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自分を耕す
枝優花さん、今月のTODO教えてください!『鈴木敏夫とジブリ展』や『異人たち』を観に行く、花見のリベンジなど気になる展示やライブイベント、映画や演劇を観にいったり、おうちでゆったり読書をしたり……カルチャーからレジャーや美容まで、やりたいことが盛りだくさん。この連載ではゲストのみなさんのやりたいことや予定をくわしく伺います。第1回目は、映画監督 / 脚本家 / 写真家の枝優花さん。「4月はいつもよりカルチャーに触れて、自分のプライベートの時間を濃くしていきたい」という枝さんの4月のTO DOリストをご紹介。CULTURE 2024.04.10
【推しマンガ】漫画家・冬野梅子さん「ゴールに辿り着けるわけではないけれど、迷路の中にいることを気付かせてくれる漫画が好き」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #2「イワクラと吉住の番組」「あのちゃんねる」などを担当するテレビ朝日のプロデューサーの小山テリハさんは実は漫画好き。毎回ゲストをお迎えして、互いに好きな漫画を交換、感想を共有し合う連載です。第2回目のゲストは漫画家の冬野梅子さん!CULTURE 2024.04.08
今期のドラマどうだった?オラリーの今期気になる地上波ドラマ〜2024年1月期〜毎クール10作ほどのドラマをチェックし、朝ドラや配信作品にも目がないドラマラバー・オラリーさんが、2024年1月期のドラマ作品を振り返ります。前回記事はこちらから。
CULTURE 2024.04.04
男女の関係なく「傷ついた人同士がケアをしあう」ことをまっすぐに描く『夜明けのすべて』配信サービスに地上波……ドラマや映画が見られる環境と作品数は無数に広がり続けているいま。ここでは、今日見るドラマ・映画に迷った人のために作品をガイドしていきます。今回は映画『夜明けのすべて』について。CULTURE 2024.04.01
「一日、一短歌」2024年4月の歌人・橋爪志保さんインタビュー毎月1人歌人が登場し、自選の短歌を毎日1首ずつご紹介。2024年4月は生まれ育った京都を拠点に活動する橋爪志保さんの作品たち。第一歌集『地上絵』から全30作をセレクト。これに合わせて、短歌との出会いとこれまでの活動、短歌と小説の制作の違いまで語ってくれた。CULTURE 2024.04.01
【猫マンガ】第9話「春のうり・2本立て」|スケラッコ「わたしうりひめよ」漫画家スケラッコさん家に三毛猫のうりが来て5年。「もはやいない生活が考えられない」というスケラッコさんが描く、うりとの日常。CULTURE 2024.03.31
世界中から集めた雑貨と挽きたてコーヒー、代田の小さな休憩所。コーヒー&インテリアショップ【Hi Monsieur】| ある日、あの店のプレイリスト#9雰囲気の良い、おいしいお店には、心地のよい音楽も流れている気がする。"食のある場所"の、ある日のミュージックプレイリストをおすそわけしてもらった。
第9回目は世田谷代田駅から徒歩11分のコーヒー&インテリアショップ【Hi Monsieur】へ。
Spotifyのプレイリストを流し始めれば、あっという間にあの店気分に。ひと休みのお供に。CULTURE 2024.03.28
心情によって光は動く。映画『夜明けのすべて』『花束みたいな恋をした』照明・秋山恵二郎|エンドロールはきらめいて〜えいがをつくるひと〜 #12毎月1人ずつ、映画と生きるプロフェッショナルにインタビューしていくこのコーナー。
第12回目のゲストは照明の秋山恵二郎さんです。話題作に多数参加しながらも、これまでメディアにほとんど登場せず、プロフィールすら謎に包まれていた秋山さん。映画に目覚めたきっかけから話題作の裏側まで、ここぞとばかりに質問を投げかけてみました。CULTURE 2024.03.28
生活する上で自然とは親密で離れられない私たち。『エコロジー:循環をめぐるダイアローグ』銀座メゾンエルメス フォーラムファッションデザイナー・苅田梨都子さんが気になる美術展に足を運び、そこでの体験を写真とテキストで綴るコラム連載。第9回目は、銀座メゾンエルメス フォーラムで開催中の『エコロジー:循環をめぐるダイアローグ』ダイアローグ2「つかの間の停泊者」展へ。CULTURE 2024.03.22
