「食いしん坊弁護士、そうこ先生のお悩み相談室」第5回:職場で「会社に来るな」と言われた!こんなコロナハラスメントにはどう対応したらいいの?
2020.07.23

第5回 Hanako女子のお悩みをズバッと解決! 「食いしん坊弁護士、そうこ先生のお悩み相談室」第5回:職場で「会社に来るな」と言われた!こんなコロナハラスメントにはどう対応したらいいの?

弁護士・菅原草子が、愛してやまない食の話とお役立ち法律情報、Hanako読者からきたお悩みを解決する新連載がスタート!第5回はおすすめの和風系かき氷店と、コロナハラスメントに関するお悩みをご紹介します。
菅原 草子
菅原 草子 / 弁護士

「都内〈レイ法律事務所〉に勤務し、エンターテインメント法務や学校問題を扱う傍ら、農学部卒という異色の経歴を生かして食品商社の取締役も務める。趣味はビール片手に美味しいごはんを食べること。海外旅行も好きで、これまで20か国以上を旅する。Instagram:@soocos0328

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今週もお疲れさまです!梅雨ですね~雨は昔から苦手です。濡れるし傘が邪魔だし…。雨なんて降らなければいいのにと思いながらも、美味しい野菜が育たないと困るので我慢、我慢と自分に言い聞かせています。
さて、前回は私がもともと食品の研究をしていたという昔話をしましたが、食べるのが好きで選んだ道だったので、今でも美味しいごはんを食べることへの思いは人一倍。(その思いが見るからに溢れていたのか、Hanako編集部の某美人編集者さんに「食いしん坊弁護士」というあだ名をいただいたわけです)。そんな私はついに食品を扱う会社に携わるにいたり、現在、地元・宮城県の食材を使った食品を販売する会社〈レイベスタ〉で、取締役兼企画デザイン部長をしています。先日、オリジナル商品第一弾として、宮城県のお味噌を使った「味噌カステラ」を販売開始しました!「好きな食べ物は?」と聞かれ、「味噌」と答えていた私、誕生日プレゼントに友人から味噌を贈ってもらっていた私…味噌最高(笑)。もっといろいろな味噌のお菓子も展開していきたいところです。夢は大好き同士のコラボ、味噌アイスクリームを手がけること!

菅原さん連載 第5回
リスの絵が可愛いパッケージは必見!

宮城県石巻市の震災復興のためにも!という思いから、石巻市の名所と可愛いリスがたくさん描かれているパッケージもあります!ぜひお取り寄せしてみていただけたら嬉しいです。

今月の食いしん坊ご飯~夏と言えば、かき氷!編〜

そう、ジメジメ暑いのを少しでも解消したいなら、かき氷を食べればいいのよ!ということで、最近はかき氷、巡っています。いろーんなかき氷屋さんが登場している昨今…どこを紹介しようか悩みましたが、今回は和風しばりに。かき氷はやっぱり日本っぽい味がいちばん美味しい気がするのです。

1.〈志むら〉の「白玉」

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「白玉」。
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持つと更に伝わるこの迫力!

一度見たら忘れられない、この絶壁断崖…。氷にこし餡!?食べきれるか不安…と疑ってかかりましたが、一口食べたら、むしろこれが初めから正解だったような、そんな思いになりました。絶妙な甘さの、歴史を感じるあんこ。白玉が入っていることによるラッキー感もプラス。余裕で完食してしまいました。これを知ってしまったら、シロップのかき氷が偽物に感じてしまうかも。老舗の逸品です。

