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テラス好き
- カフェ Café Lisette 二子玉川店
- カフェ もえぎ本店益子の作家を中心に、陶器ほか家具など、感度の高さが人気のギャラリー。気鋭の作家の単独展示も多く、いつ訪れても発見がある。テラス付きのカフェや併設のアトリウムなど、森の息吹を感じさせる建築も空間設計を手がけるオーナーならでは。
- レストラン Salmon & Trout おまかせ料理コース7,500円のみ(13品ほど)。ペアリングのドリンクコースは4,000円〜。予約が望ましい。
- カフェ ビストロ PATHカウンター上の一番目立つ位置に枝モノを。〈edenworks〉の篠崎恵美さんにより毎週変わる。ダッチパンケーキ1,500円、トレビス、キヌア、ザクロのサラダ(S)620円など。
- ビストロ フレンチ AELU常に変化を続ける丸山さんの「今」がぎっしり詰まった一軒。新たな一面を拓いてみせた。ギャラリーも早くも注目を集める。料理は「鴨のロースト黒胡椒のソース」3,600円。
- バー ラウンジ ラウンジバー「プリヴェ」フルーツやバニラアイスを忍ばせたドーム状のチョコレートに、目の前で火をつけたブランデー、温かいクリームリキュールとヘーゼルナッツリキュールを注いでくれる「3種のベリーとチョコレートドームのデザートカクテル」3,900円(サ別。2/1~3/18、17:00~の提供)。チョコの甘さとお酒の芳醇な香りが溶け合う大人の味わいだ。
- カフェ あかぎカフェ〈赤城神社〉が営むカフェ。イタリアンをベースに多彩なメニューを用意。神楽坂駅にほど近く、ふらりと気軽に立ち寄れる。
- カフェ 赤門テラスなゆた“カフェを通して人と地域をつなぐ”を信条に、有機野菜を使ったお寺ごはんやスイーツを提供。生い茂る木々を目の前に、ゆったりとした寛ぎの時が手に入る。
- カフェ ベーカリー レストラン Bakery & Table 箱根焼きたてパンが人気のベーカリー。ソフトクリーム「パン de ソフト」(写真)390円(税込)などのスイーツも、足湯をしながらいただくことができる。3階にはシェフズキッチンのレストランも。
- 定食 蕎麦 大島屋三峯神社の鳥居の目の前で140年。老舗の食事処でいただきたいのは、秩父名物の「わらじかつ丼」1,000円。丼からはみ出るカツは、味はもちろん、写真映えもばっちり。テイクアウトもできる味噌田楽200円も美味(各税込)。
- カフェ CITYSHOP NOODLEクリエイティブ・ディレクター吉井雄一が手がける〈CITYSHOP NOODLE〉。鎌倉の〈邦栄堂製麺所〉と開発したオリジナルのケール麺やグルテンフリー麺にかえしやオイルを和えた“モダン・ヌードル”が楽しめる。麺と2つのデリを選んで1,400円〜。
- ベトナム料理 ヨヨナム今年1月にオープンするや、たちまち地元の人気店に。その看板メニューとなっているのが、ランチで提供される「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」。ベトナム料理をベースに、野菜がたくさんとれて、化学調味料を使わないことをテーマにしたこの店の代表格。ランチは日替わりで鶏飯なども登場し、いつ来ても楽しい。
- カフェ THE THREE BEARS爽やかなレモンとゴールデンシロップを使った「トリークルタルト」350円やコンデンスミルクのトフィーとバナナ入りの「バノフィーパイ」600円など、イギリスらしいメニューがそろう。紅茶は「現地のカフェや家庭と同じように」という考えからティーバッグを採用。どれもポットでたっぷりいただける。本場の味を気軽に味わってほしいという気持ちが詰まっている。「イングリッシュ・ブレックファースト(ポット・オブ・ティー)」650円(各税込)。
- ティー専門店 THE ALLEY LUJIAOXIANG 表参道店台湾で20店舗以上を構える人気のティースタンドが、今年8月にお目見え。毎日お店で仕込むこだわりの名物「タピオカミルクティー」や、透き通るようなアクアブルーに黄色や赤のグラデーションが美しい2種類の「オーロラドリンクシリーズ」も好評。この青色は蝶豆花茶(ちょうまめはなちゃ)というブルーの花茶がもとになっており、マンゴーやぶどうのスムージーと組み合わせている。秋の新メニュー「黒糖タピオカラテ」も要チェック!
