおやつマーケットでの店頭販売のほか、オーダーもできるので、サプライズな贈り物にぴったり。

〈Canvas Cookies Jiyugaoka〉
■東京都目黒区中根1-22-11
■090-6534-2773
*月1回のおやつマーケットで店頭販売。電話やメールでオーダー可。
canvasjiyugaoka.com

(Hanakoシティガイド『気になる、自由が丘。』掲載/photo: Kazuhiro Shiraishi text: Rie Ochi)

3.〈VOSTOK labo〉のふくろうのチーズクリームサンド

VOSTOK labo

約3年前、東京から根室に移住した野崎敬子さんと中村美也子さん。森や動物がすぐそばにある暮らしがお菓子作りのイメージになっている。平飼いの卵や放牧で育った牛の有機発酵バターなど食材はできるだけ地元のものに。5羽1,750円(税込、送料別)。注文は電話で相談を。

【保存方法】冷凍
【消費・賞味期限】2週間

(Hanako1166号掲載/photo : Natsumi Kakuto text : Marie Takada, Kahoko Nishimura)

【お知らせ】Hanako.tokyoでは基本的に本体価格を掲載しておりますが、2019年10月1日の消費税率改定以前に取材・掲載した記事にある(税込)表記の金額については、旧税率での掲載となっております。ご了承下さい。

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