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カフェじゃなくて喫茶店
- コーヒー専門店 喫茶店 珈琲専門店 エース磯の香りがふわり、バターがじゅわり。 清水英勝さん、徹夫さん兄弟が仲良く店主をつとめる店。この店の代名詞「のりトースト」は、海苔と醤油とバターだけで口福をもたらしてくれる。単品で170円、11:30までのモーニングサービスでは、ブレンドコーヒーとセットでワンコインという驚きの安さも魅力。店内のいたるところに飾られた、英勝さん手作りのメニュー表にもほっこり癒される。
- ビアバー 喫茶店 BERGシンプルなホットドッグはコーヒーにもビールにも合う。 新宿駅東口を出てすぐの地下街の一角。文字通り“老若男女”が吸い込まれていく店がある。〈ベルク〉の店内は客もメニューも多種多様。朝7時からビールサーバーが稼働し、おつまみもデザートも一日中注文できる。ホットドッグは、マスタードもケチャップも塗らないプレーンがおすすめ。パンとソーセージの旨さを堪能してほしい。
- 喫茶店 吉祥寺 多奈加亭有機栽培の紅茶を、お好みのカップで。 紅茶専門店が多く集まる吉祥寺で、1977年から店を構える老舗。有機栽培を中心に、世界中から仕入れた茶葉が40種類以上。ポットの中でジャンピングさせるようにお湯を注ぐことで、茶葉が開き、コクと甘みを引き出している。注文時にマイセンやウェッジウッドなど、好きなカップをチョイスできるのもうれしい。
- 紅茶専門店 Tea House Mayoor本場インドで親しまれるチャイの味を再現。 ニューデリー出身のビカッシュさんが、母国の良質な茶葉を広めるために来日し、1985年に紅茶の販売を開始。当初は販売のみだったが、ビカッシュさんが振る舞うチャイが評判になり、ティーハウスをオープンさせた。本場インドのレシピで作るチャイは、ミルク、茶葉、スパイスが三位一体となり、しっかりとしたコクが広がる。
- 喫茶店 “T”その時々で変わる、茶葉の味わいを楽しんで。 1982年の開店当時からオーナー夫婦で切り盛り。専門店ではないが、ブランドや産地に関係なく、店主がおいしいと思った紅茶やフレーバーティーを10種類以上取りそろえる。茶葉はその都度変わるので、行くたびに違った味わいが楽しめるのも魅力。パスタや自家製スイーツはどれも本格的。
- 喫茶店 紅茶専門店 紅茶の店 青い空爽やかな香りのフレッシュな茶葉が楽しめる。 インドの茶園で味わった摘みたての茶葉のおいしさに感動し、紅茶専門店を開店したのは1974年のこと。以来、ファーストフラッシュなど、ベストシーズンに収穫された茶葉を、インド、スリランカから仕入れている。ほかではなかなか味わえない紅茶も多数。組み合わせの妙が楽しめる焼きサンドやケーキもファンが多い。
- 喫茶店 紅茶専門店 原宿クリスティー若者の街で、30年以上変わらぬ佇まい。 原宿駅から竹下通りに入り、1本目の路地を右へ。繁華街にあるとは思えないほどアットホームな雰囲気で、1980年の創業以来、本格紅茶がゆっくりと楽しめる場所として親しまれてきた。インド、スリランカに加え、珍しい中国産の茶葉も扱い、ストレートティーからアレンジティーまで、30種類の紅茶メニューがそろう。
- 喫茶店 紅茶専門店 Tea House TAKANO東京最古。紅茶専門店の草分け的存在。 コーヒーブームに沸いていた1974年。紅茶のおいしさを広めるために、オーナーの高野健次さんが都内初の紅茶専門店を誕生させた。インドやスリランカの茶園を巡り、茶葉の直輸入に成功。現在も産地から摘みたての茶葉のサンプルが届き、高野さんがテイスティングし、気に入ったものだけを仕入れている。
- コーヒー専門店 喫茶店 Coffee 凡豆の風味を生かした独特の抽出方法。 新宿東口駅前に店を構えて30年以上。自家焙煎の芳潤な香りに包まれる店内は、1,500客を超えるアンティーク食器のコレクションが目を引く。炒りたてのブラジル、コロンビア、モカの豆をブレンドし、熱を加えずに丸一日かけて作るアイスコーヒーは、豊かな風味とクリアな味わいに衝撃。有田焼などの器で供されるのも素敵。
- 喫茶店 Coffee Parlor HILLTOP12時間かけて抽出される、水出しコーヒー。 池波正太郎も愛した、〈山の上ホテル〉の喫茶店。店内には、3台の水出しコーヒー用の抽出器具が鎮座する。上に氷水を入れ、12時間かけて一滴一滴抽出。さらに一晩寝かせて味をなじませてから提供するコーヒーは、雑味やえぐみが少なく、すっきりとした苦みが広がる。水出しコーヒーを使ったスイーツも人気。
