![DMA-_MG_1957 DMA-_MG_1957](https://img.hanako.tokyo/2018/02/DMA-_MG_1957.jpg)
![2階は腰の高さの窓からやわらかい光が。 初代店主の奥様はクリスチャンで、教会の礼拝堂をイメージして吹き抜けに。 2階は腰の高さの窓からやわらかい光が。 初代店主の奥様はクリスチャンで、教会の礼拝堂をイメージして吹き抜けに。](https://img.hanako.tokyo/2018/02/DMA-_MG_1848.jpg)
![季節限定のイチゴパフェ870円とレモンティー550円(各税込)。椅子も昔のまま。 季節限定のイチゴパフェ870円とレモンティー550円(各税込)。椅子も昔のまま。](https://img.hanako.tokyo/2018/02/DMA-_MG_1900.jpg)
【閉店情報有り】アンヂェラス
- 東京都台東区浅草1-17-6
- Phone: 03-3841-9761
- 30席禁煙
- 11:00~21:00(20:40LO)
月休(祝の場合営業)
No. 1150
![HANAKO1150_001 喫茶店に恋して。](https://img.hanako.tokyo/2018/02/HANAKO1150_001-768x983.jpg)
喫茶店に恋して。
2018年02月08日 発売号
昔ながらの内装を生かして、週2日だけ復活した隠れ家喫茶。 〈四谷バル〉を間借りして、地元出身のマキコさんが水・木曜の昼のみ営業。 自身も愛用する自然食品を使った体想いのメニューと、丁寧に淹れたコーヒーでもてなす。
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喫茶店 オンリー“魔性の味”と称されるほど人気のコーヒーには、店主が毎朝焙煎する豆を使用。「コーヒー・フロート」650円(税込)には「ブラジル」を。レトロでかわいい丸いグラスは、今は合羽橋道具街でも手に入らない希少な品。そのほかにも店内にはオープン当時のものが多く残り、焙煎機やコーヒー、ブラウン管のテレビまで約50年ものの現役選手だ。店主が手書きしたメニュー表も味がある。
喫茶店 【閉店情報有り】アンヂェラスブッシュ・ド・ノエルケーキ「アンヂェラス」はお土産に。店名は教会の鐘の音が由来。
カフェ 甘味処 梅園 浅草本店
かき氷 パティスリー 浅草よろず茶屋444
割烹 小料理屋 釜めし むつみ浅草見番のほど近くに佇む、1968年創業の釜めし専門店。元置屋さんの風情ある座敷で、煮物や海老しんじょうなどの家庭的な一品料理をつまみに飲んで、しみじみ優しい釜めしで〆。4世代で通う常連家族など、浅草っ子のリアルな日常を肌で感じられる場所だ。 釜めしは炊きあがりまで40分前後かかるため、事前電話予約もOK。
喫茶店 銀座ブラジル 浅草パンを切るのもカツを揚げるのも全ては注文が入ってから、というのがこの店の誇り。それゆえ待ち時間が長くなることもあるが、それもまた一興。「元祖ロースカツサンド」1,000円は、ほんのりバラ色の断面が食欲をそそる。カツを2枚豪快に重ねたボリュームの反面、簡単に嚙み切れる柔らかいサンドだ。
カフェ SPLENDOR COFFEE〈ペリカン〉のパンに〈鎌倉ハム〉のロングソーセージを挟んだホットドッグが食事の人気メニュー。
洋食 grill GRAND浅草に昭和16年(1941年)に創業したのが〈グリル・グランド〉。現在、ホールを担当するのは2代目オーナーの譲一さんと洋子さん夫妻。マネージメント担当は長男の昌一さん。厨房で腕を振るうのは3代目の次男・坂本良太郎さん。そして今、6歳の優歩君は4代目有力候補である。 厨房を任されている3代目は、イタリアンやフレンチの店で修業を積んだのち実家に戻り、先代から続く「グランドの味」の伝統を守りつつ、3代目ならではの新風を吹き込んでいる。
洋食 木村洋食店20年以上、洋食店で修業をした木村賢一シェフがオーブンで焼きあげる「エビマカロニグラタン」1,200円(ディナーのみ)は、テーブルに運ばれてきた時にグツグツしているほど熱々。
洋食 カフェ・ド・ラーク22年前のオープン当初から人気の「とろとろ卵のオムライス」1,300円は、トマト、カレー、デミソースの3種類。茨城産の最高級鶏卵のLL玉を3個たっぷり、手早くかき混ぜながらふんわり仕上げる。ライスはソースにあわせていて、デミソースのオムライスの中身はエビピラフ。