2.〈廚菓子くろぎ〉の「黒みつきなこ」

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「黒みつきなこ」。
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まず驚くはこの大きさ。桶に入れてくれたのかなというくらい。隣の湯飲み茶わんやポットと比較して見てほしい。そして次に驚くは、やっぱり美味さ。ただ甘いだけの「黒みつきなこ」ではない…絶妙なしょっぱさと甘さで、「ずっと食べられるやつじゃん!」と、桶が一気に小皿に見えます。かき氷特有の、最後の味の薄さがないところも嬉しい。なんとこちらのお店、かの東京大学の敷地内に立地!建物も素敵で、一見の価値あり。こんなところで休憩できるなんて、どこまですごいんだ東大生!(※現在コロナの影響で休業中とのこと。再開を心待ちにしています)。

3.〈和kitchenかんな〉の「みたらし牛乳」

菅原さん連載 第5回
「みたらし牛乳」。
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真っ白な牛乳氷の上に乗っている黒いもの…まさかの刻み海苔なのです!みたらしソースと一緒に海苔とあられをトッピングすれば、気分はもうお茶漬け。味は甘い磯部焼きを想像してもらえばよし!嫌いな人がいないやつね。いつの間にか、おやつではなくご飯を食べている気持ちになって、一気にかき込み、最後のスープまで飲み干していたのでした。

まだまだ巡りたいぞ、かき氷!これからも変わり種を探していきたいと思います!

今月のお悩み:
「職場で“会社にくるな”と言われた!こんなコロナハラスメントにはどう対応したらいいの?」(Y.A.さん 事務)

「コロハラ頻発」、最近こんな記事の見出しを目にします。コロハラ…そう、新型コロナウイルスに関連した、コロナハラスメントが増加しているとのこと。ハラスメントとは一般に相手を不快にさせる嫌がらせを指しますが、セクハラ、パワハラ、アルハラ、マタハラなど、様々な場面で生じるハラスメントの種類は今や50種類以上にもなるともいわれ、時代の流れと共に増加しています。
今回の相談者Y.A.さんように、コロナハラスメント被害の多くは職場において。例えば、遠隔地から通勤していると「ばい菌をまき散らすから出社するな!」という暴言を吐かれた、感染を疑われ席替えをされた、花粉症でくしゃみをしたり喘息で咳込んだだけで謝罪を求められた、といった例があるとのこと。感染第2波ともいわれ、再び多くの人が神経質になっている今、トラブルに巻き込まれるおそれは誰にでもあります!
そこで、実際にY.A.さんのように職場でコロナハラスメントなどのハラスメントにあった場合には、以下のような行動をとることをおすすめします。いざ被害に遭うと、どうしていいかわからなくなるもの。事前に知っておくだけで違ってきますよ!

【1】相談する
まずは、相談してみてください。思い詰めないよう、信頼できる人に話をして自分の心のバランスを取ることはとても大切。抱え込まずに誰かに話をして一歩でも解決に進めましょう。大企業では2020年6月1日、中小企業では2022年4月1日より、パワハラの相談窓口の設置、ハラスメント防止措置をとること等が義務化されるため、皆さんも相談しやすくなり、ハラスメントへの対応をしてもらえることが期待できます。なお、社内で相談することによる不利益が心配であれば、厚労省等の公的相談窓口もあります。
【2】証拠を残す
被害状況を正確に相談するためにも、将来的に法的措置を検討するためにも、証拠を残すことは重要。精神的ストレスが強くなると冷静な判断が難しくなることもあるため、度重なる暴言を録音する、被害を時系列で詳細に記録する(日記のようなものでもOK)、ということは今から意識しておくといいでしょう。
【3】本人に伝える
相手はハラスメントと気付いていないこともあります。(とくにコロナ禍では相手も不安のあまり過剰な反応になっていることもあるかも)。そこで「苦痛を感じているからやめてほしい」ということを直接本人に伝えてみるのも手段です。自分で伝えることが難しい場合は、弁護士等に相談して相手に伝えたり、話し合ってもらうこともできます。さらに、損害賠償請求などの法的措置も考えられます。

結論:「ハラスメントは、思い詰めずに、勇気ある一歩を!その一歩が解決に繋がります!」

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