- コーヒー専門店 喫茶店 蔦 珈琲店自家焙煎、手縫いネルで淹れる本気の一杯。 仕入れる豆は、ブラジル・サントスNo.2の1種類のみ。その豆の状態に合わせて、毎日店の奥の直火式焙煎機で深めにロースト。さらにコーヒーの味を左右するネルフィルターは、店主自らが一枚一枚手縫い! 常においしいコーヒーを提供するために、妥協をせずに淹れる自慢の一杯は、甘さとコクのバランスが見事。
- 喫茶店 トリコロール 本店代々受け継がれる伝統のネルドリップ。 〈木村コーヒー(現キーコーヒー)〉の創業者が1936年に開店。名物は中南米の標高が高い山で収穫された良質な豆を使った「アンティークブレンドコーヒー」。豆の酸味を残すように抽出する独自のネルドリップ方式を採用。ゆっくりと落とすことで、深いコクが際立つ。創業時のメニューを復活させたエクレアとも好相性。
- 喫茶店 珈琲亭 ルアン驚くほど軽くて上品な深煎りコーヒー。 大森駅の商店街に突如現れる西洋風の建物。1971年の創業から町の顔として愛され、ノスタルジックなムード漂う店内のカウンターにズラリと並んだサイフォンがフル稼働。深煎りを細挽きした豆を使い、1分前後で素早く抽出。深煎り特有の芳ばしい香りを残しつつも、ほどよい酸味を感じる軽くて爽やかな味わいが美味。
- 喫茶店 コーヒーの店 ドゥーマスターの技を間近で望める、大人の喫茶室。 赤いカウンターが目を引く、パリのサロンのような雰囲気で、一杯仕立てのサイフォンコーヒーを。「サイフォンは抽出時間が短いため、渋みが少なく、甘みと酸味が豊かに広がる」と、40年以上前からお店に立つ2代目の嵯峨雅芳さん。ブラジルベースの「ドゥー・ブレンド」は、マイルドな味わいで、優しい口当たり。
- 喫茶店 カド看板もカラフル。くるみパンのサンドウィッチは計8種類。お得なドリンクセットも。
- 喫茶店 珈琲と紅茶とバロック音楽 平均律お茶やアートなどお客さん主宰のイベントも開催。詳細はFacebookで確認を。
- 喫茶店 【閉店情報有り】アンヂェラスブッシュ・ド・ノエルケーキ「アンヂェラス」はお土産に。店名は教会の鐘の音が由来。
- 喫茶店 喫茶 穂高JR御茶ノ水駅の聖橋口からすぐ。コーヒーや紅茶500円(税込)など一部のドリンクは朝10時まで50円引き。
- 喫茶店 Flor de Café 銀座 樹の花細い階段をのぼると別世界が。
- 喫茶店 COFFEE LODGE DANTEBGMはクラシック音楽、なかでもバッハがかかる率が高い。営業時間は変更の場合あり。電話で確認を。
- 喫茶店 CITY住宅街の中に佇む、落ち着いたコーヒーショップ。ミニマルに統一された店内には、1960〜70年代のロックが流れる。「音楽、食、コーヒーのバランスが居心地のよさにつながると思うので、何かが飛び抜けないように気を配っています」とマスター。手作りの「チキンのレモン煮込み」は、ほっとする味。一日の終わりに訪れたい。
- 喫茶店 名曲喫茶 月草一歩店内に入ると、薄明かりと静けさの中に荘厳なクラシック音楽が響き、非日常的な空間に包まれる。街の喧騒から遮断された店内には制服でデートする高校生から、80代の常連までが集う。国立で生まれ育ち、クラシックをこよなく愛すオーナーがハンドドリップするコーヒーや手作りの焼き菓子からも、その丁寧な店づくりが感じられるはず。
- 喫茶店 JUHA「コーヒーを淹れると香りが立ち上がって、その場の空気を変えるじゃないですか。それは音楽と同じだと思うんです。忙しい日常の合間に音楽とコーヒーを味わう楽しみを伝えていきたくて」。音楽のほかにもカウリスマキ監督のポスターや植草甚一の本など、好きな品が詰まった店内は穏やかな時間が流れている。
- 喫茶店 Jazzと喫茶 囃子惜しまれながら56年の歴史に幕を閉じた老舗ジャズ喫茶〈マサコ〉。店員のひとりだった林美樹さんが昨年オープンしたこのお店は、ジャズを自由に愉しむ人に愛された〈マサコ〉を受け継ぐように“ジャズを感じる多彩な音楽”を流している。隔月でDJイベントも開催、フュージョンからエレクトロファンクまで幅広く楽しめるのもうれしい。
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