かまいたちの掟、オドぜひ…TVerなら あのご当地番組、観られます。見逃したドラマやバラエティをTVerでチェックするのはもはや当たり前。でも、知ってる番組ばかりを追っていないですか? TVerはキー局以外の、全国のローカルテレビ局の番組もたくさん配信中。だから今まで観られなかった有名ローカル番組、ノーチェックだったおもしろ番組まで視聴できちゃうんです! でも番組数がありすぎて何を観たらいいの? というあなたのために、今回は日本全国、北から南まで、おすすめのご当地番組を10本セレクトしてご紹介。みなさんもTVerで、まだ観ぬ番組を発掘してみては?(PR/TVer)CULTURE 2024.03.21 PR
カフェレストラン&ミュージックカフェラウンジ【Common】六本木という都市の広場で、行き交う人々が主役の音楽を| ある日、あの店のプレイリスト#8雰囲気の良い、おいしいお店には、心地のよい音楽も流れている気がする。
"食のある場所"の、ある日のミュージックプレイリストをおすそわけしてもらった。
第8回目は六本木駅から徒歩1分のカフェレストラン&ミュージックカフェラウンジ【Common】へ。
Spotifyのプレイリストを流し始めれば、あっという間にあの店気分に。ひと休みのお供に。CULTURE 2024.03.18
きょうは、本を読みたいな #8 三浦哲哉『自炊者になるための26週』 | 生きる力を取り戻すレッスンとしての │数時間、ときにもっと長い時間、一つのものに向き合い、その世界へと深く潜っていく。スマホで得られる情報もあるかもしれないけれど、本を長く、ゆっくり読んで考えないとたどりつけない視点や自分がある。たまにはスマホは隣の部屋にでも置いといて、静かにゆったり本を味わいましょう、本は心のデトックス。第8回目はメディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」の野村由芽さんが『自炊者になるための26週』を紹介。CULTURE 2024.03.18
新生活におすすめしたい世田谷区下高井戸の、思い出。日向山葵の世田谷線と新しい暮らしそろそろやってくる新年度。新生活をはじめるという人も多くいるでしょう。いま活躍する人は、新生活をどんな場所でどんなふうに過ごしていたのか?今回は、漫画家・イラストレーターの日向山葵さんが、東京で新生活をスタートするのにおすすめの街と、その街の思い出を漫画で紹介。CULTURE 2024.03.14
植本一子が東京で初めて引っ越した街、世田谷区上町の思い出。ふたたび訪れてみたらそろそろやってくる新年度。新生活をはじめるという人も多くいるでしょう。いま活躍する人は、新生活をどんな場所でどんなふうに過ごしていたのか?今回は、写真家の植本一子さんに、東京で新生活をスタートするのにおすすめの街と、その街の思い出を綴ってもらいました。CULTURE 2024.03.13
【推しマンガ】ぱーてぃーちゃん・信子さん「BLには少女漫画では描かれない純愛が詰まってます」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #1「イワクラと吉住の番組」「あのちゃんねる」などを担当するテレビ朝日のプロデューサーの小山テリハさんは実は漫画好き。毎回ゲストをお迎えして、互いに好きな漫画を交換、感想を共有し合う連載です。第1回目のゲストはお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の信子さん!CULTURE 2024.03.13
旧態依然とした価値観の持ち主が、さまざまな面で「アップデート」していく『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』配信サービスに地上波……ドラマが見られる環境と作品数は無数に広がり続けているいま。ここでは、今日見るドラマに迷った人のためにドラマ作品をガイドしていきます。今回は土曜ドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』について。
CULTURE 2024.03.11
「一日、一短歌」2024年3月の歌人・山階基インタビュー毎月1人歌人が登場し、自選の短歌を毎日1首ずつご紹介。2024年3月は山階基さんの作品たち。これまでに刊行してきた2歌集から全29作をセレクト。これに合わせて、短歌との出会いとこれまでの付き合いかた、歌集を発売するまでのエピソードを教えてくれた。CULTURE 2024.03.03
【猫マンガ】「わたしうりひめよ」第8話「冬の大発見」|スケラッコ漫画家スケラッコさん家に三毛猫のうりが来て5年。「もはやいない生活が考えられない」というスケラッコさんが描く、うりとの日常。CULTURE 2024.03.01