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 HAGISO東京藝術大学の学生のアトリエ兼シェアハウスだった築60年の木造アパート「萩荘」を改修した。1階はカフェ〈HAGI CAFE〉とギャラリー、2階には事務所やホテルのレセプションなどが。写真は季節限定の秋めくパフェ926円。
- カフェ コーヒー専門店 Okusawa Factory Coffee and Bakes店を切り盛りする山田舞依さんと福原佳代さんは、それぞれメルボルンで経験を積んだバリスタ。ここでは作り置きのコーヒーは出てこない。注文を受けてから豆を挽き、一杯ずつ丁寧に淹れていくのだ。 昨年9月オープン。奥沢駅から徒歩2分、自由が丘駅からも徒歩約15分と、散歩にちょうどいい距離。店外にも席あり。
- ビアバー ビストロ Kikuya René茶沢通り沿いに今年2月に出現した、クラフトビールがおいしいビストロ。ライトグレーのカウンターでは、さわやかな男子がテキパキと立ち働き、店は和やかな活気に満ちている。シェフは三茶屈指の繁華街〝三角地帯〟の店で10年腕をふるった濱砂将明さん。一流ホテルも経験した彼の人柄を映してか、スタッフは皆紳士的でフレンドリー。彼らとの会話と冷たいビールを目当てに訪れる人は、ご近所のシニアから沿線の女子まで。個性も年代も幅広い客層は、都心でありつつ下町情緒の残る三茶という街ならでは。 平日18:00〜20:00はビール全品150円引き(価格はすべて税込)。日祝は茶沢通りが歩行者天国でよりにぎやか。
- カフェ その他専門店 LATTE GRAPHIC 自由が丘店オーストラリア・メルボルンの豊かなコーヒー文化を伝えるカフェ&ダイニング。現地のロースタリー〈オールプレス・エスプレッソ〉が日本に上陸する以前から豆を仕入れ、店で働くバリスタもオセアニア式の淹れ方をマスターしている。 町田、海老名に次ぐ3店目。店ごとにインテリアは異なるが、広々とした空間は共通している。
- カフェ ビストロ THIERRY MARX/dining銀座のシンボル、石造りの時計塔が眼前に広がる景色と、この街をよく知るパティシエの華やかで軽やかなデザート。目と舌で銀座らしさを存分に味わえるのが、〈ビストロ マルクス〉のティータイムだ。
- カフェ LE JARDIN DE TWEEDソファ、テーブルから植栽に至るまで、ブランドのモチーフであるツイード模様が施されたシャネルのエスプリあふれる屋上テラス〈ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード〉。秋晴れの日には、ここで〈ベージュ アラン・デュカス 東京〉のシェフによるランチボックスを広げ、シャンパーニュ片手に、ラグジュアリーなピクニックと洒落込もう。
- ベトナム料理 ECODA HEMイベントも日々開催されている〈ECODA HEM〉は、おいしいもの、楽しいことに出会えるベトナムの路地がイメージ。屋台風の店舗に囲まれたオープンエアーでビールをお供に食べたいのは、ごはんに香ばしく焼いた豚肉と五目蒸したまご、なますをのせた「コム・ディア」(前・1,100円)。トマトソースで煮込んだ皮なししうまいの「しうまいのトマトソースバインミー」(奥・750円)もおすすめ。
- サンドイッチ ベトナム料理 Bánh Mì Xin Chào日本の大学を卒業したベトナム人兄弟が、「世界一おいしいバインミー」の栄誉を受けたホイアンのバインミーを再現。肉屋に別注したベトナム豚ハムに加え、自家製の焼豚やレバーペーストなど出来たてをサンドした品は、現地人も驚くほど。ミチャバインミー530円(税込)。
- イタリアン パスタ NAVIGLIO奥行きのある店の奥にはオープンエアのテラス。そこから見る運河と橋の景色が、修業時代に見たミラノ・ナヴィリオ地区を思わせると店主の池ノ谷昌宏さん。旬の魚介や野菜をふんだんに使ったイタリアンは、シンプルながら火入れや味の加減がピタリと決まって、食の喜びを感じさせてくれる。 1.和牛モモ肉のソテー 粒マスタードソース2,200円。2.食欲をそそられる、厨房に面したL字カウンター。3.自家燻製の真蛸とリンゴのサラダ仕立て1,580円を、イタリアの白ワイングラス700円~と。
- カフェ 喫茶店 lucite CAFE&BAR夕刻、趣ある日本家屋に灯がともる。ここは芸妓にして江戸小唄の名手、市丸姐さんの旧宅だ。飴色の廊下を抜けて2階へ上がると、目の前は隅田川。行き来する屋形船を川床のような露台から眺めていると花街で遊ぶ旦那衆の気分に。サイフォンで淹れたコーヒーと特製のチーズケーキで夜カフェするもよし、冷えた白ワインとアテで口開けの一杯を楽しむもよし。浴衣で出かけたい一軒。 1.迷羊舎の濃厚チーズケーキとコーヒーのセット1,300円。2.空豆と新玉ねぎのグラタン700円(各税込)。3.ギャラリーとしても不定期営業。
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