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家族
- 郷土料理 しむじょう県産豚とかつおのスープに、コシのある細麺。麺につくピリ辛のもずくも美味。(秘)
- 郷土料理 玉那覇ウシ商店店名は店主のおばあさんの名前から。弾力ある麺は、毎朝厨房で手作り。女性ひとりでも入りやすい雰囲気だ。(秘)
- 郷土料理 すーまぬめぇ前の日から仕込んだ肉は口の中でほろほろと崩れる。古民家を改装した店内は居心地もいい。(秘)
- 郷土料理 山原そばあえて歯ごたえを残したボリューム満点ソーキと、かつおの効いたあっさりスープが相性抜群の一杯。(秘)
- 郷土料理 てぃしらじそば店長が一番好きな味を追求した渾身の一杯。三枚肉を煮たときのラードを使ったちんすこうのサービスも。(秘)
- インド料理 カレー 食堂インドタンドールでナンも焼く。ランチはさくっと、夜は居酒屋使いで〆にカレー。そんな使い方をする人が多い。人気はチキンサブジ550円+350円(サラダ、ライス、ナン、ヨーグルト)。
- 食堂 軽食 市開店を待ちかねて常連さんがなだれ込む。店内はほっこりムード。沖縄そば400円。一番人気は豚肉生姜焼き定食550円。ご飯にキャベツサラダ、みそ汁、モズク、キムチ付き。
- ベーカリー hoppepanタイ風焼きそばのサンドイッチやざらめをつけたデニッシュにチョコを包んだチョコまきまきなど、見た目も楽しいパンがカウンターにずらり。種類ごとに少量ずつパンを焼くため、焼きたてに出合える可能性も高い。
- ベーカリー 内田製パン酸っぱくて食べづらいハード系パンのイメージが変わると評判の〈内田製パン〉。タネを管理し、発酵スピードを調整することでハード系特有の酸味を抑えている。外はカリッ、中はもっちりとしたバゲットは必食。
- カフェ デリ ベーカリー oHacorté Bakeryベーカリーとグローサリーとカフェを併設した“食と住”のコンセプトショップ。卵やバターをたっぷり使ったブリオッシュはファン多数。美ら島豚のソーセージややんばる産の野菜など、県産の食材も購入できる。
- ベーカリー 石窯パン処 ときはや〈宗像堂(むなかたどう)〉で酵母の扱いやパン作りの感性を学んだ店主が営む話題店。人参やリンゴから酵母をおこし、手作りの石窯で味わい深いパンを焼く。多彩なサンドイッチやパンプレートも人気。
- かき氷 甘味処 食堂 千日大釜で数時間煮込んで作る手作りの金時豆はふっくら。そこに、よく研いだ刃で削ったふわふわのかき氷を美しく、高くのせるのが千日流。練乳シロップはあえて甘さを少し抑えてあるので、いちごシロップとの相性も良い。創業から何年たっても色褪せないおいしさだ。
- かき氷 食堂 丸三冷し物店創業以来、宜野湾、糸満と引っ越しをしても変わらず一番人気なのがこの「白くま」。表面にはたっぷりの練乳シロップがかかり、中にはあんこと白玉が隠れている。糸満の本店ほか〈イオンモール沖縄ライカム〉にも店舗が。沖縄そばなどの定食メニューも豊富。
- かき氷 琉冰 おんなの駅恩納村の道の駅で、ひときわにぎわっているかき氷店。フルーツなど様々なソースがあるが、「じーまーみ(ピーナッツ)」と「田芋(さといも)」のトッピングは地元の人に人気。まったりと濃厚な味わいで、腹持ちもいい。
- かき氷 新垣ぜんざい屋戦後の食糧難の時代に、赤色の蜜をかけたみぞれ氷を出す店としてスタート。釜で時間をかけて炊いた金時豆と氷のコンビネーションはシンプルでホッとする味。夏場は1日に500杯売り上げることもあるという永久不変の味をぜひ。
- かき氷 喫茶 ニワトリ人気ベーカリー〈ippe coppe〉(P.31)の庭に4月から9月末まで限定オープン。県産の水で作るきめ細やかな氷の上に、てんさい糖や三温糖、黒糖など、風味の異なる5種の砂糖をブレンドした上品な甘さのシロップと旬のフルーツを使ったソースがたっぷり。
- かき氷 カフェ 田中果実店マンゴーの果肉をたっぷりのせたかき氷に、マンゴーアイスと、マンゴーそのものを添えた贅沢な一皿。旬に合わせ6月から10月ごろまでの限定販売だ。地元恩納村のフルーツを使ったジャムや無添加マフィンも販売している。
- アイス・ジェラート かき氷 残波果実氷店ダイビングショップのオーナーの妻が夏限定で営む店。シロップは、県内の農家から仕入れたマンゴーやパインを切り、少しの砂糖を加えただけとシンプル。フルーツが存分に味わえる。
- アイス・ジェラート ブルーシール アイスクリーム 牧港本店沖縄の定番〈ブルーシールアイスクリーム〉。数あるフレーバーから、「琉球ロイヤルミルクティー」「塩ちんすこう」「パインソルベ」など17種類を盛り合わせたのがこちら。グループで挑みたい。パフェの取り扱いは店舗によるので事前に確認を。
- サンドイッチ Yes!!! PICNIC PARLOR甘さ控えめの牛乳ソフトに、アメリカから取り寄せたカラフルなシリアルをトッピング。2015年に店をオープンするとき、1950年代のアメリカのダイナーを内装の参考にしたというオーナー。ひとつひとつのメニューの見た目も、どこか懐かしく親しみやすい雰囲気だ。
- フルーツパーラー 食堂 パイナップルハウスパイナップルアイス、パイナップルソフトクリーム、パイナップルゼリー……これでもかとパイナップルを盛ったパフェは、インスタ映え確実。名護にある〈パイナップルパーク〉の直営ショップで、お土産も豊富に取りそろえている。空港からも近くアクセス良好だ。
- カフェ その他専門店 BALL DONUT PARKサーターアンダギーの粉などを製造販売している〈沖縄製粉〉のカフェ。タピオカ入りのもちもちドーナツに、フルーツやチョコレートなど様々なトッピングが可能だ。宮古島産の「ちゅら恋紅芋」ペーストは、ほどよい甘さで、生クリームとの相性もぴったり。
- カフェ Cafeやぶさちパノラマの海を望む、最高のロケーションで味わうパフェは格別だ。使用するフルーツは季節によって替わり、8月後半〜9月ごろには、契約農家から仕入れるマンゴーを使った「マンゴーパフェ」が期間限定で登場するので、こちらも狙いたい。
- カフェ SANS SOUCI沖縄と京都のおいしいものを融合させた“琉京”を謳う人気カフェ。その真骨頂ともいえるのが、黒糖や抹茶のスイーツを贅沢に盛ったパフェだ。アイスクリームやあんこ、プリン、ゼリーに至るまですべて自家製という徹底ぶり。
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