「何でもやってみることが大事。やりながら視界はひらけてくる」俳優・瀬戸かほの初プロデュース映画『きまぐれ』制作日誌みなさまこんにちは、瀬戸かほと申します。
俳優・モデルとして活動していて、近年の劇場公開作は『この日々が凪いだら』や、『クレマチスの窓辺』、『ストレージマン』などです。出演する側として動いてきた私ですが、ひょんなことから映画のプロデュースをすることになりました。
はじめてのことだらけでドキドキ・ヒヤヒヤの連続でしたが、多くの方のご協力により短編映画『きまぐれ』は無事完成し、3月15日より下北沢のK2にて公開です。
失敗するのが怖くて、挑戦することに尻込みしていた私ですが、今回は気づいたら知らないことだらけの世界に足を踏み入れていました。
大変なこともあったけど、やってみてよかったと今は心の底から思っています。
私の無謀とも言えるこの挑戦の記録が、どなたかの参考や励ましになれば嬉しいです。
時系列でその軌跡を辿ってみます。
(上の写真・Tetsuya Yamakawa)
CULTURE 2024.03.01
これはSFではない | 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』| きょうは、本を読みたいな #7数時間、ときにもっと長い時間、一つのものに向き合い、その世界へと深く潜っていく。スマホで得られる情報もあるかもしれないけれど、本を長く、ゆっくり読んで考えないとたどりつけない視点や自分がある。たまにはスマホは隣の部屋にでも置いといて、静かにゆったり本を味わいましょう、本は心のデトックス。第7回目は、第11回ハヤカワSFコンテストの特別賞を受賞した作品であり、「SF小説でありながら芥川賞作品のよう」「これは絶対AIには生み出せない」と大きな反響を呼んだ、間宮改衣さんの『ここはすべての夜明けまえ』を、テレビ東京プロデューサーの大森時生さんが紹介。CULTURE 2024.02.29
世田谷・赤堤通りのカフェ【愛騒】”古びたショッピングモールの見放された切なさ”や”仕事終わりの夕暮れの駐車場”、感情から離れた情景の音楽を。| ある日、あの店のプレイリスト#7雰囲気の良い、おいしいお店には、心地のよい音楽も流れている気がする。
"食のある場所"の、ある日のミュージックプレイリストをおすそわけしてもらった。
第7回目は世田谷線エリアに潜むカフェ【愛騒】へ。
Spotifyのプレイリストを流し始めれば、あっという間にあの店気分に。ひと休みのお供に。CULTURE 2024.02.29
いちど離れた映画業界、大先輩との握手に励まされながら。 映画『こちらあみ子』『アンダーカレント』音響効果・勝亦さくら|エンドロールはきらめいて〜えいがをつくるひと〜 #11毎月1人ずつ、映画と生きるプロフェッショナルにインタビューしていくこのコーナー。第11回目のゲストは勝亦さくらさんです。
服の擦れる音からホラー映画の「ドンッ」、海辺シーンの波音まで、映画のあらゆる場面に音をつけていくという音響効果のお仕事。一度は業界を離れたという勝亦さんが、長く仕事を続けてこられた理由をうかがいました。CULTURE 2024.02.28
きょうは、本を読みたいな|「女の子らしさ」「生きづらさ」「画一化される街並み」がテーマの本6選たまにはスマホは隣の部屋にでも置いといて、静かにゆったり本を味わいましょう。連載「きょうは、本を読みたいな』から、今回は、今日マチ子『かみまち』、ブレイディみかこ『リスペクト R・E・S・P・E・C・T』、高瀬隼子『いい子のあくび』など6冊をご紹介します。春のお散歩やお出かけの合間に読書はいかがですか?
p.s. この書評コーナーを始めたのが2023年9月。最近、電車やカフェで本を読んでいる人が増えている気がします(そんなことないですか?) 。デジタル偏重からアナログへの揺り戻しが始まっているのかもしれません(担当S)CULTURE 2024.02.28
絵画なのに、言葉や詩のような彼女の絵に虜。『マリー・ローランサンー時代をうつす眼』アーティゾン美術館ファッションデザイナー・苅田梨都子さんが気になる美術展に足を運び、そこでの体験を写真とテキストで綴るコラム連載です。第8回目は、アーティゾン美術館で開催中の『マリー・ローランサンー時代をうつす眼』展へ。
CULTURE 2024.02.19
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