ちょっと粋な京都土産なら紙もの。和紙、友禅、木版画の名店3選

ちょっと粋な京都土産なら紙もの。和紙、友禅、木版画の名店3選
ちょっと粋な京都土産なら紙もの。和紙、友禅、木版画の名店3選
CULTURE 2026.10.23
今を感じる新しい店も代々続く老舗も、どっちもあるのが京都のいいところ。目利きの店主と話し、ディスプレーにワクワクしながら、かわいいものハンティング。手漉き和紙や木版摺り……素敵な紙と出会えるのも手仕事が息づく京都ならでは。贈り物や手作りに、アイデアで楽しんで。
photo_Masahiro Coda styling_Kiwako Murakami text_Aki Miyashita
京都のかわいい紙もの土産

1. 友禅和紙を色合わせでかわいく新しく。〈尚雅堂 ADASHINO HOUSE〉

 友禅和紙を色合わせでかわいく新しく。〈尚雅堂 ADASHINO HOUSE〉のお土産
上から順に、筆ペン 770円、朱印帖バッグ 2,750円、友禅朱印帖 goen neon 2,200円、和綴じのちぎれるメモ KOSHI 440円、ginger 和綴じメモ A7 660円。

ご朱印帖をお揃いのバッグに入れて。

着物の柄をベースに作られてきた友禅和紙を時代に合う色使いにアップデート。椿や菊、格子柄といった伝統模様を見違えるかわいさに。作り方は昔のまま、顔料を幾重にも重ね合わせて職人が一枚ずつ染める手てなっせん捺染で。直営店は古い町並みが残る愛宕街道沿い。

information
尚雅堂 ADASHINO HOUSE

住所:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本六反町18
TEL:080-4983-4043
定休日:不定休(営業日は@shogado_kyotoで確認)

2. 和紙の魅力に目覚める、頼れる専門店。〈紙司柿本〉

和紙の魅力に目覚める、頼れる専門店。〈紙司柿本〉のアイテム
上から順に、手摺り木版名刺 各330円、黒谷和紙 端紙セット 1,760円。

ラッピングに使いたい温かな色と手触り。

1845年創業の和紙専門店。ざらっと、つるっと、ふっくら……原料や製法で変わる産地ごとの違いを見て触れて知り、好みや用途で選ぶのが楽しい。「紙の使い道は様々。素材としておもしろい紙を揃えています」とスタッフの青田祐一さん。海外から仕入れる紙や文具も注目。

information
紙司柿本

住所:京都府京都市中京区麩屋町三条上ル下白山町310
TEL:075-211-3481
営業時間:9:30~17:00
定休日:月祝休

3. 木版画の伝統技法と今の感性を結んで。〈竹笹堂〉

木版画の伝統技法と今の感性を結んで。〈竹笹堂〉のアイテム
左から順に、ブックカバー 菊水 1,595円、ブックカバー 雪持笹 1,045円、グリーティングカード ほこりずむ 1,045円、ポチ袋二つ折り 松喰鶴 4枚入り 1,045円、ポチ袋三つ折りサイズ 松葉模様 6枚入り 1,045円。

一枚ずつ手摺りしたモダンな和雑貨。

機械印刷では出せない、手摺りの温かみを楽しんでもらえたらと木版画工房が和紙文具を展開。職人が一枚ずつ手摺りし、色とデザインはモダンに。季節の花や縁起物などがモチーフとなって、お土産にも自分用にもほしくなる。路地奥の町家という店構えも魅力。

information
竹笹堂

住所:京都府京都市下京区綾小路通西洞院東入ル新釜座町737
TEL:075-353-8585
営業時間:11:00~17:00
定休日:水休

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