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ひとり
- その他アジアンエスニック料理 BROC&COLIここでしか食べられない、店長佐渡さんオリジナルのエスニック料理はやみつきに。
- やきとん やきとん ひょっとこ新鮮きわまりない豚の各部位を、備長炭で旨味を逃さず一気に焼き上げる。筋や脂を丁寧に取り除き串打したやきとん(おまかせ5本700円)は軟らかくてしっとり。3点刺し盛り(1,500円)もぜひ。
- バー サムタイム地下へと続く細い階段を下りると、地上とはまるで異空間なジャズバーが。吉祥寺のジャズ文化を牽引する有名店だが、気負わずに楽しめる。毎日2回の生ライブに登場するのは、国内トップクラスの演奏者だ。
- 中華 東坡「地獄のような辛さと山椒の量が魅力」と真麻さんに言わしめる一皿。特選唐辛子や豆板醤を大量に入れて木綿豆腐を炒め、お椀にこぼれんばかりに盛ったらその上に真っ黒になるほどの山椒を投入。一口食べるごとに突き刺すほどのしびれが走る。空腹時に食べると胃を刺激してしまうため小皿料理と合わせてのオーダーが必須。「爆裂激辛味麻婆豆腐」小2,000円(税込)。
- 中華 飲茶・点心 餃子 べんり屋 玉玲瓏夕暮れともなると、中国人のマダムが奧でずっと餃子を作り続けている。大にぎわい。すぐに座らず、オーダー表に印をつけて、席を作ってくれるのを待ってね。焼餃子10個500円、小籠包6個650円。
- ダイニングバー メキシコ料理 Café Habana TOKYONY発の人気キューバンメキシカンダイナーが日本初上陸! 柑橘やハーブでマリネした豚の塊肉を約5時間じっくりと火を入れた「シトラスマリネのローストポーク」は、キューバでおなじみの一品。ほろほろとやわらかく、さっぱりとした酸味がクセになる味。
- カフェ コーヒー専門店 TRAVELING COFFEE高瀬川沿いにたたずむ、元・立誠小学校の職員室にあるカフェ。音楽室や理科室から机やイスを運び込み、懐かしい雰囲気はそのままに。一杯ずつハンドドリップする珈琲と共に、ここだけの時間を楽しみたい。店主の牧野さんは京都のコーヒー通、ぜひ気軽に会話も。
- コーヒー専門店 バー BAR アイラ島 銀座ウイスキーとコーヒー好きにはこちら。10:00〜18:00は〈舘田珈琲焙煎所〉として営業。バーではお酒とコーヒーのどちらも楽しめる。1.カウンターは10席。2.焙煎前の生豆。3.入り口には焙煎機も。4.アイラ島で買いつけた限定ラガヴーリンはブレンダーのサイン入り。5.使用するのは和吉グラス。
- うどん おにやんま 新橋店通りに面した自販機の前には、常に食券を買う順番を待つ人の行列。立ち食いの讃岐うどん店〈おにやんま〉ではこれがごく当たり前の光景だ。 「うどん界の“安い!・早い!・旨い!”を実現するべく、立ち食いスタイルにしました」と語るのは、〈おにやんま〉代表の大下義弘さん。香川県丸亀市出身、生粋の“うどん県”人だ。2010年に〈おにやんま〉を五反田で創業し、その後青物横丁、ここ新橋へ出店。今年8月には中目黒にも支店(座り席あり)を出した。 行列のピークはやはり、ランチタイムの12時前後。が、立ち食いゆえ回転は早いので、待ち時間は意外と短い。
- 立ち飲み 立呑み とだか地元の人たちから“五反田ヒルズ”と親しまれる雑居ビルの地下1階に昨年オープンし、予約の取れない人気店へと成長を遂げた居酒屋〈食堂とだか〉。もっと気軽に、満席時にはウェイティングにも使えるようにと、向かいの空き店舗を立ち呑み屋に。カウンターに並ぶ煮物や鍋物のほか、鹿児島産の牛肉がてんこ盛りの牛ごはんや、ウニをのせた煮卵といった食事メニューは、〈食堂とだか〉から出前もOK! 目にも美しいフォトジェニックな料理にうっとり。 ウニいくらご飯1,000円とみそ汁250円で、サクッとめしも歓迎だとか。
- 立ち飲み 角打ち Kakuuchi Futaba企画商品の「鳥越」はじめ、日本酒は季節ごとにご主人が厳選。1杯300円、500円と分かれた冷蔵庫内から選べる。お得なセットもいろいろ。
- 居酒屋 酒肴 タキギヤ手間暇かけて仕込んだ古典酒場の王道的な肴と、約30種の純米酒が楽しめる荒木町の名店。18時以降の入店は予約がベター。
- その他アジアンエスニック料理 BROC&COLIここでしか食べられない、店長佐渡さんオリジナルのエスニック料理はやみつきに。
- 居酒屋 焼肉・ホルモン もつ焼き大統領 本店名物は「大統領特製煮込み」420円。もつ焼盛合せ(5本)は450円。焼き場を囲むコの字カウンターも、路上にせり出したテーブル席も、雰囲気満点。 JR上野駅不忍口から徒歩3分。店はJRの高架下。近くに、座敷もある支店も。
- 串揚げ 居酒屋 焼き鳥 串焼串揚仙太三茶でも最古参のこちらは創業45年。備長炭で焼き上げる自慢の焼き鳥は、コクのある美桜鶏を使用し、創業以来継ぎ足してきたタレや3種をブレンドしたこだわりの塩で提供。しかも10本盛りなら1,200円という破格の値段! 「実は原価率100%超え。でも焼き鳥って気軽に食べたいでしょ」と、気風がいいオーナー。開店と同時ににぎわうのも納得。 辛口の焼酎「さつま祁答院」580円。一品料理や刺身も絶品。
- カフェ ブックカフェ二十一世紀SFやミステリ、映画・芸能、サブカルの分野で支持される古書店〈二十世紀 記憶装置@ワンダー〉が設けたカフェ。書架の本は閲覧自由で購入も可。落語本も充実し、毎月1 回「日曜ぶらり寄席」も開かれる。著者によるトークショーや落語会などのイベントも。おすすめの作品は、『 ファイヤー!』(水野英子著)や『万年前座 僕と師匠・談志の16年』(立川キウイ著)など。カフェメニューは「アップルタイザー」380円、「二十世紀オリジナルブレンドコーヒー」280円など。
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最新号No. 1232 2024年04月26日 発売号No.1232 『おにぎりとサンドウィッチ』今回の主役は、私たちが幼い頃からとってもなじみぶか〜いおにぎりとサンドウィッチです。ブーム真っ只中のおにぎりは行列必至の名店へ。全国からたくさんの人が集まる理由を探ります。 サンドウィッチはニュートレンドをはじめ、肉サンドやたまごサンド、あんバターサンドなど定番のおいしさを研究。 最新情報から日本各地の逸品、料理家が考える至極の具材組み合わせまで。みんなが大好きな二大フィンガーフードの魅力がぎゅぎゅっと詰まっています。RANKING